文科省　【第二次報告書】　学校再開に関する部分、他のメモ

so　sora @sosorasora3

#資料ﾒﾓ　#文部省　　#第二次報告書 　●「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」（以下「暫定的考え方」）の決定・通知（4/19）の経緯　http://t.co/zhJazdYy　　P35～　 http://t.co/Q2CwjjiX

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#資料ﾒﾓ　#文部省　　#第二次報告書 　●「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」の決定・通知（4/19）の経緯　http://t.co/zhJazdYy 　：安全委員会は、学校再開は慎重に、と。 http://t.co/ietcFuqV

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#資料ﾒﾓ　#文部省　#第二次報告書 ●県内の学校再開の経緯　http://t.co/zhJazdYy ：指定地域以遠の学校再開を検討：4/8 官房長官から、文科省と安全委員会だけでなく、原子力災害対策本部を関与させるよう指示 、と。 http://t.co/s1NFnU7N

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#資料ﾒﾓ　#文部省　#第二次報告書 ●県内の学校再開の経緯　http://t.co/zhJazdYy ：3/21のICRP声明等から、「３μSv/hを下回った学校等については、設置者の判断により、校舎・校庭等を利用して差し支えない」 http://t.co/Ko2eQhMI

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#資料ﾒﾓ　#文部省　#第二次報告書 ●県内の学校再開の経緯　http://t.co/zhJazdYy ：安全委員会「内部被ばくの情報が不足している、何らかの（例えば２倍程度）の安全係数の考慮が必要」と指摘。 http://t.co/2pajH72P

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#資料ﾒﾓ　#文部省　#第二次報告書 ●県内の学校再開 文科省：内部被曝寄与＝外部被曝と仮定し、3.0μSv/h超の学校は、再調査結果が出るまで校庭利用をできるだけ控える等の当面措置、3、4か月継続的モニタリング、1.9～3μSv/hでも3、4か月継続的なモニタリング、等を検討

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#資料ﾒﾓ　#文部省　#第二次報告書 ●学校再開 　http://t.co/zhJazdYy　文科省：また、内部被曝影響把握のため、県内の20校で土壌調査を実施。結果、校庭等の土壌から巻き上げられた塵の吸引等による内部被曝線量は、全体の線量の平均2％程度と評価されることが判明。

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#資料ﾒﾓ　#文部省　#第二次報告書 ●学校再開 http://t.co/zhJazdYy　 →4/12、文科省から原子力安全委員会に説明、内部被曝を理由とする安全係数の考慮は行わないこととなった。 　http://t.co/2pajH72P

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#資料ﾒﾓ　#文部省　#第二次報告書 ●学校再開：保育園について：4/10「緊急参集チーム」、文科省に、保育所についても議論する必要があるため、厚労省とも調整を行うよう指示。このため、その後文科省は厚労省との調整を継続的に行った。 http://t.co/B3Zf0wpf

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#資料ﾒﾓ　#文部省　#第二次報告書　 ●学校再開： http://t.co/zhJazdYy　　4/19、原子力災害対策本部として、「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方(案)」とりまとめ、安全委員会に助言要請。 http://t.co/EZeiglUO

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#資料ﾒﾓ　#文部省　#第二次報告書　 ●学校再開： http://t.co/zhJazdYy ：4/19、安全委員会の回答「差支えない+留意事項（ モニタリング結果の2週間に１回以上の報告。 ポケット線量計による被曝状況の確認） 」 http://t.co/re9kt82a

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#資料ﾒﾓ　#第二次報告書 ●学校再開：4/19　原子力災害対策本部、文科省・厚労省に「県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」について県への指導・助言を指示。鈴木文科副大臣会見、文科省から県教育委員会らに同通知を送付。　http://t.co/re9kt82a

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#第二次報告書　 ●学校再開： 4/29、当時の内閣官房参与が辞意表明「小学校等の校庭の利用基準に対して、年間20mSvの数値の使用には強く抗議するとともに、再度の見直しを求めます」と批判し、マスコミでも大きく報道された。 http://t.co/ICjTcriy

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#第二次報告書　●学校再開： http://t.co/zhJazdYy ：保護者の反応、HP記載や説明会開催、校庭の除せんなどの対応の推移、その結果、「5/12～13に実施した測定以降は、全ての学校等が 3.8μSv/hを下回る」 http://t.co/R222xDHo

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#第二次報告書 ●学校再開： http://t.co/zhJazdYy　：6/20、福島県外でも、校庭・園庭の空間線量率が１μSv/h 以上の学校には、設置者の希望に応じ、校庭・園庭の線量低減策に対する財政的支援と積算線量計の配布を決める http://t.co/73WWz4Cg

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#第二次報告書 ●学校再開： 8/26、原子力災害対策本部、「除染に関する緊急実施基本方針」、「市町村による除染実施ガイドライン」策定。校庭は、土壌改良対策などにより、3.8μSv/h超 は１校もなく、「暫定的考え方」はその役割を終えた。 http://t.co/I7l4DVFS

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#第二次報告書 ●学校再開：文科省から各教育委員会等に、「学校の校舎・校庭等の線量低減について（通知）」し、学校での生徒等の被曝線量は原則年１mSv 以下とした。また「学校等における放射線測定の手引き」を、福島県教育委員会等へ配布　http://t.co/zhJazdYy

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#第二次報告書 ：学校対応の検証：「暫定的考え方」は妥当だったか？http://t.co/zhJazdYy　1～20mSv/年、3.8μSv/hは暫定的目安。十分に安全側に立って仮定、年20mSvまで放射線を受けてよいという基準ではない。 http://t.co/NSG3DUBs

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#第二次報告書 http://t.co/zhJazdYy　：「経済的・社会的要因を考慮に加えた上で、合理的に達成可能な限り被曝線量を低く（ALARA）保つという考え方」のもと、ICRP2007勧告や3/21声明を考慮、非常事態収束後の参考レベルの1～20mSvを、暫定的目安とした

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#第二次報告書 ：初期値20mSvで算出も、実際の年間被曝線量は大きく下回ると予見。 （校庭線量3.8μSv/h の学校の児童の事故後１年間の積算線量を、生活パターンを考慮して推計すると、9.99mSv（学校関係分は 1.67mSv）と http://t.co/vTpWtj1s

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#第二次報告書 ：ICRPは、防護指標は年齢を平均化して示すべきとし、勧告の事故復旧時参考レベルは、大人も子どもも含めた一般公衆に対したものだが、①子どものための特別基準を作成、②十分安全側の条件設定、③夏季休業終了までの暫定措置であり、今後の児童の被曝軽減のための出発点、と。