産業カウンセラー試験

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スティ☆グマ @georgette_bear

『1960年』に「第一回産業カウンセリング全国研究大会」が、立教大学で開催され、全国組織の日本産業カウンセラー協会が誕生した。その年には、カウンセリング制度を導入しているよころは『約40社』になった。

2013-01-06 10:30:10
スティ☆グマ @georgette_bear

カウンセリングをはじめるにあたって、守秘義務のあることを告げることが必要であるが、文章でする必要はない。カウンセリング契約は(準)委任契約であり、口頭による意思の一致で契約は成立する(民法643条)

2013-01-06 10:54:17
スティ☆グマ @georgette_bear

産業カウンセラーH10~14年試験問題、問13 次のうち『適切ではない選択肢はどれか?』という問題で、 選択肢1:『○○○を☆☆☆☆することは適切ではない。』 って、紛らわしい問いかたをしないでおくれやす…

2013-01-06 11:10:52
スティ☆グマ @georgette_bear

フェルト・センス:フォーカシングプロセスの中で、体の内部に生じるある特別な感じに気づくが、この気付きをフェルト・センス(意味ある感じ)という。(例)うまく言葉で表現できず胸がモヤモヤする感じ。など。言葉やイメージで表現できないが、確かな身体感覚として感じられるもの。

2013-01-08 14:05:16
スティ☆グマ @georgette_bear

家族療法:家族を対象として心理療法を行うこと。現在、家族療法の中心になっているのは、一般システム理論にもとづく家族療法である。この考え方では、個人が示している症状は家族全体がうまく機能していないことを示すサインだとして、個人だけを治療するのではなく、家族全体の姿を変えようとする。

2013-01-08 14:14:03
スティ☆グマ @georgette_bear

特性因子理論によるカウンセリング過程の順序は、分析ー統合ー診断ー予後ー処置ー観察の6段階で行う。

2013-01-08 14:52:56
スティ☆グマ @georgette_bear

傾聴の過程でクライエントはまだうまく言葉にならないが、体で感じられ、概念形成されていない感覚を感じるようになる。ロジャーズは、このような感覚を『感官的内臓的経験』と呼んでいた。またこれに触れ、それを正確に概念化することが心理療法の最も深い過程であるとした。→

2013-01-08 22:59:12
スティ☆グマ @georgette_bear

→このような過程が後にジェンドリンによって、『フォーカシング』と呼ばれるようになり、ロジャーズが『感官的内臓的経験』と名付けていた体の感じは、『フェルト・センス』と呼ばれるようになった。

2013-01-08 23:01:50
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