有名な逸話RT @osomatsudays: @NanaTodaka ある小説家がセンター試験で自身の文章が出題されて自分で解いたものがことごとく不正解だったそうです。主観と客観の境界線は難しいかもしれませんが,筆者の意図を探求するのが国文学なのかなと考えると学校教育ではまだその
2010-08-16 18:42:49これにも同意。でも、文章を読むときには不要な作業では? RT @friendsroots: そう?「意図の読み取り」が曖昧だとは全く思わないけど。 RT @NanaTodaka: *問題作成者の意図を読み取れるか*@river_run_deep:
2010-08-16 18:43:00@NanaTodaka 作家たちは自分の作品が受験の出典として扱われるのはうれしいのでしょうか・・・o( ̄ー ̄;)ゞううむ
2010-08-16 18:44:45でもそもそも、作者も作成者も解り様無し:悲劇。。RT @NanaTodaka: 私は「作者がどう考えていたか」という問題文を真に受けて作者の考えていた時期があった‥RT @haru_aki: ただしいテスト対策だと思う。私はいつもそう考えながら問題を解いて現国が得意だったけど‥
2010-08-16 18:45:57要するに、「何が書かれているか」だけで、容易に正答にいたれるのが一般的な設問だと思う、ということですが。 @friendsroots @NanaTodaka
2010-08-16 18:49:19でも、理科のテストで「氷が溶けたら何になりますか?」という設問で「春」と答えたら一般的にペケです。RT @takemita: また著者でも問題作成者でも、文章の裏にいる人の事情を考えてあげないと正しく読解し、正答に至れないような問題は曖昧な問題だが、そういうのが一般的とは思えない
2010-08-16 18:49:27実は小説のほうがもっと取れるのですよwww( ̄m ̄* )ムフッ♪ RT @makonabe: よく聞く話。説明文と論説は安定して取れるのよねって言い合った思い出w RT @NanaTodaka: 有名な逸話RT @osomatsudays ある小説家がセンター試験で自身の文章が
2010-08-16 18:49:53その心理ゲームが苦手で本当にわからない子と、なんとなく出来てしまう子がいるんですよねRT @wackywakky: でもそもそも、作者も作成者も解り様無し:悲劇。。‥RT @haru_aki: ただしいテスト対策だと思う。私はいつもそう考えながら問題を解いて現国が得意だったけど‥
2010-08-16 18:53:02@NanaTodaka 卒業生に芥川賞作家がいるんですけど,すでに教科書にエッセイが採用されていて,悪い気はしないようなことをコメントしていました。こそっとツイッターで聞いてみようかな(爆)大岡信さんの孫が「祖父はあまりいい気持ちはしないと言ってた」とも。
2010-08-16 18:53:56漢文>古文>論説>小説でした(笑RT @makonabe: よく聞く話。説明文と論説は安定して取れるのよねって言い合った思い出w RT @NanaTodaka: 有名な逸話RT @osomatsudays: @NanaTodaka ある小説家が自身の文章が自分で解いたものが不正解
2010-08-16 18:54:33第一に、氷が溶けたくらいでは春にはなりません(氷は夏にも溶けます)。RT @NanaTodaka: でも、理科のテストで「氷が溶けたら何になりますか?」という設問で「春」と答えたら一般的にペケです。
2010-08-16 18:55:23そう思います。 RT @takemita: 要するに、「何が書かれているか」だけで、容易に正答にいたれるのが一般的な設問だと思う、ということですが。 @friendsroots @NanaTodaka
2010-08-16 18:56:14厳密にいくと「リンゴが三個みかんが四個あわせて」は、リンゴ三個みかん四個が正解ですが日本では受け入れられない、、、 RT @NanaTodaka: でも、理科のテストで「氷が溶けたら何になりますか?」という設問で「春」と答えたら一般的にペケです。RT @takemita
2010-08-16 18:56:21@NanaTodaka 「□肉□食」に「焼肉定食」と答えて×という笑い話のような例を見たことあります.出題意図の「弱肉強食」を読んだ人が○.焼肉定食じゃなぜいけないんでしょうね.
2010-08-16 18:57:46「何が書かれているか」がわかるということは、大抵の場合、「著者の言いたいことがわかる=意図がわかる」ということだろう、と言いたかったのでした。 RT @takemita: 「何が書かれているか」だけで、容易に正答にいたれるのが一般的な設問 @NanaTodaka
2010-08-16 18:58:56第二に、その文が、氷が、「溶ける」という過程を経て何になるか、という問いであることは、出題者という特定個人の意図、あるいは試験という特殊状況のお約束とは関係なく自明です。その問いに「春」と答える人に必要なのは、「意図」を斟酌しろという指導ではないでしょう。@NanaTodaka
2010-08-16 19:00:38私は「作者の心情を述べなさい」っていう言葉を真に受けて、「書かれていない作者の気持ちを想像しろということだ」と思っていたんです。「何が書かれているか」以上のことを読みとらなければいけないんだと、設問の指示を誤読していたわけですRT @takemita @friendsroots
2010-08-16 19:01:20RT @osomatsudays: どの家庭も身を削りながら子どもの教育費にお金をかけていらっしゃる。もし今かかっている塾や予備校代が半分でも減るなら、社会の、学校や教員に対する見方はずいぶん変わる気がする。
2010-08-16 19:01:30選択式でどれもこれも外れ!という試練もあったりRT @NanaTodaka: その心理ゲームが苦手で本当にわからない子と、なんとなく出来てしまう子がいるんですよねRT 作者も作成者も解らぬ悲劇RT @haru_aki: ‥私はいつもそう考えながら問題を解いて現国が得意だったけど‥
2010-08-16 19:01:34前提として「次の文章を読んであとの問いに答えなさい」なので答えは基本、本文の中からしか根拠を求められないというのを基本としています RT @NanaTodaka: 「何が書かれているか」以上のことを読みとらなければいけないんだとRT @takemita @friendsroots
2010-08-16 19:04:06国語教師ですが「作者はどう考えていたか」というのは愚問だと思います RT @wackywakky でもそもそも、作者も作成者も解り様無し:悲劇。。RT @NanaTodaka: 私は「作者がどう考えていたか」という問題文を真に受けて作者の考えていた時期RT @haru_aki
2010-08-16 19:04:27