放置したツケは考えていたよりも大きい

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岡田由里(外道) @01okada

地方自治も、国家の安寧あってこその存在です。自我を振り回すのが自治だとは、私は思っていません。であれば、そうした産業連携は、自治を越えた存在であるべきではないでしょうか?@PCengineerX

2012-12-12 23:40:44
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 また、地方自治についての幻想は災害対策にもあります。よりマンパワーが発生時に必要になった時に齟齬も生じるし防災として整えていく上でも連携できますか?地方自治はすでに進んでいるけどこれ以上進めたとして運営できるのか?現状の理解やら進んでないのに無理です。

2012-12-12 23:42:35
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 結果として自我を振り回すのが地方自治になっています。ではどうするべきか?地方におけるそういった経済産業や有り様をまずは理解した上での話です。もっと、成熟した地方として成立しろと言われてしまう結果を招きます。それがまずは最初に来る。順序が違う。

2012-12-12 23:45:16
岡田由里(外道) @01okada

仰る意味は理解しました。私も現状の地方自治のまま権力強化してもうまく回らないと思っています。では、PC職人さんは地方への権限委譲は最小限にし、あくまでも国が強権発動で統治すべきとお考えでしょうか?@PCengineerX

2012-12-12 23:45:56
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 それこそ、独立してやっていけるレベルなら、地方自治の拡大なんて出来ますよ。独立独歩、自治として成立しより拡大された自治権を手に入れるには凄まじいハードルあります。さんぎょうこうぞうもそこにすむ人たちに意識に前提知識やら全部変えて確立する必要がある。

2012-12-12 23:47:58
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 地方がそういった意識改革と産業構造連携が育てることは大切だし支援すべき。やるならば、それが地方自治として成熟するまでは現行の方が良いと考えています。

2012-12-12 23:49:53
岡田由里(外道) @01okada

ん?となると「独立できるレベルでないと地方自治は成り立たない」?いや、足りてないもの同士が融通しあって成り立つ道というのもあるのではないでしょうか?国家レベルですら貿易で相互に補い合ってるのですから。@PCengineerX

2012-12-12 23:51:02
岡田由里(外道) @01okada

私は、江戸時代まではそうした意識があったと思っています(藩として)。明治以降、そうした意識はむしろ逆行していったのではないでしょうか?とすれば、今の形こそ成熟なのかもしれません。(その善し悪しは別として)。@PCengineerX

2012-12-12 23:53:07
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 その前にそれだけの意識確立できます?ある意味地方分権の究極的姿は、かつての幕藩体制における藩の自治になってきますよ?

2012-12-12 23:52:37
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 貿易で補う。確かに出来ますよ。では、それを可能ならしめるための内陸や産業構造としての物流見たらとてもじゃないけど国に頼っている有様では無理です。国家ですら負担が大変なインフラ含めて面倒を見る、責任を持つのも地方自治なんですよ。

2012-12-12 23:55:16
岡田由里(外道) @01okada

あ、偶然にも同時に反体制に言及してましたね(^^; あの当時の独立意識があってこそ、互いの交渉も成り立つと私は考えています。現状は「お上への陳情」と「少しでも自分の得になる施策を引っ張る」ことに腐心してるようにしか見えません。@PCengineerX

2012-12-12 23:56:00
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 逆。逆行ではなく中央集権によって重工業や社会インフラ整備資本の確立による国家としての国力の増強を目指したんです。つまり、今はむしろ自分都合のみでそういったきちんとしたか考えを持てなくなった可能性があります。

2012-12-12 23:57:18
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 はっきり言ってしまえば政府に対して陳情は大切だけどいちいち社会インフラ作ってなんて言わねばならないのなら地方自治はどうなのか?それをしなくても稼いで税収があるには?要するに今までの自分の反省も出来ないのに何を言っていると言われかねないと思ってます。そこ出発点。

2012-12-12 23:59:50
岡田由里(外道) @01okada

面倒を見てる「国家」もまた、地方の集大成です。つまり、地方どうし足りない部分を補いあってると思いませんか?田舎が都会に人を供給し、都会が田舎にお金を配る。(←尤も、近年このバランスが崩れたことが問題を大きくしていますが)。@PCengineerX

2012-12-12 23:59:21
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 現時点でNO。地方の集大成ではあっても、さっきも言ったとおりに自分たちの足下についてきちんと考えてない者が言える話では無いし、最低限そこからが出発点でそれを前提にした人をきちんと地方自治の長として送り込んでの話。

2012-12-13 00:01:39
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 それの継続が地方自治のそちらの言うことの前提にあるので画餅でしかない。理想主義で確立よりも前提となる人材とその人物を送り込んで今のシステムの中で自治をしてみてからの話。それ、出来ていますか?出来てなかったら、生の鯖並みに腐敗が早いですよ?システムとして。

2012-12-13 00:03:32
岡田由里(外道) @01okada

そこは大いに同意です。非常に残念に感じているところですから。地方の人材の払底・・・とか、つまんない言い訳したくもないですけどね。@PCengineerX

2012-12-13 00:05:30
岡田由里(外道) @01okada

薩摩一藩では果たせなかった軍備増強など、インフラ面は仰るとおりだとは思います。先の私のツイートは、日本という国家観(人の意識)について「成熟」と言いました。当時は国家意識はなかったと思うのです。@PCengineerX

2012-12-13 00:02:29
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 ところが一応あったはずなのですよ。さもなくば、そもそも統一国家戦争としての戦国時代すら起きてませんし。無いなら無いでそこまで手ひどい形で社会統一なんてやってません。

2012-12-13 00:05:10
岡田由里(外道) @01okada

そこは分かるんですが、人材というソースを提供し、その御代として地方交付金がある、と私は理解しています。金を生まない子供時代を地方でみて、稼ぐ世代になったら都市へ生かせる。これは一種の貿易では?@PCengineerX

2012-12-13 00:04:22
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 そんな単純な話であれば、そもそも本社機能移転話とか含めてやらかしたことについての理解や分析がもっと進んでしかるべきですよ。そういった自己分析能力とその後の立て直しも含めて地方自治における全体のそこにすむ人たちの意識と前提知識が変わらんと不可能と言ってます。

2012-12-13 00:08:05
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 また、繰り返しますが、その前提によって生まれた地方自治のきちんとした能力と意識を持った長を送り込んで成熟してからこそ交渉も可能になります。今現時点で弄ることすら意味が無いのですよ。

2012-12-13 00:09:28
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 どうも、行政システムの中に送り込む人材として前提が違うような気がしてきましたな。

2012-12-13 00:06:11
岡田由里(外道) @01okada

あ、私は単に「労働力」という意味で人材と申し上げました。@PCengineerX

2012-12-13 00:09:24
PC職人X @PCengineerX

@NARVA007 その労働力も単に移動して何とかなるとでも?そこまで単純かつ楽でもないです。労働力は育てる必要がある。移動してハイそこでどうにか出来るわけでもない。そこについて育てる必要がある。これ、即戦力で能力のある人を入れても同じ。前提の職場情報を把握しつつやります。

2012-12-13 00:11:55
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