質的調査の代表性の問題と海外との研究動向の摺り合わせにおける言語の障害
@mimimasumasu この見解に同意。 @mimimasumasu 文系の学問の一部は、普遍的真理などそもそも追求していない、特定のコンテクストの中で特定の読者層に読まれることが目的であるから、日本語(もしくはその他の非英語)で書く方が意味があるということもあるのではないか
2010-08-24 03:07:53結局のところ研究成果の価値そのものを判断するわかりやすい基準がない学問は普遍化になじまないのではないだろうか。
2010-08-24 03:09:53@mimimasumasu 直感ですが、技術は共有積み重ねが大切そうですし、数学と同じく「全く同じ言葉で全く同じこと」を理解しないと意味がないような。よって言語統一性が強いのでは。文化や諸制度も共有が大切ですが、土地柄や生活に合わせた発想も大切そうなので、言語統一性は弱いのでは。
2010-08-24 03:24:52心理だと英語で論文書くのは若い人ほど普通になっているし、海外研究者のチェックが入らないという意味で日本語「でしか」論文書かないというのはまずい気がする。一方で質的と量的の断絶は、方法と対象が相関する分心理の方が深い印象
2010-08-24 14:20:13[EMCA][SFH][togetter][sociology] 「質的研究」が10年後には死語(or 禁止語)になっていることを夢見つつ眠りにつきたい。 / Togetter - 「相互行為としてのインタビュー??質的研究???: ラ… http://htn.to/rb1uKg
2010-08-31 01:44:55量的さんがかけてくる科学主義的プレッシャーへの科学主義的対抗策として使われている言葉なのだから、別の対抗策(or 対抗しないで済ませる策)を出す必要があるよね。 RT @n_akiya: 質的研究ということばはもう使わないほうがみんな幸せになれる
2010-08-31 11:09:08コメントは控えます。 RT @rna: 先週の井出さんのシノドスセミナーでは質的とか量的とかいっぱいでてきたけどみんなハッピーでしたよ!
2010-08-31 11:34:47こういう話しないのは社会学じゃないのです。 RT @yamtom: 質的とか量的とか、なんかまあ大変そうだなあとまるで人ごとな私。
2010-08-31 12:19:16このあいだも学会の後にディナーの席で「量vs質」のプチ論しているのをみましたよ、ええ。 RT @yamtom 私の所属学部に社会学者たくさんいるもので、いつも大変そうだなあと思っているのですw RT @contractio: こういう話しないのは社会学じゃないのです。
2010-08-31 12:24:48という質問もなんかへんだな。いろんな「質(インタビューや事例分析)」の人と「量」の人とのプチ論争をみてきたんですが、冷静にみて、前者が後者をうまく説得できたような場面をあまりみたことないんですよね...。
2010-08-31 12:29:02@sunaneko いや、もちろん違うと思いますよ。(「我々は、他人にもアクセス可能な(~公共的な)やり方で知識を獲得・提示するどんなやりかたを持っているか」という話だとおもいます。)
2010-08-31 12:31:04私もないです。何について話せばいいのか自体が定まってない感じがします。 RT @sunaneko: *。いろんな「質(インタビューや事例分析)」の人と「量」の人とのプチ論争をみてきたんですが、冷静にみて、前者が後者をうまく説得できたような場面をあまりみたことないんですよね...。
2010-08-31 12:33:47@han_org 「質的」という発想自体が、計量を前提にしないと出てこないと思うのですよ。 なので、〈質的/量的〉という区別は計量さんのものだと私個人としては考えておる次第です。
2010-08-31 12:42:24