openlab.15|都市と建築を繋ぐアーカイブ ゲスト: 403 architecture [dajiba] 司会:RAD - Research for Architectural Domain ( #ol1123 )
榊原:稼ぐ方法を見つけることか交換経済でいける環境を構築するという二択があると思う。辻:それはグラデーションでいいと思っている。円通貨によってどれだけ社会化したいか。中野:どのへんまでそのグラデーションをひろげていこうとしていますか。 #ol1123
2012-11-23 20:02:35橋本:戦略として生活のランニングコストを下げて、こういうことができるというのを示せればいいと思っている。いろいろな方法で設計活動ができることを示せなければ、どんどん建築業界がしぼんでいくと思う。 #ol1123
2012-11-23 20:05:22川勝:ホームセンターで買える材料というのが大事?橋本:廃材もホームセンターに売っていることも、インターネット通販で買えるのも「そこにある材料」で、どれを使ってもいいはずなんですよ。 #ol1123
2012-11-23 20:15:30川勝:住まいこなすこととリノベすることが別ではなくて、どこまで手を入れていいのかの違いであるかもしれない。 #ol1123
2012-11-23 20:22:30辻:人、情報、マテリアルが動くことで活性化するのではないか。木造は昔から畳屋さん、瓦屋さんとあることを捉えて自分たちもやっている。橋本:木造は型があるので、それを参考にやっている。 #ol1123
2012-11-23 20:40:26川勝:人と人の関係がアーカイブされていることでコンフリクトはないか。 辻:建築設計ではない。まちづくりではあるけれど笑。 やだ:コミュニティでわずらわしくなるのは使うことが決まってしまうから。設計では主体的に使うものを決めているからない。#ol1123
2012-11-23 20:42:12質問:一貫したアプローチがあると思うが五年後どんなことをやっていきたいか。この方法をゲリラ的に続けていくのか、コンペで小学校とかやるのか。あるときに脱皮するのか。橋本:今の方法では1000㎡ではできない。でもやっているのは、コンテキストの読む精度を挙げていくこと。 #ol1123
2012-11-23 21:08:59橋本:事務所のあり方で仕事のやり方が変わってくると思っいて、工房くらいはほしいなと思っている。これからどういう組織形態でやっいくか。どういう組織をつくっていくかを今後やっていきたい。 #ol1123
2012-11-23 21:10:25榊原:403にとってビックプロジェクトとは?橋本:松菱百貨店という十年前から廃ビルになっている建物。それをマテリアルサーバーとして使えることを提案している。(JA?)そこを公共施設として、建築家に相談できる場所やDIY的なことを教育的に伝えていく場所。 #ol1123
2012-11-23 21:14:58橋本:ビジョンが作る側にあると感じがちだけれど、使う側にもあるはずでそれを支えるプロフェッショナルのあり方もあるのではないか。 #ol1123
2012-11-23 21:16:55辻:建築をつくる行為にはいろいろな情報がある。建築をつくるときに都市全体にひろがっている網の目をつかまえること。ビックpJとは情報の量だと思う。 #ol1123
2012-11-23 21:23:16榊原:浜松を基点にしながら、プロセスのオープン差の価値以上の面白さがある。マテリアルといったとき、ひと、もの、情報をどうマネジメントしていくのか。 #ol1123
2012-11-23 22:10:30おもしろかった。そしてアーカイブというテーマもよかった。歴史、アーカイブ、建築。地域性の話題が出なかったのはとても興味深かった。 #ol1123
2012-11-23 23:29:33403の見つけてきたアーカイブによって建築のボキャブラリーが定義されていくように感じた。新しいボキャブラリーでアーカイブを発見するのではなく。 #ol1123
2012-11-23 23:38:47