【R-18エロ注意】世界滅亡をテーマにした小説「終末の少年少女」

世界滅亡をテーマにしたTwitterで書いた小説、「終末の少年少女」です。
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不二式 @Fujishiki

少女は白く甘い吐息を漏らしながら、女性器を指先で開き、とろとろになった蜜壺を見せると言った。「早く…挿れてぇ…」少年はゴクリと唾を飲み下すと、勃起したペニスをそっと少女の膣口へとあてがった。ヌリヌリと我慢汁でドロドロの亀頭を膣口に押し当てる。 #終末の少年少女

2012-12-20 21:32:05
不二式 @Fujishiki

「ん…うああああ!」少年はゆっくりと勃起した亀頭を竿を手で支えながら膣口を押し広げて挿入した。少女は声を上げてのけぞった。膣口からすっと赤い血が流れた。少年のまだ完全に成長しきっていないペニスであっても、破瓜の痛みは激痛だったようだ。 #終末の少年少女

2012-12-20 21:50:27
不二式 @Fujishiki

少年は少女の身体を抱きしめて言った。「…痛かった?」少女は甘い吐息を漏らしながら言った。「…うん。君は…気持ちいい?…私の…中…」少年は微笑んで少女のおでこにおでこをこつんと当てて言った。「うん。すっごく気持ちいいよ…君の中、とろとろで温かいんだ…」 #終末の少年少女

2012-12-20 21:52:47
不二式 @Fujishiki

少女は苦しそうな表情を隠すように微笑んで言った。「そう…ならいいの…私は…君が気持ちいいのが好きなの…」少年は愛おしげに少女を抱きしめて言った。「なんで…なんで明日世界が滅ぶんだろうね…もっとずっと、こうやって君を抱きしめていたいよ…」 #終末の少年少女

2012-12-20 21:55:26
不二式 @Fujishiki

少女は笑顔で言った。「大丈夫よ…死ぬ時は…一緒…だよ?…ね?今は楽しみましょ?…せっかく、やっと一つになれたんだもの…」少年は少女とそっとキスをすると、言った。「…うん。今のうちに、楽しまないとね…」少女は笑顔で言った。「ほら…動いてみて…」 #終末の少年少女

2012-12-20 21:58:06
不二式 @Fujishiki

少年は頷くと、少女と両の手を指と指を絡ませて手を恋人握りし、勃起した亀頭をそっと膣内で動かした。「んっ…はぁ…ううんっ…」少女は苦悶の表情で甘い吐息を漏らした。少しずつ亀頭が奥へ奥へと膣内を掘り進めていく。少年は少女と唇を合わせ、また舌を絡ませる。 #終末の少年少女

2012-12-20 22:04:47
不二式 @Fujishiki

何度もペニスを少女の膣内に挿入している内に、少年のペニスの竿の根本までがようやく膣内へ収まった。少女の膣内の奥へと根本までペニスを挿入すると、少年は言った。「…わかる?今、君の中に、僕のが根本まで入ってるんだよ…」少女は苦悶の表情のままに笑顔を作った。 #終末の少年少女

2012-12-20 22:15:25
不二式 @Fujishiki

少年は少女を抱きしめて言った。「ごめんね…まだ君をイカせてあげられそうにない…少なくとも、この現世では無理みたいだ…」少女は少年を弱々しく抱きしめて言った。「いいよ…君が気持ち良ければ…それでいいよ…でも、君の子種が欲しいな…熱い熱い子種を…私の中に…欲しい…」 #終末の少年少女

2012-12-20 22:18:43
不二式 @Fujishiki

少年は少女を押し倒して言った。「分かった。…動くよ?」少女は笑顔で言った。「うん…」少年は少女の膣内をペニスで何度も突いた。少女は苦しそうに喘ぎながら、少年の顔や身体を手でなぞった。少年の亀頭が少女のとろとろの膣内をかき回す。どくりとペニスの裏筋が脈打つ。 #終末の少年少女

2012-12-20 22:26:44
不二式 @Fujishiki

少年は吐息を漏らしながら言った。「…はあっ…はあっ……もうっ…すぐっ…出るよっ…」少女は少年の身体を柔らかく手で掴んで言った。「はっ…はっ…いいよっ…来てっ…出して…私の中に…全部…注ぎ込んでぇっ…」少年は少女の身体を抱き起こしてぎゅっと抱きしめた。 #終末の少年少女

2012-12-20 22:30:27
不二式 @Fujishiki

少女も少年の身体をぎゅううと抱きしめ、両脚で少年の背中を蟹挟みした。「イく…ぅっ…」少年はびくりとのけぞった。少女の膣内の奥まで差し込まれた少年のペニスの先から、熱い精液が解き放たれた。どくどくとペニスの裏筋が脈動し、精液を少女のお腹の中へと送り込んでいく。 #終末の少年少女

2012-12-20 22:34:43
不二式 @Fujishiki

「はぁはぁ…」少年は白い吐息を吐きながら、少女の髪を撫でた。少女は言った。「はぁ…はぁ…出た?…」少年は言った。「うん…すごく気持ちよかったよ…」少年は少女とまた唇を重ね、舌を絡ませ合った。まだ身体も繋がったままだ。 #終末の少年少女

2012-12-20 22:38:45
不二式 @Fujishiki

唇を離すと、少女は言った。「ふふ…残念だなあ」少年は少女を撫でながら言った。「…気持ちよくなかったから?」少女は少年の頬を愛おしげに撫でながら言った。「…違うよ。せっかくいっぱい中に子種を注いでもらったのに、明日で世界滅亡じゃ、赤ちゃんが望めないでしょう?」 #終末の少年少女

2012-12-20 22:42:11
不二式 @Fujishiki

少年は少女を抱きしめて言った。「…ごめんね」少女は少年を抱きしめて言った。「ううん。来世でだって君と出会って、今度は絶対君の赤ちゃんをこの身に宿すから、大丈夫だよ…」少年は少女の髪を撫でながら、身体が繋がったまま床に倒れこみ、そのまま眠った。 #終末の少年少女

2012-12-20 22:44:25
不二式 @Fujishiki

翌日、少年が起きると、何事もなかったかのように世界は存在していた。平穏そのものだった。少女は少年にコーヒーを差し出すと言った。「…うふふ…世界滅亡説。やっぱり嘘だったね。」少年は苦笑いした。「あはは…中に出しちゃったね…責任取らなきゃ…」  #終末の少年少女

2012-12-20 22:47:30
不二式 @Fujishiki

少女は少年の頬にそっとキスをして言った。「私は、後悔してないよ?赤ちゃん、できてるといいなって思ってる」少年は立ち上がって、少女を抱きしめて言った。「…うん。何があったって、二人なら大丈夫だよね」少女も少年を抱きしめて言った。「うん二人なら、大丈夫だよ…」 #終末の少年少女 終

2012-12-20 22:49:49