トーマス・コンラン氏の「南北朝期合戦の一考察」が収載されており、内容は実に興味深いのですが、如何せん高額なのが残念です。 / 日本社会の史的構造(古代・中世)(思文閣出版) http://t.co/B1Dt4BLu @shibunkakuさんから
2012-12-03 15:42:38ちょっと気になります。出版社等、気がかりであり、資料が少なそうなので娯楽の一つとして読むのがいいのかもしれません。 / 【新版】 雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り (朝日選書(777)) 藤木 久志 http://t.co/VHxw3OjU @AmazonJPさんから
2012-12-03 15:47:00考察に興味はありませんが、資料として欲しいですね(安いので)。 / 日本史合戦の隠された真実 (ビジュアル+好奇心!BOOKS) 日本博学倶楽部 http://t.co/EQuVjS5Q @AmazonJPさんから
2012-12-03 15:51:53山上八郎氏は現代における甲冑研究の基礎理論者であり大家だったようです。気になる一冊。 / 『日本甲冑の新研究』の研究―著帝国学士院賞受賞 (歴研選書) 石田 謙司 http://t.co/kk2txR1j @AmazonJPさんから
2012-12-03 15:57:07ひとくちに合戦史と言っても、それを理解するためには武器、武具、戦闘形態、軍学、編隊、城郭、生活様式、宗教、思想、気候風土など様々な変遷と条件を理解してチャートしていかないと真実は見えてきません。これらが下地となってはじめて剣術史がわかってくるのだと思います。
2012-12-03 16:03:00ふむ。体を振らない走り方は和装由来だけでなく甲冑の上下揺れを軽減させるためにも効果的。ようするにそういう走り方の方が効率的にスピードを出せたっちゅうことか。絵巻や屏風絵ではもんどり打つかの如き描写が見受けられるわけだけどもw
2012-12-03 17:50:02甲冑の特性は小札・板札が縅糸のみで繋ぎ合わせられているわけで、常に重なって上下出来る構造になっている。任意の部位を厚くして攻撃を防ぎかつ攻勢に転じる、そのまま受け身をとる、反動で立ち上がるなど多様な使い方が可能らしい。
2012-12-03 17:58:28様々な合戦陣形は現在も知られるところですが、ほとんどが様式化されたもので実用に足るものではなかったようです。 / 図説 日本戦陣作法事典 笹間 良彦 http://t.co/MsxUEiTQ @AmazonJPさんから
2012-12-03 16:06:46資料として目を通しておきたい一冊。 / 鎧をまとう人びと―合戦・甲冑・絵画の手びき 藤本 正行 http://t.co/42OAFoJS @AmazonJPさんから
2012-12-03 16:08:12↓ 予備知識なしで専門書を漁ると痛い目に遭う。近藤好和氏がこれまでの研究をダイジェストにまとめたこの二冊は初心者入門書として内容も価格も手頃だった。小烏丸造り(鋒諸刃造り)が蕨手刀から受け継がれていた(正倉院所蔵品)とか、私は今まで何を見てきたのかと。
2012-12-22 22:17:55装束の日本史―平安貴族は何を着ていたのか (平凡社新書 357) 近藤 好和 http://t.co/aVnMWYhM / 武具の日本史 正倉院遺品から洋式火器まで (平凡社新書) 近藤 好和 http://t.co/wSAfNsVz @AmazonJPさんから
2012-12-22 22:11:22