再生可能エネルギーによる家庭・会社・地域・国のエネルギー自立戦略
- glasscatfish
- 4582
- 0
- 2
- 1
@YokohamaDaniel 全くご説の通りですが、そこには膨大な環境汚染無くして作れないシリコンの塊である太陽光発電パネルや、錆と常に戦いながらメンテナンスを続けるひつようのある風力発電機のコストも含めていますか?日本は決して代用エネルギー後進国ではないのですよ?
2012-10-31 21:30:26@YokohamaDaniel 既存の再生可能エネルギー技術でも、小規模・低コストのものを普及させることで、原発や化石燃料の代替ができるだろうという意味ですね。 @beepcap
2012-10-31 21:52:07具体的にそれはなんですか? RT @glasscatfish: @YokohamaDaniel 既存の再生可能エネルギー技術でも、小規模・低コストのものを普及させることで、原発や化石燃料の代替ができるだろうという意味ですね。 @beepcap
2012-10-31 21:54:26@beepcap それは私も知りたいです。生産現場で使えるものなのか、とか。 @YokohamaDaniel
2012-10-31 22:07:12@beepcap 前者は仰るとおりです。後者はメンテナンス費用のため、企業の売上から払われます。つまり、消費者が支払った電気代に含まれますね(同じ理由で化石燃料を使う発電所の経費も加算しなくて良いです)。 技術大国日本は代用エネルギー超先進国で、普及していないのは別の理由ですね。
2012-10-31 22:30:27@glasscatfish @beepcap 最近は早寝早起きで、今日はこの辺で失礼さしてください。また明日の議論を楽しみにしています。
2012-10-31 22:32:20@glasscatfish @beepcap 実例としてよくあるのは、1か2.5MWの風力とバイオガス発電機の組合せです。これにソーラーパネルを加えるとなお安定した電気供給になります。日本の地形を考えると、地熱も有力のオプションでしょう(ドイツではまだうまく実用化されていない)。
2012-11-01 06:53:27@glasscatfish @beepcap 欠かせないのはコージェネレーション(熱電併合)です。「ミニ型」と「マイクロ型」で家庭や零細企業でも投資・利用しやすくなってきています。
2012-11-01 06:54:05@beepcap 昨日から議論があまり発達していません… 「コスト高、不安定は誤認だ」はそもそもこの議論の出発点だったので、もちろんその面で化石燃料に劣らない前提で発言しています。 @glasscatfish
2012-11-01 07:23:49@beepcap 「証明しろ」と仰るのであれば、一回ドイツやデンマークを訪問していただきたいです。再生エネを採用している企業はコスト・安定性を見越しての判断です。何かの理想を追い掛けている人が経営しているわけではありません。@glasscatfish
2012-11-01 07:25:43@YokohamaDaniel どこか代表的な成功例をご紹介いただけますか?ドイツやデンマーク以外の国でもかまいません。勉強してみたいと思います。 @beepcap
2012-11-01 07:30:47"Why everybody wants to work for the good guys" 若い世代は企業の社会的責任をより重視するそうだ。興味深い記事。 http://t.co/wNf6OEiY
2012-11-09 06:37:25@glasscatfish 自家発電に拘る企業が増える理由について: http://t.co/uwt84o2s Wagner社の事例: http://t.co/gW3u91vk Feldheim市の事例: http://t.co/UZQDtsB9 @beepcap
2012-11-10 15:50:18@glasscatfish Güssing市の事例: http://t.co/S2aHvbXJ @beepcap
2012-11-10 15:50:46@glasscatfish 自給シナリオ: ドイツ:Nachhaltige Energieversorgung, 2002 http://t.co/4aEp1VGB 日本:Energy Rich Japan, 2003 http://t.co/BkLygrE7 @beepcap
2012-11-10 15:53:23@glasscatfish 少し自給というテーマから離れますが、勉強されたいとのことでしたので、こちらもシェアさせていただきます。かなり深い分析です。 『再生可能エネルギー拡大の課題 -FITを中心とした日独比較分析-』 http://t.co/tOEjQdab
2012-11-10 15:56:40@YokohamaDaniel @glasscatfish 資料有難うございます。目を通しましたが、ドイツ連邦の事例はwebアーカイブなのですね、現在参照可能な資料ではないようです。日本の政策提言に関しては、残念ながら現状よりもコスト低下可能であるとされる資料ではなかったようです
2012-11-10 17:18:51@YokohamaDaniel @glasscatfish 末尾に「しかしながら、世界が気 候変動や原子力事故によって直面する環境上の危険を考えると、持続可能なエネルギー・シ ステムを開発しない場合にかかりうるコストの方が、(略)、はるかに高くなると言えるかもしれない。」とあり
2012-11-10 17:22:23@YokohamaDaniel @glasscatfish 現状ではコスト高であることを認めている資料のようにも見えます・・・。
2012-11-10 17:22:42@beepcap 前も書いたとおり、コンセントから出てくる電気の値段を見るだけで、真のコストが分かりません。総コストを配慮しないと意味がありません。
2012-11-10 18:41:38@YokohamaDaniel そうですね。原子力発電の根本的な危険性にもし値段をつけられるのなら、適切だと思います。 見れない資料はドイツの国家政策的な資料で、リンクのクリックができません。(アーカイブのため遷移できないという内容の警告が上部に表示されてしまいます。)
2012-11-10 18:50:13