日本学術会議哲学委公開シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」

本日〈2012年12月8日)13~17時のシンポジウムについて、宗教学者 島薗進氏が改めてPR. 福島k原発事故に際しての科学者・研究者の責任について考える、そうです。
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島薗進 @Shimazono

1日本学術会議哲学委公開シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」本日12/8、13~17時 http://t.co/zzZlHYzF  北村氏が理工系、司会の八木氏も工学部出身。大庭氏は倫理学、戸田山氏は科学哲学、藤垣氏は科学技術社会論。このテーマで大いに深まりが期待できる

2012-12-08 08:53:39
島薗進 @Shimazono

2学術会議哲学委シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」「東京電力福島第1原子力発電所の安全のための方策、そして事故後の住民の安全のための対応は、多くの場合、科学者や専門家の提示する情報に基づいてなされたものでした。しかし、そうした情報が助けにならなかったと感じる」

2012-12-08 08:53:51
島薗進 @Shimazono

3学術会議哲学委シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」「住民は少なくありません。このシンポジウムでは、原発災害に関わる科学・学術のあり方を問い直し、科学・学術が本来期待される役割を果たすために、今後取るべき方策や、向かうべき方向をともに考えていきたいと思います。」

2012-12-08 08:54:04
島薗進 @Shimazono

4日本学術会議哲学委員会は福島原発災害に関わり科学者・研究者の責任という問題を継続的に問うてる。学術が政府・電力会社の意図を代弁したり先取りして被害をもたらし、市民の不信を買った事実についてしっかり検証すべき。諸事故調委員会もやっていないhttp://t.co/kXNeYwpB 

2012-12-08 08:54:40