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まとめ
中川保雄著「<増補>放射線被曝の歴史」からの引用まとめ
中川保雄著「<増補>放射線被曝の歴史―アメリカ原爆開発から福島原発事故まで―」 http://goo.gl/mAbAz からの引用を中心にまとめました。
中川保雄(なかがわ やすお、1943年 - 1991年)は、日本の工学者。工学博士。科学技術史研究者。神戸大学教養学部教授。 専門分野は科学技術史。(Wikipediaより)
本書のもう少し詳しい情報をWeb上で知りたい場合は、たとえば
雑観 中川保雄の「放射線被曝の歴史」-竜が口から炎を吹き出すようなICRP批判 ICRP的発想は私たちに刷り込まれている
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/zatsukan/028/028.html
にわかりやすくまとまっています。またTwitterではまさに引用をTwしてくれ..
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早野龍五教授が「餅は餅屋」から放射能リスコミ・被曝賠償問題ロビー活動を行うまで
福島第一原発事故直後に「信頼できる専門家」としてツイッターアカウントを紹介された早野龍五教授。
「餅は餅屋」と言って自らは専門家ではないと線を引いていたが、「給食丸ごと測定」の提案から積極的に活動を行い、WBCの校正、相馬市のリアルタイム線量計設置などに関わり、
いまでは「原子力専門家」として国家戦略室主催の放射能リスクコミュニケーション講義を行ったり、被曝賠償問題のロビー活動を行うまでになりました。
その早野教授の足跡を批判的観点からまとめました。
基本は早野教授自身のツイート(ツイログのみに残されていたものの再録含む)、早野氏の発言内容を伝えた第三者のツイート、早野氏の発言をめぐるtogetterで構成してありますが、問題点をわかりやすくするために第三者の批評ツイートも数個加えてあります。
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「小児甲状腺がん治療費負担」提案である「Project HAYANO」の問題点
「小児甲状腺がんはもともと少数なので、被曝影響か否かを争点に裁判をするよりは、治療費を全額国が負担してしまった方が安く済んで合理的」という意識のもとで進められている「Project HAYANO」。当初は福島原発事故初期のヨウ素被曝見積もりプロジェクトでしたが、その後真の意図が明かされました。その問題点をに指摘する意見をピックアップしました。
特に、水俣病患者対応との類似は重要な指摘です。
関連まとめ
プロジェクトの発案者、早野龍五教授の311以降の言動についてはこちら。
「早野龍五教授が「餅は餅屋」から放射能リスコミ・被曝賠償問題ロビー活動を行うまで」
http://togetter.com/li/398228
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特集号 『福島原発事故の環境影響 その1』 Journal of Environmental Radioactivity
Environmental Impacts of the Fukushima Accident (Part I)
http://www.sciencedirect.com/science/journal/0265931X/111
編集は環境科学技術研究所の久松俊一氏。全論文とも英語かつ有料。以下は日本からの論文についての簡単な内容紹介です。
収録されている論文は、SPEEDIによる飯舘村ほかの汚染プロセス解析や、今中哲二さんらによる福島県内の初期外部被ばく量の推定など。
間違いの指摘、追加記述の希望など、どしどしお寄せください。時間と能力の範囲内で対応いたします。
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