たゅん（@talyun_）のエロマンガ論、ポルノ論

みらくる☆たゅん @talyun_

『水玉少女マーケット』読了。いやあ、いいエロマンガだった。前半はLOっぽいエロ。絵柄も今っぽくて鳥山的というか富樫っぽいというか。チンコが結構リアル。後半はエロ少なめな大友っぽい話。最後の話なんかはモロ、というかAKIRAの過去の世界という設定だろうと思われる。

みらくる☆たゅん @talyun_

「表現の自由」じゃピンとこないから「どう思おうが自由」を広めるべきだと思うんだよなあ

みらくる☆たゅん @talyun_

さてエロマンガタイム。真倉まいな『はずみ感度１００％』松文館、１９８７年。

みらくる☆たゅん @talyun_

このタイプの陰核は初めて見た http://twitpic.com/17ofck

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みらくる☆たゅん @talyun_

『はずみ感度１００％』読了。やっぱりレズものは一定数あるね。オルガズムのコマでわかりやすく視線が止まるなど、読者の射精に配慮したつくりになっている。消しには粗めのトーンが貼られている。なんだろうなー、あんま特筆すべきことがないなー。今に近づいてきたってことかな。

みらくる☆たゅん @talyun_

真倉まいな『はずみ偏差値１００』松文館、１９８８。読みまう。

みらくる☆たゅん @talyun_

『はずみ偏差値１００』読了。最後の話がすごく面白かったとメモ、絵柄が突然変わったり、ロリババアだったり。男キャラがちゃんと射精している（ことがわかる）。素股オンリーの乱交の話は射精意識の表れかと。セックスページの多さはまちまち、一話まるまるから６Pぽっちまで。

みらくる☆たゅん @talyun_

しかし、巨乳キャラのおっぱいのでかさが現在の普乳キャラぐらいしかない。バストサイズのインフレが加速したのは『エイケン』あたりから？

みらくる☆たゅん @talyun_

「妹が作った痛いRPG」シリーズの作風って吾妻ひでお的だよなあ、としみじみと

みらくる☆たゅん @talyun_

現代エロマンガの縛り：挿入主義・男根主義・オルガズム主義・感覚主義。他にあるかな。

練々子 @asteroid_1318

まずはマチズモからの解放と逃避がある。その反動が女性賛美へ向かうかと思いきや、しかしそこには女性蔑視、女性嫌悪、女性忌避が残っている。だとしたら、男のまま女性化すれば無敵じゃないかとなり、男の娘への変身（変心）願望が生まれたと云うことですな。

みらくる☆たゅん @talyun_

というわけでエロマンガタイム。DONKEY『ドッキン♡体験WAY』日本出版社、１９８９年。

みらくる☆たゅん @talyun_

「クリトリス」のこと「クリット」って呼んでる。変なのー

みらくる☆たゅん @talyun_

誤字もあるー

からす💉💉 @wokalas

@talyun_ 最近でも官能小説(おじさま向け)とかでは散見しますな。古い言い方なのかも。「おフェラ」みたく。

みらくる☆たゅん @talyun_

そうなんだ。「おフェラ」もこの本では頻出。　QT　@wokalas: @talyun_ 最近でも官能小説(おじさま向け)とかでは散見しますな。古い言い方なのかも。「おフェラ」みたく。

みらくる☆たゅん @talyun_

高校生の飲酒……

みらくる☆たゅん @talyun_

「わたしの♡は何M（メガ）ビット」っていうタイトルがまた時代を

みらくる☆たゅん @talyun_

ファミコン！

みらくる☆たゅん @talyun_

『ドッキン♡体験WAY』読了。絵柄もコマ割りもなかよし臭い。日常パートは全年齢。しかしテニスラケット根元までつっこまれちゃうハードなのも有。重層的なコマ構造で、写真的なエロさではなく、キャラの感覚が表現されている。レズ多し。カバー折り返しイラストはMSX2で描いたCGらしい。

みらくる☆たゅん @talyun_

表現規制問題が持ち上がってくるのは、表現の現状が周知されていないからだ。だから真の問題解決のためには、例えばLOを、見せて回って慣れさせるしかない。　って考えてるのは私だけ？

みらくる☆たゅん @talyun_

予定をちょっと変更してコンビニ誌についてのエロマンガ編集者の証言を漁る作業

みらくる☆たゅん @talyun_

そういえば新潟大学構内のローソンにはアダルト雑誌おいてなかったと思うけど、大学側となんか取り決めでもあったんだろうか。あるとしたら留学生への配慮だろうけど。日本のエロ文化を知らないで帰すなんて惜しいとおもうんだけどなあ。

みらくる☆たゅん @talyun_

「成年向けマーク」「ゾーニング」「青テープ」「シュリンク」

みらくる☆たゅん @talyun_

１８禁ついてないエロマンガ雑誌は「全年齢総合誌」っていうのか。＜「ホットミルク 編集者インタビュー」『淫漫王』