時代小説を読んで心に残った一文（自分メモ）

桃花 @kei_touka

「なによりも、まず信長は希望に生きる青年だった。」信長／坂口安吾

桃花 @kei_touka

「信長公のように旧習を破って独特の新風を体得した人は、世に容れられないのが当たり前だよ。」信長／坂口安吾

桃花 @kei_touka

「こうと決めたら、見向きもせずに、それでやれ。」信長／坂口安吾

桃花 @kei_touka

｢人の気持ちにも、春夏秋冬がございます。｣利家とまつ／竹山洋

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｢あれが男というものよ｣利家とまつ／竹山洋

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｢信長は高い鼻梁の下の薄い髭を指でしごいて、にやりとした。｣利家とまつ／竹山洋

桃花 @kei_touka

｢時勢の人気に投じ、あたらしい時代をひらく人格の機微は、人々の心をおのずと明るくする陽気というものであろう。｣国盗り物語／司馬遼太郎

桃花 @kei_touka

「信長の好悪からいえば、働き嫌いの愚痴屋ほどきらいなものはない。」国盗り物語／司馬遼太郎丨

桃花 @kei_touka

「つねにこの男は、次におこるべき事象に夢中になっている。」国盗り物語／司馬遼太郎

桃花 @kei_touka

「愛されすぎては、 「威権」 　ということが立たない。」国盗り物語／司馬遼太郎

桃花 @kei_touka

「左様、男の志とはそういうものだ。寸尺の地に住んでいても海内を呑む気概がなければ男子とはいえまい」国盗り物語／司馬遼太郎

桃花 @kei_touka

「 (あの男は、失敗するごとに成長している) 」国盗り物語／司馬遼太郎

桃花 @kei_touka

「男を酔わしめるものは、胸中に鬱勃と湧いている野望という酒だ。」国盗り物語／司馬遼太郎

桃花 @kei_touka

「ともかくも若い間は行動することだ。めったやたらと行動しているうちに機会というものはつかめる」国盗り物語／司馬遼太郎

桃花 @kei_touka

「なんとも 泣かせる漢よ･･･」いくさの子‐織田三郎信長伝‐／漫画:原哲夫 原作:北原星望

桃花 @kei_touka

勝三郎かっこえぇ･･･(*'m')

桃花 @kei_touka

「もし秀吉派と勝家派があるとするなら、俺は池田恒興派だ。」清須会議／三谷幸喜

桃花 @kei_touka

「夜風を衝いて駈けながら、信長は馬上で何度も涙を掻いぬぐった。」国盗り物語／司馬遼太郎

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「強者の侮辱にへつらい顔で臨むなら、その者はすでに男ではない。」のぼうの城／和田 竜

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「いや何よりも世の中を変える志の乏しさが情けない」鬼と人と 信長と光秀／堺屋太一

桃花 @kei_touka

「俺はいつも他人が思いもせぬことをするように心がけて来た。」鬼と人と 信長と光秀／堺屋太一

桃花 @kei_touka

「この世に摩訶不思議はあり得ない。ただ人間だけは摩訶不思議なものよ」鬼と人と 信長と光秀／堺屋太一

桃花 @kei_touka

「人の価値は、いいときではなく、悪いときにどうするかできまる。」金ケ崎の四人 信長､秀吉､光秀､家康／鈴木輝一郎

桃花 @kei_touka

次郎ちゃんかっこえぇ･･･

桃花 @kei_touka

「誤った決断をする勇気を持て」金ケ崎の四人 信長､秀吉､光秀､家康／鈴木輝一郎