時代小説を読んで心に残った一文(自分メモ)
主に織田信長が登場する時代小説や解説本を読んで、格好いいと思った台詞や心に残った一文のまとめ。テンション上げたい時に。(自己満足の自分メモです)
桃花
@kei_touka
「目に力があり、正対すれば家康でも内心震え上がる男だが、笑うときは無邪気にわらう。」金ケ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康/鈴木輝一郎
2012-08-18 12:12:50
桃花
@kei_touka
「信長は、始めから、この世に思い残すことなんか何もない。そのように精一杯生き尽くすのである。」信長 近代日本の曙と資本主義の精神/小室直樹
2012-06-25 01:43:42
桃花
@kei_touka
「機微のわからぬ男よ。人の器量というものは、そういう心づかいができるかできぬかで、ずいぶん品がちがってくるものだ」功名が辻/司馬遼太郎
2012-06-02 22:45:29
桃花
@kei_touka
「人の世でいくつかの種類の幸福があるかもしれないが、人の客となり、行きとどいて心やさしいもてなしを受けたときの幸福というのは、格別なものであろう。」功名が辻/司馬遼太郎
2012-05-28 23:46:46