ラノベ系新人賞に求められるのは「分かり易く独特なコンセプト」と「台詞回しのセンス」

「神曲奏界ポリフォニカ」の榊一郎さんがシナリオの書き方について語っています。 キネノベだけでなくシナリオ公募全般に当てはまるそうです。 後半ではご自身のラノベのプロットアイデア出しの方法を語っています。 榊一郎さんはキネティックノベル大賞で審査員を務めています。 続きを読む
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榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

いや、実際問題、大抵の小説公募の枚数規定、プロの作家から見ると大抵は「え? こんなに短いの?」となっちまいます。実際には十分に書ききろうとすると400~500枚になる事はざら。

2010-08-26 16:55:33
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

なので、削れる処は削る、必要なところは残す、作業の上で、「これは意味があるから残さなきゃ!」と思えるかどうかだと思いマスる。

2010-08-26 16:56:58
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

特に台詞はキャラクター性に関与してきますから、あまり「ぶれる」様な台詞を意味もなく挿入するのは避けた方が無難。逆に意味があればやらないと、キャラに幅が出ない。

2010-08-26 16:59:18
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