「喉に詰まる餅の規制をせよ」という声をどう考えるか

むいみ @muimi

@koume_nouka @Poison_R うーん、ならば蒟蒻ゼリーを誤飲して窒息死したニュースを取り上げるのも「注意喚起」なのでは。とか結構意地の悪いことを考えてしまうぼく。まあ、蒟蒻ゼリーの場合は訴訟回避のためにも過剰警告になってる側面があるような…。

病院坂のデムパ💉PPMMPPP💉 @Poison_R

@koume_nouka @muimi 新しいモノに対して過剰に反応している部分とか、一罰百戒的見せしめにされている部分はあるんでしょうね。もう一つは蒟蒻ゼリーとの対比なしに｢餅を規制しろ｣という声が少ないのではないかと。

koume @koume_nouka

@muimi @Poison_R うんそれは注意喚起であると思いますよ。ただ。そこを通り越して規制してしまった方が行き急ぎすぎて、餅や酒などに比べてとてもアンバランスになってしまっているのでしょう

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@muimi @koume_nouka @poison_r 蒟蒻ゼリーによる事故のニュースはいいと思うのですがね。そこから、規制にいく理由は、生レバーとは全然違うと思う

病院坂のデムパ💉PPMMPPP💉 @Poison_R

@muimi @koume_nouka ｢餅は喉に詰まる｣対｢蒟蒻ゼリーは喉に詰まる｣では、歴史がある＝周知されている？方が有利ですよね。不公平だとは思うけど。

むいみ @muimi

@koume_nouka @kikumaco そこの部分はALARAもありますが、QOLもあるでしょう。嚥下機能が衰えていても1年に1回は餅を食いたいじゃないですか。「高齢者は気をつけて」って言われても「年寄り扱いすんな」って思ってる人もいるかも。

koume @koume_nouka

@kikumaco @muimi @poison_r 高齢者にとって餅のリスクは他人事ではない、というリプライをもらったのですが、逆に言うと健康な若者にとっての餅がそれほどリスクではないならレバ刺しなどとは全く次元が違う話になりますね。レバ刺しは健康な人だろうと高リスクだもの

むいみ @muimi

@koume_nouka @kikumaco 餅を小さく切って調理した方が美味しく食べられるレシピを普及させるのが良いかもしれないなあ。

病院坂のデムパ💉PPMMPPP💉 @Poison_R

@kikumaco @koume_nouka @muimi 生レバーは公衆衛生の問題ですもんね。蒟蒻ゼリーでの窒息が伝染するわけないし。

むいみ @muimi

@kikumaco @koume_nouka @Poison_R 規制は消費者庁が勝手にやったことなので。ぼくは全然賛成してないですよ。あれは食品安全委員会のリスク評価を蹴って消費者庁がわざわざやったことですから。

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@koume_nouka @muimi @poison_r 蒟蒻ゼリーも小さな子どもにはリスクでも、本来のターゲットだった大人には問題ない。餅は高齢者のリスク。生レバーのリスクは全然質が違いますね

koume @koume_nouka

@muimi @kikumaco あと、水を多めに入れて搗いてゆるいもちにするとかいいかもしれませんね

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@muimi @koume_nouka いやあ、「餅の新しい食べ方」をしようというくらいの人なら、餅でなくてもいいのよ。餅のリスクとベネフィットの問題では、あくまでも「従来の食べ方をしたい人」の話をするべき

病院坂のデムパ💉PPMMPPP💉 @Poison_R

@koume_nouka @muimi 余談ですが危険動物の指定についても、あえてマムシを除外している県は少なくなかったんですよね。それだけ歴史的既得権は重視されてるのかと驚いた記憶があります。

むいみ @muimi

@kikumaco @koume_nouka うーん、別におかきにしようってほど「別の食べ方」を求めてるわけではないのですけどね。ネガティブな情報を与えても見向きもしない人に対してはポジティブなアプローチをした方が良い、と言ってるつもりです。

koume @koume_nouka

@muimi @kikumaco 例えば老人ホームにそういう提案をするのはいいだろうなとか、思いますね。もっともちゃんとしたところならそれなりに考えているんだろうけど

koume @koume_nouka

餅はただ単に昔から食ってきたというだけでなく、鏡餅や、棟上げで撒いたり、子供に一升餅を担がせたりとなどといった文化的な厚みもあるから、単に既得権の排除と済ませるほどのものではないと思っている