映画「100万回生きたねこ」では、佐野洋子さんが、自分の中には今の自分だけでなく、それまで生きてきたすべての自分がいる、というようなことを語っていてなるほどと思ったけど、歌舞伎役者は、自分はもちろん、はるか昔から続く役者たち(の芸)を身体の中に感じながら演じているんだよなあ。
2012-12-11 10:03:13「いつ死んでもいい」と思うことあったけど、生きていたからあなたと出会えて、自分を大事にしようと思えました。「100万回生きたねこ」は大変だけど生きていかなきゃと教えてくれる作品です。佐野洋子さんの言葉、凄味があります。
2012-12-11 08:16:22絵本作家、佐野洋子さんとの出会いから生まれた「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」が渋谷シアターイメージフォーラムで公開されています。(11:00~/13:00~/15:00~/17:00~/19:00~)お時間許しましたら、ぜひご来場ください。
2012-12-11 08:14:35きのう『100万回生きたねこ』観て 生きて死んでいくこと 考えてる 何かいろんなとこから「しっかり生きなきゃダメだよ。」って言われてるみたい。。。
2012-12-11 01:02:01"@100neko_eiga: 『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』良かった(´▽`)音楽も素敵でした*コーネリアスさんテーマの『Sleep Warm』のPV*映画本編でも素敵でした♪『Sleep Warm』PV http://t.co/UO4hxAz6"
2012-12-10 22:12:22《100万回生きたねこ》この作品を見てると「ループ」という単語が思い浮かびます。繰り返し繰り返し生き続けて「またなのか」と思う。だけどその「ループ」が一つ一つ重なったとき「意味」が完結する。この絵本には「答え」がない。だから考える。ループして考える。
2012-12-10 19:24:19イメージフォーラムで、小谷忠典監督の「ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ」を観た。小谷さんらしい繊細で優しい映画だった。
2012-12-10 18:55:37『100万回生きたねこ』間にあったぁあ 佐野さんや私の母と同じくらいの年齢層の女性がみなさんパンフレット手にして大勢出てきた 1人の女性は3冊も。。 誰かにプレゼントするのかな
2012-12-10 12:52:56『100万回生きたねこ』観て、映画の中の佐野さんの言葉と何となくシンクロしてるマツバラリエさんの個展『見えないけど在るもの』へ。
2012-12-10 12:44:53昨日『100万回生きたねこ』観てから、色んな感情を消化してる。母みたいな育て方はしないと涙ながらに語っていた母親の隣でどこか冷めた寂しそうな娘の目は劇中に出てきたねこの眼に見えたのは何故なんだろ。
2012-12-10 10:49:16『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』シンプルなストーリーの中に、死ぬこととと生きていることの繋がりが心に沁みた。死を見つめることで生につながること、そむけてしまいがちな内容だからこそ、様々な思いが撚り合わせた。 http://t.co/Wy8XauB2
2012-12-10 06:33:21映画「100万回生きたねこ」を見て幼い頃原作読んだ記憶が復活したという、内容とは別方向の感動 @ シアター イメージフォーラム http://t.co/eJmD2VSZ
2012-12-10 01:21:20昔は別に好きじゃなかった。100万回生きたねこという話。おはなしふくろうのおばさんが大好きな絵本っつって読み聞かせしてて、変な話だと思ってた。映画で子どもがあまり本に興味なさそうにしてるのが妙に「そうだよな」って思った。
2012-12-10 00:54:47ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ 一緒に観に行った人とひと通り語り尽くしたけど、思ってた以上にすごくいい作品だった。最初の音楽、たまに聞こえた遠ーいピアノの音、猫の眼、ねこの眼、、 哀しい女性たち 生きて、愛して、死ぬ。それだけで良かったんだな。
2012-12-10 00:39:59映画「100万回生きたねこ」すんごいわ。 冒頭の佐野さん肉声での言葉にいきなりやられた。これが人間の覚悟ってやつか。絵本を読むと毎回泣けてくるんで、何でか知りたくて映画見に行ったけど。別なもの持って帰ってきた気がする…(´Д` ) http://t.co/xTHwuVIS
2012-12-10 00:26:10「100万回〜」感想続き→ この作品は本当に説明し辛くて…。実体のない空気みたいな作品だなと思いました。いやけなしてる訳ではないですよ。一般人のインタビューなんかは、よくNHK等で見るような内容なんです。でもそこに「100万回生きたねこ」という作品を媒介させると凄く新鮮に見える。
2012-12-09 23:20:28ドキュメンタリー映画『100万回生きたねこ』- とても素直に静かに胸の中に入ってきた。作家の佐野さんは亡くなられたけれど、いい意味でそれを中心に据えず、絵本からずっと放たれ続けている力や問いかけがそこにはあった。いい作品でした。
2012-12-09 23:00:11今日はドキュメンタリー映画『100万回生きたねこ』を観てきました。 @ シアター イメージフォーラム http://t.co/3ayqV8S3
2012-12-09 22:02:24@kotanitadasuke 老若、各世代の女性が普段なら決して人に話さないような大切な事を打ち明ける、その媒介物として『100万回生きたねこ』という大きな作品がある。佐野さん個人を語る人はなく、絵本を通じた読者とのコミュニケーションだけで成り立っている、実に佳い映画でした。
2012-12-09 21:49:56カインさんと「100万回生きた猫」を観た。絵本が沢山並んだ葬儀のシーンでは、最初、葬儀と知らず、一瞬、お香の臭いが回りにたち、ぎょっとした。主役がカメラを向けられたくなかったのは、顔は嘘がつけないからだと思う。今年はいろんなドキュメンタリーを観たけど「死刑弁護人」が断トツに凄い。
2012-12-09 21:49:30「100万回生きたねこ」鑑賞。作品は本当に良かった。一般人のインタビューもそれだけで成り立つ位ですが、時折挟まれる猫の映像が作品をシメていて素晴らしい。出てくる猫の目は、可愛い目じゃなくて、リアルな猫の目なんです。「100万回〜」の猫みたいなね。コーネリアスの音楽も良かったなぁ。
2012-12-09 21:22:40映画 100万回生きたねこ を見る。ラストの寝顔がきれいだった。そういえば、寝つきの悪い子供だった私は、人の寝顔を見るのが好きだった。そんなことを思い出させてくれた。
2012-12-09 19:28:40『100万回生きたねこ』のティーチインで女優・渡辺真起子の起用について質問したのだが、小谷監督曰く、海外の映画祭で偶然逢った渡辺さんが「洋子なら知ってるわよ」と答えたのがきっかけだったとのこと。佐野さんって自分を「洋子」って呼ばせるようなひとだったんだな、とヘンな処で感心したり。
2012-12-09 18:50:35