「青空文庫」はアブナイ?

「「青空文庫」はアブナイ」と題した記事を、twitter経由で知った。ファイル作成上の問題点を指摘するウェッブ上の記述にリンクしてあり、自身で確認した誤りの例として、「坊っちゃん」における送り仮名が上げてあった。名詞の「話」には「し」を送らない。漱石は、正しい用法を守っている。1917年から刊行された岩波版『漱石全集』でも、「し」は送っていない。にもかかわらず、青空文庫のファイルには、「し」が数多続きを読む「「青空文庫」はアブナイ」と題した記事を、twitter経由で知った。ファイル作成上の問題点を指摘するウェッブ上の記述にリンクしてあり、自身で確認した誤りの例として、「坊っちゃん」における送り仮名が上げてあった。名詞の「話」には「し」を送らない。漱石は、正しい用法を守っている。1917年から刊行された岩波版『漱石全集』でも、「し」は送っていない。にもかかわらず、青空文庫のファイルには、「し」が数多く送られている。「こんな杜撰な不正確なテキストで漱石作品が広まることを、とても悲しく思います。」と。疑問に思った点を筆者にお尋ねし、重ねてのご指摘があったので、まとめを作成した。
おそらくこんな感じだろう 青空文庫
aobeka 161113view 84コメント
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  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 17:52:51
    ①青空文庫呼びかけ人グループ、富田倫生と申します。ご指摘を拝読し、教えていただきたい点があったので、声をかけさせていただきました。RT @pinokojack: 「青空文庫」は恐ろしい http://t.co/6WwhylSC
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 17:53:31
    【青空文庫便り】② http://t.co/6WwhylSC に青空文庫の、夏目漱石ファイルに目を通した印象として、次のように書いておられます。「ひとつひとつ指摘するよりも、マトモな常識的な人が一から打ち直したほうがはやいのではないか、と思った。… @pinokojack
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 17:53:53
    【青空文庫便り】③…ちょっと目を疑うような、ふつうならあり得ない、送り仮名フリガナの間違いが多すぎるのですよ。こんな杜撰な不正確なテキストで漱石作品が広まることを、とても悲しく思います。」と。 http://t.co/6WwhylSC @pinokojack
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 17:54:50
    【青空文庫便り】④青空文庫のファイルには、確かに間違いがあります。ご指摘を受けて誤りと分かれば、直して改善したいと思います。 @pinokojack さんご自身で確かめられた夏目の間違いは、どの作品のどこにありましたか? 確認し、修正したいと思い、おたずねする次第です。
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 18:41:56
    「夏目漱石全集1」ちくま文庫、筑摩書房を底本とした、これでしょうか? http://t.co/yJxO4yxh RT @pinokojack @aobeka ひとつ前のエントリーで書きましたが、「吾輩は猫である」中、「話」を「話し」と表記しているところだけで数十箇所あります。…
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 18:58:16
    当該底本では、名詞はすべて「し」の送りのない「話」になっている。なのに、ファイルには「し」を送ったものが数十箇所あるということですか? RT @pinokojack @aobeka 「吾輩は猫である」はそれしか見当たりませんが。
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 19:18:54
    なぜおたずねするかは、「ちょっと目を疑うような、ふつうならあり得ない、送り仮名フリガナの間違いが多すぎるのですよ。」と書いておられるからです。具体的に、どの箇所が底本と食い違っていますか? RT @pinokojack 「すべて」とはまた喧嘩腰ですね。なぜそれを私にききますか?…
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 19:43:13
    すべてなどとは言いません。確認された数十箇所のうち、いくらかでも教えてもらえませんか?RT @pinokojack @aobeka 話通じていませんね。私に「すべて」確認する義務はないでしょう。私のエントリーを読んだ個人が自分で調べて確認できる情報は書きました。
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 21:49:48
    なぜでしょう? 「漱石は、名詞の「話」に「し」は送らなかった。刊本でもほぼそれが踏襲されている」と言いうるなら、「ママ」も考えられます。でもそうでしょうか? RT @pinokojack …ちくま版で「し」を送っていてその通りに入力しているならば、「ママ」表記が必要です。
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 21:57:22
    漱石の手書きで、今すぐに確認できるのは、『直筆で読む「坊っちやん」』(集英社)です。隣り合う「内所話(し)」がばらついています。同作品の青空文庫ファイルは、原稿をなぞった底本に忠実に、この形を写しています。 @pinokojack http://t.co/9BoWDreQ
     拡大
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 21:59:57
    「本文の生態学―漱石・鷗外・芥川―」(日本エディタースクール出版部)は、書籍の本文を誰がどう変えていったかを、詳細に検証しています。著者の山下浩は、大正六年から刊行される岩波版『漱石全集』について、以下のように述べています。 @pinokojack
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 22:01:17
    「…無数の「改良」(実態は「改竄」)を施した大正六年に始まる全集本文を、小宮豊隆や長田幹雄らの尽力によって、当時見られるかぎりの自筆原稿に当たり、「原稿のまま」になるよう是正に努めたものである。…」44頁。根拠として上げておられるのは、これですね。 @pinokojack
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 22:09:15
    ご指摘の通りと思います。RT @koikekaisho @aobeka @pinokojack 横から失礼。底本を明記し、その通り入力されてるなら、底本の誤植が明らかな場合以外はママ注記は不要です。送りについては底本通りならそれで構いません(底本の選定の是非は別として
  • 富田倫生 @aobeka 2012-12-22 22:16:20
    【青空文庫便り】皆さん。青空文庫のファイルには、誤りがあります。具体的に、どこと指定していただければ、確認し、直せます。先立って、底本と照合していただけると助かります。どうぞ、ご指摘を。改善は、私たちの心からの願いです。
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:17:27
    「「青空文庫」はアブナイ」に、重ねての指摘。「吾輩は猫である」底本では、ルビの拗促音の小書きなし。一方、それを元にしたファイルは、小書きを用いている。「約1276ヶ所、どこの誰とも分からないボランティアが書き換えてますよ、これ。」と。 http://t.co/cBlpEJC2
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:18:09
    【青空文庫便り】①今回新たに指摘された、ルビ拗促音の小書きには、前回の私からのおたずねでは触れていない。「…アブナイ」からリンクされた、その他の問題点にも、言及しなかった。尺のいる、twitterには不向きな話題とも思うが、別の立場からの見方を紹介してみたい。
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:18:36
    【青空文庫便り】②印刷物では、伝統的にルビの拗促音が小書きされてこなかった。それをテキスト化するにあたって、小書きなしをなぞるか、初期に議論した。なしでは情報量が減る。音声変換の足を引っ張る。採用しようと決め、マニュアルに記載した。 http://t.co/NRmaBfrB
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:19:05
    【青空文庫便り】③「…アブナイ」からは、行頭の括弧の字下げを、底本の組みに関わらず、アキなしで処理する方針への疑問にもリンクしてある。 http://t.co/3RXU8jXI 今の方針で良いとする立場から、考えをまとめてみた。 http://t.co/UBa82yfp
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:19:40
    【青空文庫便り】④コ、カ、ガと読む、「ケ」のような文字の扱いへの批判にも、リンクがはってある。作業方針はこうだ。 http://t.co/LCv5zje4 はじめて方針を知った方には、「見えた通り、底本で大きければケ、小さければヶでいいじゃないか」と思われる方が多いのでは。
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:20:13
    【青空文庫便り】⑤テキスト化を始めた当初は、私たちの誰一人として、見たままの入力を疑わなかった。ところが大小の判別がつかないものはどう扱うのかという疑問から始まり、数年、関連する話題をメーリングリストで取り上げているうちに、それではすまないことがあると気付いた。
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:20:34
    【青空文庫便り】⑥テキスト化に使っている文字コードには、「AΑА」という三つの文字がある。紙面のものを、どれで入力すればいいか、見ただけではわからない。文章の流れから、底本の文字は何なのかを読み取り、ラテン文字ならA、ギリシア文字ならΑ、キリル文字ならАとせざるを得ない。
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:21:01
    【青空文庫便り】⑦では「ケ」と見えるけれど、コ、カ、ガと読み分けるものが、表音文字のカタカナか? 辞書にも、漢字とする記述があった。1997改正の規格票を丹念に読むと、本来漢字のそれは5-86(ヶ)とある。規格に従うのなら、見かけの大小に関わらず、これで入力するのではとなった。
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:21:27
    【青空文庫便り】⑧仲間には、納得しない人も。方針を支持する立場から、私なりにメモを作った。 http://t.co/8GN9UQLL なお反対する人から、規格を作った委員長に直接見解を聞きたいとの求めが。それで、この講演会を開いた。 http://t.co/viUDC7QP
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 16:21:52
    【青空文庫便り】⑨「青空文庫」はアブナイ」で、繰り返し指摘を受けたのを機に、問題とされた点への、別の視点からの意見を紹介した。この間の経緯のまとめ http://t.co/sKVMihM8 にも、今回tweetした分を追加しておく。

コメント

  • ほりさん(WDJ) @wdj0504 2013-01-05 15:05:44
    墓暴きの仕方どうこうよりも、行為そのものがアブナイと思う。
  • レベッカ宮本 @TheLeast100sec 2013-01-05 15:59:30
    「あるがまま」を残せる作家さんは幸せだと思う。途中で校正やら何やらが入って出版されたものをさらに校正されたりしたものしか残されてない作家さんはどうしたらいいんだろうね。手書き原稿が残っていたとしても複数版がある宮澤賢治とかね。
  • まる @yas_mal 2013-01-05 16:59:08
    よくわからないのだけど、「見ていた本と底本の間で表記が変わっていて、本人はそれに気がついてtweetを消した」ってことでいいのかな? ブログの方も、ころころ書き換わってて、当初、なにが書いてあったかわからない。
  • 池田さん @OniSimanzu 2013-01-05 17:02:33
    まちがってるなあと分かったら、即座に直せるのがインターネッツなんだから、「あぶない」とかなんとかいう前に、発信元に「まつがえてますよ」と言うのがやりかたなんだけどなあ。
  • 池田さん @OniSimanzu 2013-01-05 17:06:02
    それもしないで「あぶない!」「おそろしい!」っていうのは、なんともバカげているなあと。大体日本語間違えてるくらいで恐ろしいもくそもないだろうと。分かってるなら直せよと。できないならそれはただの理屈バカ。
  • 池田さん @OniSimanzu 2013-01-05 17:22:38
    「何も望んでいませんし、期待もしていません」でも「危機感を覚える」なのに「貢献する気は全くない」なんなんだこれは。それは単なる青空文庫に対しての中傷じゃないの?
  • Sad Juno @Sad_Juno 2013-01-05 17:24:02
    「青空文庫の問題」と「青空文庫を採用する問題」は別ですね。青空文庫より質の高い、校訂・校閲済みのテキストが提供され、それが採用されるようになれば解決する問題はあります。問題はそのような手間をかけようとする動きが見られないことではないかと。
  • 富田倫生 @aobeka 2013-01-05 17:36:41
    まとめを更新しました。
  • うなぎ(steel_eel) @dancing_eel 2013-01-05 18:17:44
    単純なミス多すぎだと思い込みで叩いたら、ミスではなくちゃんとした理由があったでござるの巻。か。
  • 未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2013-01-05 19:34:43
    そもそも漱石の記述に従えば「坊っちゃん」じゃなくて「坊つちやん」なんじゃなかったっけ? まぁ青空文庫は真の底本・定本(初出)に従ってないんで、がっかりしながら参考テキスト程度に読み流してます。「「青空文庫」はアブナイ?」
  • セルフ執事 @SF_yomi 2013-01-05 20:41:14
    アマゾンのレビューとかでも、誤訳が多いとか、こんなの常識だとか(古典)言う人がいるよね。国語教師に物教わって、こーゆう言い方すれば格好良い評論してる風っていう刷り込みだけで生きてる人って、教育学部出身者やその教えられ子に多いと思う。
  • かふし @kahusi 2013-01-05 21:05:35
    そもそも青空文庫は假名遣を改竄してるのばかりだし……
  • Hato @Hato810810 2013-01-05 21:27:15
    青空文庫の目的って極論しちゃえばインターネット上に図書館を作ることであって、博物館を作ることじゃないよね。全てが元の状態のまま閲覧できる博物館を作りたいなら自分でそういう運動を起こすなり、青空文庫に参加して中から活動するなりすればいいのに。
  • nlkl @__nlkl 2013-01-05 21:27:42
    電子化や文字コード(と呼ばれる何か)にまつわる問題は、文字の概念を再定義している。 素朴な理解しか持たない素人が関わると死ぬ、という話。
  • hiroharu.minami @hiroharu_minami 2013-01-05 21:36:23
    元々のサイトを見た印象では「専門的な教育を受けていない素人が、専門家(出版文化人?)を差し置いて手前勝手に古典のデジタル化をし、それを文化的貢献などと勘違いしているのが片腹痛い」みたいな感じだった。 最初から青空文庫の『運動自体』や協力者達そのものへの反感がある様に見受けられ、協力姿勢(誤りの指摘等)を一切する気が無いと言うのもさもありなんと思う。
  • nekosencho @Neko_Sencho 2013-01-05 22:17:19
    小説でも漫画でもテレビ番組でも、世に出る段階までにそれなりの改変があるのは当たり前なので、それを危険だっていうなら作者からの直接販売以外は全部危険だってことになっちゃうよな
  • ほりさん(WDJ) @wdj0504 2013-01-05 22:19:37
    主宰、代表と言わず、呼びかけ人とか言いながら、ボランティアから搾取している時点で、この運動は、自分にとっては悪としか言えない。 そもそも、企業にも相当たかっていたし、 このまとめだって自作自演。
  • nekosencho @Neko_Sencho 2013-01-05 22:20:17
    もちろん、何らかの目的を持って作品の内容を書き換えてるとかならイヤというか「危険だ」って言いたくもなるけど、この場合そうじゃないしね。単に「俺は気に入らない」ってだけだよね
  • 鉄早矢斗@デレステID994240190 @cu6gane 2013-01-05 23:19:41
    どーでもいいけど余計な句読点が多くてちょっと文が読みにくい。ホントまとめとは全然関係ないどーでもいい部分だけど。
  • 未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2013-01-05 23:52:10
    Hato810810 すでに「近代デジタルライブラリー」というのがあるので、そちらを利用しています。
  • ぉざせぃ @hijirhy 2013-01-06 00:26:09
    ルビの表記って、書籍に関しては「っ」「ゅ」を「つ」「ゆ」と表記してるのではなくて、「っ」と「つ」、「ゅ」と「ゆ」が同じ大きさの書体を使ってるってことなんじゃないかなぁ?「っ」「ゅ」を小さくしちゃうと寧ろ可読性を阻害するからね。紙に乗ったインクではなくて、文字データを電気信号で送信している電子書籍では、「っ」で表記されるべきところを「つ」という文字データにするのは寧ろ変換ミスである可能性もあるのでは?
  • ぉざせぃ @hijirhy 2013-01-06 02:31:27
    あと、原稿に書いてある表記に従うってスタンスも如何なものかね?編集者が表記を改めるのを改変と見る向きもあるけど、小説家からしたら、誤記を改め、表記ゆれを統一するのが編集者、校閲者の仕事だろうと思ってるんじゃないかね?原稿の間違いをそのまま活字化、データ化された日にゃ、作家は「俺の間違いが曝された」と恥ずかしい気持ちになるんじゃないかね?そもそも小説家は国語学者ではないわけだし、編集者の仕事を蔑ろにして原稿絶対みたいなスタンスは如何なものかと思う。
  • ぉざせぃ @hijirhy 2013-01-06 02:36:36
    そもそも、パソコンやワープロで文字を入力する現代はいざしらず、原稿用紙に手書きをしていた当時は、小説家は編集者を信頼して仮名遣いや送り仮名は結構適当に書いていたんじゃないかという気がするけどね。
  • nekosencho @Neko_Sencho 2013-01-06 07:55:18
    というか、漱石とかの時代は言文一致だ何だって、文章の書き方が大きく変わってる時期だし、今の感覚でひょうきがどうとか揺らぎだとか言うのも変だよね
  • まっくろなねこ @blackcat009 2013-01-06 07:58:29
    出版社が変わって表記も変更された作品なんかは、どっちかが正しいわけじゃなくてどちらも正しい。だから引用する際には「○○社版」なんて引用を付ける場合もある。それを考えれば「青空文庫版」もアリなんじゃないかと思うけど?
  • 順三朗 @junzabroP 2013-01-06 08:05:59
    それは文献なのか。文章なのか。
  • お茶菓子の司書刀匠@壱岐津 礼 @ochagashidouzo 2013-01-06 09:20:21
    使用されてる「漢字」そのものが変えられている、漢字が勝手に平仮名に開かれてるとかいうなら「作者の意図を無視してる」危機感覚えるけど、送り仮名の揺らぎは「アブナイ」って危惧するようなレベルなのかな?
  • お茶菓子の司書刀匠@壱岐津 礼 @ochagashidouzo 2013-01-06 09:22:40
    しかも青空文庫はボランティア活動として無償で提供されてるものだし。まあ、あそこを「参考文献」として引用するのは「アブナイ」かもしれないけど、それって利用者の意識の問題。
  • お茶菓子の司書刀匠@壱岐津 礼 @ochagashidouzo 2013-01-06 09:26:55
    ついでに言っとくけど、有償で販売されてる「少年少女」向け文学全集のなんか「表記の揺れ」どころじゃない捏造を平気やってるよ。話から変わってるし。読み比べて楽しんでるけど、自分は。
  • お茶菓子の司書刀匠@壱岐津 礼 @ochagashidouzo 2013-01-06 09:33:57
    それと、古典なんかは「原文」と銘打って販売されてるものに、執筆された当時には存在したはずの無いカギ括弧や句読点が入ってるの。送り仮名一つで「アブナイ」なら、こっちも放置すべきでないのではないの?(その部分削ったら、むっちゃ読みにくくなるわけだけど)
  • ミィム@HEXABLOCK LLC. @happylab 2013-01-06 10:00:56
    Wikipediaだって「間違いがある」ことを前提に「気づいたみんなで直す」という「メディア」。青空文庫だって同じポリシーで運用されている。誤りのない商業文章はない、そういう認識は関係者なら共通で持っているべきなのでは?
  • Shun Fukuzawa @yukichi 2013-01-06 10:07:46
    同じポリシーじゃないですよ。各作品に担当者がつくし、その場で改訂も出来ない。なので、こういう指摘がプロジェクトの外から来るのは仕方ない話。
  • ゆ@無慈悲なけんおうちほー @yuzukoseuG 2013-01-06 10:23:21
    危ないと思うならまず管理者に直接指摘。ついでこういうところがあるからと留意しつつ閲覧。最初から不特定多数へのネットでの言い散らかしはいかがなものか。
  • mekerere @mekerere 2013-01-06 10:51:33
    勢い込んでdisってみたら自分が間違ってたという恥ずかしい話。青空文庫の底本のちくま版「吾輩は猫である」では「話し」が多用されている。調べてみるとわかるけど、同じ作品でも出版物によって表記にはかなり違いがある。新潮文庫だと漢字からひらがなへの書き換えも多い。
  • Hato @Hato810810 2013-01-06 12:15:40
    ontheroadx 既にあったんですね、まさにこういうものを考えてました。自分は一般人なんで特に用事はないですが、これは大事なものだと理解できます
  • 赤いギター @klnak01173 2013-01-06 13:54:16
    研究者が参考文献にするためのDBじゃないから「アブナイ」は言い過ぎかな。そもそも、底本から直接引用しない研究者がいたとしたらそっちの方が「アブナイ」。
  • 拝島恭介@聖剣3中 @SE_O_T 2013-01-06 13:54:33
    典型的な釣りタイトルワラタ
  • BunnyBunny @bunnybunny537 2013-01-06 14:57:01
    自分的には気にならない程度の誤りだな。
  • 海里 @kairi0218 2013-01-06 15:38:33
    好き嫌いに、後付けで理屈をくっつけてみました、って感じかな?
  • 有梨つかさ @arinashi1 2013-01-06 17:08:38
    何も青空文庫が無二絶対の存在というわけではあるまいに。学会とか文壇の人に多い「素人、草の根活動の軽視」にネットへの嫌悪がくっついての意見に思える。御本人は義憤のつもりなのだろうけど……。
  • Thoton and the News @Thoton 2013-01-06 17:37:38
    青空文庫が「アブナイ」と言うので飛んで来ました。しかし、また日本人お得意の表記に関する枝葉末節な議論がクドクドと。こういう人は文学の何たるかが分かってるのかな。大騒ぎせず、青空文庫にメールで問い合わせるなり、指摘なりをすればいいだけの話でしょ
  • 山本康彦@BluewaterSoft @biac 2013-01-06 22:05:17
    『「青空文庫」はアブナイ? 』の話の流れの中で、「青空文庫には写し間違い(底本の読み間違いand/orファイルへの書き間違い)が多数ある」と信じ込んだ人が少なからずいらっちゃる様子。しかし、そのような「写し間違い」は確認されていないようです。あいまいな「写し間違い」の指摘に対して、富田氏は原稿の写真を提示してそんな誤りは無いように注意していることを示しています。(「誤り」箇所を厳密に指定されれば、厳密に応答されたことでしょう。)
  • 山本康彦@BluewaterSoft @biac 2013-01-06 22:10:22
    なお、写本ルールの価値観の相違(情報の欠落が避けられないとき、見た目を優先するか、意味を優先するか)が明らかになっていますが、これは「写し間違い」ではありません。
  • SHIMAZAKI Yoichi @shimazaki0001 2013-01-06 23:08:55
    青空文庫にだって間違いはあるだろうから、それを指摘するのはかまわない。しかし、よりによっていまだ本文確定に問題のある夏目漱石を持ち出してくるのは頓珍漢だよなあ。岩波新全集の本文がひどいことは比較的知られているが、それ以前、全集初刊行時から問題は山積みだった。
  • SHIMAZAKI Yoichi @shimazaki0001 2013-01-06 23:09:06
    そもそも漱石のルビは、新聞小説では東京版と大阪版で違っていたり、初版以来誰が書き添えたのか分からないものが多かったりで、漱石の本文研究で大問題となっているところ。「旧全集のルビは正しい」と思い込んでると、手痛いしっぺ返しを食らうからご用心。
  • SHIMAZAKI Yoichi @shimazaki0001 2013-01-06 23:09:22
    あと、実際に出版物で他人のテクストを引用したりすることがあると分かることだけれど、ルビの拗促音を小書きにするかどうかは、最初に編集担当から渡される執筆要項次第。基本的に作者の表記にまでさかのぼらないので、みなさんそのつもりでお読みください。
  • Akimbo @Akimbo 2013-01-06 23:53:28
    この議論を読んで、「青空文庫」という名称が秀逸だとあらためて思いました。「青空全集」じゃなくて「文庫」なんです。文庫がどのような方針で編集されているか、よい例が西田幾多郎著「善の研究」(岩波文庫 青 一二四-一 第77刷)の下村寅太郎による解題にありましたので引用します。「この度の新しい改版に当り、厳密な原典の保存は全集版に期待し、仮名遣い、用字を読み易くした。これについては清水富雄教授を煩わした。厚くお礼を申し上げる。(昭和五十四年九月)」
  • Akimbo @Akimbo 2013-01-07 00:24:26
    文庫の編集方針について、「痴人の愛」(谷崎潤一郎 新潮文庫 た 1 1 百十六刷改版)巻末の『表記について』を引用「新潮文庫の文字表記については、原文を尊重するという見地に立ち、次のように方針を定めました。/一、旧仮名づかいで書かれた口語文の作品は、新仮名づかいに改める。/二、文語文の作品は旧仮名づかいのままとする。/三、旧字体で書かれているものは、原則として新字体に改める。/四、難読と思われる語には振仮名をつける。」。文庫の世界ではこれで「原文尊重」なんです。
  • 野嵜健秀 @nozakitakehide 2013-01-07 03:09:51
    青空文庫以外にも獨自に校訂してテキストを提供するオンラインの活動があつてもいいよな。みんな青空文庫に依存し過ぎ。競爭してそれぞれがポリシーを持つて切磋琢磨すれば全體のレヴェルが上がると思ふ。
  • 2nd_Stain @2nd_Stain 2013-01-07 05:15:18
    そもそも青空文庫は、日本語学や国文学の研究等で引用元として使うべきものじゃない。著作権切れの作品をデジタルでゆるく読めればいい人間にとって便利という、言葉は悪いけど「その程度」のもの。表記表現についてつきつめたい人はハナから出版されてるものをあたるでしょう
  • 山本康彦@BluewaterSoft @biac 2013-01-07 12:13:32
    「青空文庫は間違いだらけ」という風説が広まってるようだが。一連の『「青空文庫」はアブナイ?』騒ぎの中で、写し間違い(底本の読み間違い/ファイルへの書き間違い)は、ただのひとつも発見されなかったはずだ。 青空文庫の「写本ルール」が気に食わない話と、写し間違いを混同してはいけない。
  • あかみ @akami_orihime 2013-01-07 22:58:44
    青空文庫の類には何の意味もないし有害だと言い放った大学教授を知ってるけど、たしかに研究には有害かもしれないけど、文化ってそういうものじゃないでしょう。
  • Arvined/砲雷撃戦す-12 @arvined 2013-01-07 23:10:14
    元になったエントリーも読んだけど、まぁなんというか、何というかな程度の人という。
  • JBOYSOFT JunjiSuzuki @jboysoft 2013-01-07 23:26:12
    個人的には今回の件について「ネット上のコミュニケーションが「知」を広めたり深めたりするト リガーとなる好例」のような印象を持っています。(広い意味で。) 青空文庫の思想とその実践およびボランティアの方の存在は、存在自体が無言の「社会に資する教 育」にもなっていると思っています。
  • たるたる @heporap 2013-01-08 02:08:25
    文字コード、フォントの問題もありますね。「〳〵」(縦書きで、同じ言葉が続くという意味の『く』のような形の文字を上下に分割したもの)をどうするか、とか。横書きでは表現できませんし。アラビア語などは、分解された文字パーツをつなげたりしてるんでしょうか ૂི•̮͡• ૂ ྀ
  • 山本康彦@BluewaterSoft @biac 2013-01-08 10:08:53
    青空文庫の「写本ルール」は http://www.aozora.gr.jp/KOSAKU/MANU_MOKU.html に公開されています(その中の「2.入力-1」「3.入力-2」が主)。「ケヶ問題」も「括弧字下げ問題」も「ルビ拗促音問題」も、「写本」時の間違い(=作業ミス)の指摘ではなくて、この「写本ルール」が「間違っている」(=価値観が違う)という指摘です。
  • 山本康彦@BluewaterSoft @biac 2013-01-08 10:17:38
    「話・話し問題」は夏目漱石の作品において「写本」時の間違い(=作業ミス)があるという指摘でしたが、富田氏は原稿の写真を示した上で、「原稿をなぞった底本に忠実に、この形を写しています」として、名詞として「話し」と青空文庫にあるからというだけでは間違い(=作業ミス)にはならないと答えています(このまとめの2012-12-22 21:57:22)。なお、底本との相違を具体的に挙げた指摘は、なされていないようです。
  • 山本康彦@BluewaterSoft @biac 2013-01-08 10:35:14
    「『内所話し』は間違いだ、名詞だから『内所話』が正しい表記だ」といって無差別に直してしまうと、このまとめの2012-12-22 21:57:22の写真に示された箇所においては、かえって改竄になってしまうということです。
  • SHIMAZAKI Yoichi @shimazaki0001 2013-01-08 13:18:57
    漱石の漢字の用法については、元原稿にかなりの不統一が見られたものを、大正時代の最初の岩波全集編纂時に弟子たちが手を入れて表記を統一してるんです。その後の岩波全集はその改竄を少しずつ漱石自身の表記に戻すかたちで再版されてきた。
  • SHIMAZAKI Yoichi @shimazaki0001 2013-01-08 13:19:15
    「話し」「話」については本文を確認してませんが、漱石の送り仮名については、一貫性のある用法の方が改竄の結果である可能性は高いかもしれません。このへんの話は山下浩『本文の生態学』(日本エディタースクール)に詳しい。
  • SHIMAZAKI Yoichi @shimazaki0001 2013-01-08 13:19:27
    『本文の生態学』は岩波全集の改竄の例として『坊ちゃん』冒頭のさまざまな版による違いを紹介してるんですが、大正6年の最初の岩波全集は漱石のあずかり知らない総ルビを施した上で句読点の位置をいじるなど、すさまじい手の入れようです。
  • SHIMAZAKI Yoichi @shimazaki0001 2013-01-08 13:28:10
    表記統一の例として『本文の生態学』が挙げているのは『吾輩は猫である』です。『ホトトギス』掲載時には1人称に「吾輩」「我輩」「余」「余輩」と乱れがあるのを、岩波全集初版はすべて「吾輩」に統一してしまったとのことです。
  • 冷たい熱湯 @Tuny1028 2013-01-08 21:31:17
    ここでは青空文庫ですが、ウィキペディア等のオンライン百科事典の類に対しても同じ態度をとる人が多々見受けられますね
  • 課長@次は11/23コミティア予定 @Atsunori_Lopez 2013-01-09 02:06:21
    「青空文庫はアブナイ」読んだけどひでぇなあ。思い込みで青空文庫を中傷しておきながら、「協力する気は無い」ときた。好き放題言っておきながら、俺は関係無いとは。「どうだ!間違ってるだろう!俺は凄いんだぞ!」と誰彼構わず行きずりに唾を吐きかける行為に等しい。 青空文庫の人は訴えれば勝てるのではとさえ思った。
  • uraent(白井黒子様は不死身) @uraent 2013-01-10 05:58:00
    間違いみいつけた!ってことで全部否定する気違い。そういう気違いも丁寧に相手するってのが、面倒そうですね。版権が切れている以上、底本ごとに一字一句(ルビも送り仮名も)を掲載するという手もありそう。そうすることで、書籍の変遷という歴史の資料としても有意なものになるだろうね。
  • あやかし㌠ @ayaka_shi 2013-01-10 06:08:06
    何かと思って読んだら思い込みで中傷した人が顔真っ赤にしてる話(し)だった
  • chewycube @chewycube 2013-01-11 09:13:12
    自分が勇者になる為に人を中傷してないで疑問に思うところを質問や指摘をすればいい人だなぁとか熱心な人だなぁですんだのにね。
  • ぉざせぃ @hijirhy 2013-01-22 18:54:52
    久しぶりに来てみたら、「いいね」されるコメントが自分が期待してるのと全然違ってて面白いね。 書き忘れてたことを思い出して見てみたんだけど、やっぱり指摘してる人が居ないようなので書いておこうと思う。(次のコメントで書きます)
  • ぉざせぃ @hijirhy 2013-01-22 19:06:44
    (指摘されてない)問題としてあるのは、「底本」とはなにか?だよね。電子書籍というデジタルデータを作成するための単なる情報源なのか、それとも侵すべからざる絶対の存在なのか?送り仮名、振り仮名から字体、字形まで一切の改変を認めないとしたら、もう書籍の紙面をスキャンして画像データとする以外に方法はないよな(情報としての質は格段に劣るけど)。例えば、「さ」の字が底本では2画目と3画目がつながってるのに、青空文庫を表示させた端末では繋がってなかったら、それも改変だとか言うのかね?
  • ぉざせぃ @hijirhy 2013-01-22 19:15:27
    そういう意味では、昨今の「葛」の字の字体変更とかも、馬鹿げたことだと思う。読み間違えなけりゃ、どっちだって一緒じゃねぇか。こういう、「唯一の正解がある」発想って、やっぱり学校教育の弊害なんじゃないだろうか?
  • genki-ichiro @goikentaro 2013-02-09 22:14:33
    pinokoなんちゃらが書いた元記事読んで来た。ただの妬み僻みだろwこういうヤツは放置しとけばいいだけ。
  • いくた♥️なお/次はプリキュアまつりDX @ikutana 2013-02-16 16:14:49
    文字コードと表示の話は別問題なので、そういうのは、クライアント側で対応するべき話なんだな。例えば「っ」を「つ」と同じサイズで表示する用にクライアント側が動作すればいい話。そこらへんのメタデータは持っておくといいと思うのだけど。
  • らち @06clutch 2013-02-27 20:17:45
    『「青空文庫」はアブナイ』というセンセーショナルなタイトルをつけておいて内容が特にアブナイというほどでもないところとか、センスがなんだかホコリっぽい
  • Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar 2013-03-27 19:55:41
    「信用」ある岩波、新潮だって、原文尊重と良いつつ現代仮名遣い、現代漢字に直している。青空文庫は旧漢字・仮名遣いを許容出来る点だけを見ても私には価値がある。
  • Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar 2013-03-27 20:06:04
    最近の全集の様に誤記や表記揺れを直す前の原文採録を第一とするか、編集後の本文を採るかについては議論があるでしょう。でも、それを含めて参加すれば議論に加われるのが青空文庫の良い所だろうと思います(参加していないので想像)。
  • Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar 2013-03-27 20:11:56
    専門家の校訂には敬意を払いますし、岩波文庫は山ほど持ってますが、高々100年前の人々が読んでいた仮名遣い・漢字が漱石全集でも読めないというのは同意出来ないのです。変体仮名まで再現しろとは言いません。
  • Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar 2013-03-27 20:14:31
    最後に専門家が本文批判するための「原典」に当たるならば、指摘されているように写真版に当たるか、聖書のネストレ・アーラントのような全てのすべての異読の例と引用元を示すような特殊な本文を作る必要があるんでしょうね。多分。
  • 加藤 @world_of_bear 2013-04-21 12:01:08
    お角違いかもしれませんが、青空文庫を無料コンテンツだと思っているので、名作がタダで読めるだけでもありがたいです。誤りに気付いたら、お礼と思って一報すればいいのでは。
  • ひもりー @himorikan 2013-05-09 09:47:59
    自己主張をさも問題提起らしく見せかけると指摘されて炎上するといういつもの流れ
  • コサックX.com@山口 @kosacom 2013-11-29 20:58:09
    何を言っているんだお前は的なコメントが案の定「いいね!」が少ないのが面白い。
  • ことだま けむりん @kemrin2011 2014-01-02 19:01:26
    青空文庫は「入口」のひとつとしてとても優秀だし、今のままで十分良いものと思う。そこから先の興味を持ってもらうためにはまず読んでもらわないと何も起きない。その先には近デジもある、他にもいくらでも道はある。
  • コニタン @konitan510 2014-01-15 21:29:21
    「アブナイ」とか挑発的な言葉じゃなく、「こんな青空文庫は曇空文庫だ」くらいのタイトルにしてたら青空文庫の関係者もクスリとしたかもしれない。
  • 草盛ィ! @daiki69698516 2014-04-10 04:01:06
    何を伝えたいのかがちっともわからない。単なるネガキャンなら便所の落書きと変わらん
  • ぼんじゅ〜る・伝説の美少女 @France_syoin 2014-06-10 03:58:12
    『「青空文庫」(に気軽に難癖付けるの)はアブナイ?』が正式タイトルやなw

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