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まとめ
みーさんと読む「低線量被ばくのリスク管理に関するWG報告書」
低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/news_111110.html
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田代ヤネス和温「チェルノブイリの雲の下で」読書録
田代ヤネス和温著「チェルノブイリの雲の下で」(技術と人間)を読みながら気になる一節やらそれから派生した雑感を記録しています。
こちらもとても参考になるサイトです。同書を読もうと思ったきっかけでした。:
「東京の「現在」から「歴史」=「過去」を読み解くーPast and Present」 http://tokyopastpresent.wordpress.com/
「日常的な放射線防護対策か、反原発の政治か」で揺れる西ドイツの反原発運動ー東日本大震災の歴史的位置:
http://tokyopastpresent.wordpress.com/2011/08/25/%e3%80%8c%e6%97%a5%e5%b8%b8%e7%9a%84%e3%81%aa%e6%94%be%e5%b0%84%e7%b7%9a..
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↓押川先生と早川先生が核心を突いているのでmogmemo氏のコメントは読むに値しないでしょう。ICRPは名目リスク係数つまり1万人・Sv当りの癌罹患人数という集団線量をもとに組織荷重係数と実効線量を算出しているので、集団線量を用いてはいけないと言うなら実効線量の体系も使用できないという自己矛盾に陥っています。
まとめ
もぐさんの「リスク比較における『○○人に一人』は掛けてはならない』という主張
リスク比較において「○万人に一人死ぬ」という言葉がよくでてきます。
それに対して「必ず一人死ぬという当たりくじがあるわけではないので、掛けてはならない」という主張をされている方が居ましたので、まとめてみました。菊池誠氏もこの主張には賛同しています。
私は「10万人に一人死ぬリスクが10万人に降りかかったら一人は死ぬ」と理解していました。交通事故などは実際に死んだ人数から逆算しているので、そうでないとリスクの比較にならないからです。
議論のきっかけとして、まとめてみました。
(ICRPがLNT仮説においてリスク確率を鵜呑みにしないでほしい、と推奨しているというツイートはいままでもいくつか見ましたが、実際の勧告のどの部分にあたるのか、ご存知の方がいらしたら教えていただけるとありがたいです。)
→資料いただき..
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妊婦はなぜX線検査を避けるべきなのか?
1/11の@Mihoko_Nojiriさんらとのやりとりをまとめました。胎児への低線量被曝の影響についての参考になれば。
(途中、@Mihoko_Nojiriさんが幾つか発言を削除しましたが、部分的にRTされるのを避けるため/Twilogには残した、ということだったので、Twilogから拾いました)
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↓等価線量、実効線量、組織荷重係数といった基本事項の確認に
まとめ
buvery師匠の知ったかぶり
知ったかぶりの大御所buvery師匠の内部被曝についての理解度は?
等価線量、組織荷重係数、実効線量など、理解しているというには程遠いことがわかります。
知ったかぶって「違います」と乱入してくる割には、頻繁に間違いを発信する中川恵一を擁護しています。
また、文章などの理解力に難があるようで、内容を歪曲して誤情報を発信することもしばしば。
その強弁ぶりは圧巻です。
参考
「等価線量から実効線量にかけての理解の落とし穴」
http://togetter.com/li/250190
「ヨウ素131の甲状腺等価線量換算係数の見積もり方」
http://ameblo.jp/makirin1230/entry-11158154898.html
「困った君(nishinyon2)の知ったかぶり」
http://toge..
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放射線の小児甲状腺への影響について:2009年の山下俊一教授
関連リンク
【本当に同じ人?! あるアドバイザー(医師)の発言と論文】(from “武田邦彦(中部大学)”) http://takedanet.com/2011/06/post_a564.html
(↑注:記事中に山下教授の名前そのものは出てこない)
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公的共同研究に関連したTwitter監視・意識誘導試験の疑いとネットリテラシーについて
mogmemoアカウントは「個人」でも「意見」でもなく「JAEAとの共同研究調査員」による「ネット監視と意識誘導の予備調査・試験」である様に見えます。
当該アカウントはまだ同一人物である事を認めた訳ではないですが、(株)廃棄物工学研究所もしくはJAEAから公式な説明と必要なら謝罪があってしかるべきと考えます。
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原発事故確率は最悪10年に一回
原発の深刻な事故の発生する確率を原子力委員会のデータを元に考えてみると、最悪10年に一回起こってもおかしくないとする計算がある
もちろん原発事故は確率だけで語ることはできないし、確率が低かろうと高かろうと被害を受けたら同じではある
原発って本当に割りにあう発電方式なのかな
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AERA 「放射能が来る」を踏んだ人々
これはわたしにとって最も愛着のあるまとめとなりました。その時の
民意の記録を残しておきたい、「踏んだ」という規定は物議もありま
しょうが、これもまとめ時の真意ではありました。
すべてのみなさん、ありがとうございます。(2014年3月19日追記)
もう古い話になるけれど、その後の展開のすべてはここに萌芽していた。
不謹慎、差別、配慮を欠く、放射線と放射能の違いをドヤ顔
で語るなま物知り。
そして風評被害という言葉が市民によって発せられたことが明らかとなる。
踏み絵を踏んだ人々のツイートを後世に残すために、まとめました。
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飯舘村と川俣町の住民15人の外部被ばく・内部被ばく調査 鎌田七男・広島大名誉教授ら
2011年6月24日に報道された被ばく調査の論文が出版されたので御紹介。よくよく調べ直してみたら、すごく貴重な調査だった気がしてきました。
報道 http://bit.ly/IUhWa9 (2011/6/24)
論文 http://bit.ly/IUhWa7 (有料.投稿2011/7/15,再投稿2012/1/20,公表2012/3/16)
調査対象: 飯舘村と川俣町の大人11人,子供4人
調査項目: 外部被ばくと内部被ばく.内部被ばく量は2度の尿検査から推定
実施者: 鎌田七男・広島大名誉教授,斎藤紀・わたり病院医師など
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ICRP publ.103 甲状腺の名目リスク係数について
ICRP publ.103での組織荷重係数を設定する際の第1ステップである甲状腺の名目リスク係数についてまとめてみました。
「低年齢時の甲状腺被曝による生涯発癌リスクの増大について」
http://togetter.com/li/302060
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首相官邸HP「日本食(昆布など)の効果」の定量的見積もり
「海藻を食べる日本人は影響が小さい」を粗く見積もってみました。
【関連まとめ】
福島第一原発事故による(小児)甲状腺癌リスクhttp://togetter.com/li/299825
日常食(昆布など和食)による事故直後のヨウ素防御効果についてhttp://togetter.com/li/300885
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↓ラフレシアみたいなお花アイコンの人、ホント勘弁して欲しい。
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buvery師匠のハイパー安全デマ
https://twitter.com/#!/buvery/status/101443216770998272
(Cardis, 2006 http://bit.ly/rkikol ) 甲状腺の組織過重係数WTが0.05であること、小児甲状腺癌の発症が10万人に0.1-0.01人であることを踏まえて、実効線量50mSvあたり、10万人で1-0.1人増えたことになります。
https://twitter.com/#!/buvery/status/101443255027249152
これはLSSの結果(実効線量50mSvなら0.25%、10万人あたり250人)よりはるかに低い値ですから、ヨウ素131の内部被曝に関して、ICRPのリスク評価は過大評価であると言われても、過小評価であると言われる理由はありません..
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↓名目リスク係数を用いて甲状腺癌の発症を見積もった超ハイレベルまとめ
まとめ
事故直後のI131大気浮遊塵・ガスによる甲状腺癌発症リスクの推計
福島を除きICRP準拠で約150人(30歳以下対象)の追加発症という推計になりました。
チェルノブイリスケールがその10倍だとすると1500人の水準かもしれません。
(いずれも野外に居た場合を仮定)
牛乳と野菜の見積もりはこちら⇨「事故直後のI131経口および吸入摂取による甲状腺癌発症リスク」牛乳で4.4人、野菜で40人(いずれもICRP準拠)
http://togetter.com/li/305866
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原子力PA方策委員会報告書、「大衆を言いくるめる技術」としてはどうかというお話など
「NO NUKES 2012」で話題になっていた『原子力PA方策委員会報告書』に関するみなさんのツイートを(自分用メモのためもあり)まとめさせていただきました。
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東京に放射能が来た日(2011年3月15日)
2011年3月15日でした。この日に吸引してしまったヨウ素による健康被害を心配する人がいま多い。
・私のツイートはこのまとめから抽出した。 http://togetter.com/li/116288
・早野さんのツイートは削除されているため、ツイログ画像で挿入した。
・野尻さんのツイートは、収拾中にブロックされたので途中まで。残りひとつは画像として拾った。
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福島県民62人の甲状腺被ばく調査 床次眞司・弘前大教授ら ― その詳細と疑問
2012年3月から度々報道された床次教授らによる甲状腺被ばく調査の詳細が、ようやく論文として公表されました。その詳細と疑問点についての、まとまり切らないマトメです。
論文: http://bit.ly/N25beJ (無料! 投稿2012/6/19,採択2012/6/28,公表2012/7/12)
報道: 2012年3月 http://bit.ly/yc4aRs ,2012年7月 http://bit.ly/MuYKuZ
調査対象: 南相馬市から福島市への避難者45人,浪江町津島地区の住民17人,計62人
調査項目: 甲状腺被ばく量.喉にスペクトロメータを当てる方法で推計.測定日は2011/4/12-16
実施者: 床次眞司 弘前大教授,細田正洋 弘前大助教,秋葉澄伯 鹿児島大教授ほか
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チェルノ事故時の3倍より21日に何が起きていたかの理解が大切
2011年3月21日の茨城県南、千葉県東葛への降雨による沈着の話題を中心に、つくばでのSrの観測データの報道ぶりについての話題も絡めました。
冒頭部分のより完全な内容はこちらのまとめにあります。http://togetter.com/li/336382
3月15日についての別の短いまとめ。http://togetter.com/li/343522
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コロラド先生のわかりやすい脱原発計画
コロラド先生のとっともわかりやすい脱原発に向けてのタイムライン。とっても簡単、とっても単純、なにも難しいところはありません。
皮算用でありおおまかな計算でもこの程度はできる。重要なのは実行していくこと。
政府や電力会社も理解はしている、、だろうか?
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まとめ
低線量被ばくに関連する情報を収集
低線量被ばくに関する有用そうなニュースをとっておくためのまとめです
8月8日:少し整理しました。他のまとめへのリンクも入れました。
8月10日:当初、疫学だと低線量被ばくの影響を明確にするのが難しいよね、だから遺伝子を調べる研究が重要だ、とまとめの流れを作るつもりでした。そうしたらNスペ「黒い雨」のお話があって少し混乱しました。どうなるのかな?
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まとめ
使用済み核燃料の地層処分(最終処分)について - BB45_Colorado さん
原子力を含めて発電に関しては、BB45_Colorado 先生のつぶやきが参考になります。
以下もお奨めします。
「発電方法について考える」(2011/12) ... http://togetter.com/li/231790
「原子力の代案なんてとっくに明らか」(2012/07) ... http://togetter.com/li/339617
「温暖化・二酸化炭素削減と原子力推進」(2012/07) ... http://togetter.com/li/341758
「核燃料サイクル計画が破綻すると明るみに出る膨大なツケ」(2012/08) ... http://togetter.com/li/354160
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