キーノートスピーチまとめ:高齢者医療の問題は医療の現場だけでは解決できない」まるごと全体を見た上で70点を支える医療/医療≒介護/その構図の中で人は生活している/人が最も大きな医療資源(かかりつけ医・家庭医・総合医.ジェネラリストがキーパーソン)地域完結型の医療 #genechu
2012-12-23 16:21:57キーノートメッセージ「医者はほんとうの意味でのプロフェッショナル.その意味が分からない人は医療現場から立ち去れ.」,「(高齢者を支える人がどのように関係をつくっていくのが良いかという質問に対して)とにかく気がついたところから気がついて人がやることだ.」 #genechu
2012-12-23 16:22:17【ハイライト】それぞれ住民参加による町づくり,行政職としての喜び/患者さんと医療者の「川」は深くなってきている,患者さんも主体的に参加して医療をつくる自分の生き方=「ニーズに同対応するか?」/生活の視点からの取材「陽の当たらない?ところ」にこそ真実がある #genechu
2012-12-23 16:25:06【メッセージ】住民参加/責任を持った主体性ニーズの大切さ(患者がいて医師がいる)/コミュニティとは:普段は意識しない,自らが辛くなった初めて意識する #genechu
2012-12-23 16:26:04【心に刻むこと】参加者一人ひとりがコミュニティを構成する一員としての自覚を持ち,それぞれの役割を果たそう/コミュニティとは「空気のようなもの」「辛くなったとき初めて意識するもの」 #genechu
2012-12-23 16:26:52【フューチャーセッション1】ディスカッションでは連携,名称,どういうふうに知ってもらうか,専門医との関係性などの議論が出てきました.どうやって知ってもらうかという議論が多かった.機能で教えたほうがいいのではないか.あまり名前にこだわらなくてもいいのではないか. #genechu
2012-12-23 16:33:46フューチャー・セッション2「保健・医療・介護・福祉をつなぐジェネラリスト」振り返り.栗木氏:訪問看護の立場から,レスパイト入院や受入れなどの苦労.医師とのコミュニケーションの難しさについて述べた. #genechu
2012-12-23 16:36:36大羽氏:老健施設の話.在宅復帰率が大きい.なぜ成功したのかという部分では,家族の「うけいれがたい」といった問題にひとつひとつ丁寧に対応していったところがひとつあるのではないか.医療依存度によって断ってしまう老健施設があるという問題は施設長の理解も大事 #genechu
2012-12-23 16:40:35井階氏:最初は挫折することもあったが,住民・行政も巻き込んで,医療についてどうするのか,介護についてどうするのかディスカッションしていく上で,町全体でみんなでどうしていこうかという意識が出てきた. #genechu
2012-12-23 16:41:49村居氏:退院支援を中心に,医療資源であったり,限界がある.限界がある中で患者さんの希望に沿いながら退院先を見つけるところに苦労した.そういう中で受け入れ先をどうするかは難しい.開業医の先生にお願いしても難しい部分.かなりジェネラリストに期待する部分が多かった. #genechu
2012-12-23 16:43:48吉村氏:住民を巻き込んで,どう看取るか,どういう医療を受けたいかといった例.他職種連携のワークショップの例:住民に医師役をやってもらうなど,実際にやってもらう. #genechu
2012-12-23 16:44:24これから参加者全員で「明日への実践宣言」本日の議論を経て,明日から現場でやり遂げることを記入・宣言してもらいます. #genechu
2012-12-23 16:51:47ジェネラリスト中部2012終了しました!参加者の皆様お疲れさまでした.TLを見てくださった方々もありがとうございました! #genechu
2012-12-23 17:13:26「ジェネラリスト中部」の記録は後日改めて,記録メモとして公開される予定です.今回ご参加できなかった方はお待ちいただけましたら幸いです. #genechu
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