【感想】ドキュメンタリー映画『フリーダ・カーロの遺品　石内都、織るように』

木村紅美 @waremokouko1

来年、岩波から出るという、石内さんがフリーダ・カーロの遺品を撮った写真集は、絶対に買うし（映画パンフレットに挟まってた広告を見て、ウギャーって感じで、いまから超ドキドキ･･･）

木村紅美 @waremokouko1

今日のフリーダ・カーロの映画、映し出された美しいコルセットに沢山「穴」のあいてる理由が（背骨を支えるため常に身につけてないといけないのだが）暑くて蒸れるので、彼女が自分であけたのです、という学芸員さんの説明･･･痒かったのだろうな、と思って泣けた（痒みの辛さは今やよくわかるので）

木村紅美 @waremokouko1

小児麻痺の後遺症で左右の足の長さが違い（ゆえに靴はどれもヒールの高さを変えて、調節してる）１８歳のときのひどい交通事故で脊椎を損傷（ゆえにコルセットを愛用。いろんなのがあった）した彼女にとって、お洒落は、楽しみであると同時に、誇り高さを保つための手段だったのだな～、とじんとする

木村紅美 @waremokouko1

下高シネマでモーニング「フリーダ・カーロの遺品」良かった、フリーダは本物の絵を観てとても感動した画家のひとり　遺品（色鮮やかな民族衣装や靴に見とれる）を撮影する石内都さんにかかってきた一本の電話、友人の自死、だったの衝撃的（その後に骸骨祭りの映像！）はあ～メキシコ行ってみたい

古着の橘bot/中野区新井薬師あいロード @tokyo_tachibana

「フリーダ・カーロの遺品」：フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るようにを観ました。 遺品は静かに持ち主を 物語っていて 素敵なグッとくる 作品になっていました。 人って色んな…yaplog.jp/tachibana1960/… #yaplog

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

映画『フリーダ・カーロの遺品　石内都、織るように』補足です。 「芸術新潮」の記事は10月号でした！ twitter.com/g_shincho/stat…

芸術新潮 @G_Shincho

昨日発売になりました「芸術新潮」10月号小特集には、石内都さんが撮影されたフリーダ・カーロの遺品写真が掲載されています。メキシコの出版社から出た写真集より。原田マハさんのメキシコ紀行も併せてどうぞ！（こぐま） pic.twitter.com/Tjn5nklqzl

2014-09-26 14:29:53

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

映画『フリーダ・カーロの遺品　石内都、織るように』 下高井戸シネマは11/13（金）まで（10：45〜）ですが，今後も上映予定あります。おススメです！ shimotakaidocinema.com legacy-frida.info/theater.html #Bura_Bi_Now

REALKYOTO @REALKYOTO_RK

PICKS【フリーダ・カーロの遺品 －石内都、織るように】（監督：小谷忠典　出演：石内都）死後50年を経て姿を現したフリーダの遺品を写真家・石内都が撮影。時空を超えて2人の女性が交差する「記録」と「記憶」を巡るドキュメンタリー... realkyoto.jp/rkpicksevent/l…

penguin @penguinkitchen

「フリーダ・カーロの遺品　石内都織るように」　ブログ更新しました 　penguinkitchen.blog54.fc2.com/blog-entry-240…

猫田川ねこ @nekotagawa

あと、作中でメキシコのダンサー兼刺繍家の女性が「服は第二の肌」って言ってたのも印象に残った。

猫田川ねこ @nekotagawa

「フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように」みてきた。以前、写美でみた石内さんのMother'sがとても印象的だったので。遺品の中に故人をみて偲ぶのは珍しい事ではないけど、石内さんの写真は不思議な透明感を纏ってる。

宮田 彩 @AnTE786ZClkHkNy

食費を削ってでも大切な映画は観に行った方が良いし、多少身体が痛んでも大切なデモは応援しに行った方が自分にとっては良いのだと、改めて実感しました。

宮田 彩 @AnTE786ZClkHkNy

デモを応援しに行く前に、映画『フリーダ・カーロの遺品』を観ました。石内さんとフリーダを中心に、登場する女性が皆それぞれに逞しく美しく魅力的なのですが、特に刺繍を生涯の仕事とするLorenza Luisさんの眼差しが印象に残りました。 pic.twitter.com/5ZdFV5ZHdP

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まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

ええっと取り急ぎ！パンフにシナリオ抄録があるので思い出したことあればまた～。 フォロワさんの昨晩のRTで知って思い切って（だって朝寝坊だもの）出掛けて本当に良かった～。フリーダファン必見です！ 芸術新潮の記事は何月号だったかな～？これも後ほど。

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

パリの写真展の来場者インタビューも興味深かった。医師という女性が「コルセットは皮膚に一番近い」と。それゆえ自分で穴を開けたり（オブジェも付けちゃう）、ワセリンなどの薬（痛み止めも）もたくさんあってそれも撮ってるという。

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

写真撮影以外で鮮烈な印象だった刺繍は独自のものではなく、チベットの影響とか。そもそもあの「死者の日」も元々の文化文明とスペイン支配のミックスがあってのものなのだろうし。

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

写真集販売しないのかな？と不思議でしたがメキシコで出版され世界的に品薄とのことで、来春岩波から日本語版が出版だそうです。 また資生堂ギャラリーで6月頃写真展が開催ですって！絶対行くぞ！

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

表面の明るさと仮面の下の哀しみは予想通りでしたが、青が印象的で、日本では青は寂しい哀しい色のイメージだったが、陽のもとでは明るい青だったこと、また写真撮影時に白い紙を敷いてるんですが、生家ブルーハウスの青い壁が白に映り込み青みがかってるんですって！

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

メキシコの陽光の効果がいろんな意味（写真、映画の撮影、フリーダ自身＆作品、メキシコの歴史）で影響したんじゃないかと思ってて、やはりそれを質問された方がいました。

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

監督もまた知識としてくらいだったそうで（石内さんのファンで撮影したいとたまたま接触したら2週間後にメキシコだった）、両者のフラットで俯瞰の視点からだんだん近づき、再度のメキシコ撮影によりドキュメンタリーというより映画としての多層的な作りが出来たんじゃないかな。

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

（写真撮影日以外もメキシコを廻り、ピラミッドにも登ってアルミのようなものに触ってました！うらやまし～い！）

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

→（触らせてもらえなかった？）のに後半衣装は自分の手で動かしセッティングするといった、外的にも内的にも近づいていく感覚が逆によかった。

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

パンフレットにサインをいただき、そこでもお話させていただいたんですが、石内さんは特にフリーダへの思い入れがなかったのがすごく不思議で（わたしはフリーダの大ファンなので何故スペイン語を少しくらい覚えて行かないのかと！）、でも最初コルセットや靴の撮影は学芸員？に動かさせてた→

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

昨日今日は監督とプロデューサーの舞台挨拶があり、監督？の私物の写真集と劇場スタッフさんの私物のフリーダの日記レプリカをロビーで閲覧させていただきました。

まつい（H_MATSUI） @Liddell_0124

『フリーダ・カーロの遺品 —石内都、織るように』よかったです！下高井戸シネマ～11/13 legacy-frida.info shimotakaidocinema.com pic.twitter.com/yzKdi5vLfM

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