PK_Fumiya~オーストリアンとポストケインジアン(1)

@PK_Fumiya

リフレ派のリフレ政策は修正マネタリズムですね。

@PK_Fumiya

ポストケインジアンはヴィクセリアンモデルが取り込まれた修正ケインジアンですね。

@PK_Fumiya

アメリカケインジアンはマーシャリアンモデルとワルラシアンモデルが取り込まれた修正ケインジアンですね。

@PK_Fumiya

マネタリストはマーシャリアンモデルとワルラシアンモデルの影響が極端に強いですね。しかし総需要に関心があるので彼らもまた修正ケインジアンと言えますね。

@PK_Fumiya

ケインズ革命は影響が甚大だったのですね。

@PK_Fumiya

この図は長期金利の基礎知識ですね。http://t.co/cb7bC7qk（http://t.co/1WWRQhgm）

@PK_Fumiya

オーストリアンはヴィクセリアンモデルの影響が極端に強いですね。彼らは消費より貯蓄に関心がありケインジアンではありませんね。

@PK_Fumiya

オーストリアンはポストケインジアンとヴィクセリアンモデル共有してるんですね。だから言ってることが似通うこと多いですね。

@PK_Fumiya

しかし、オーストリアンとポストケインジアンは天と地くらい違いますね。

@PK_Fumiya

なぜでしょうか。政府の安定化政策をオーストリアンは信頼せず（"The Road to Serfdom"!!）、ポストケインジアンは信頼する（"The Means to Prosperity"!!）。

@PK_Fumiya

この違いが政策を天と地ほど違わせるのですね。

@PK_Fumiya

金融規制をオーストリアンは嫌い、ポストケインジアンは好む。財政政策をオーストリアンは嫌い、ポストケインジアンは好む。

@PK_Fumiya

政府の市場介入をオーストリアンは嫌い、ポストケインジアンは好みますから、オーストリアンは中央銀行制度も嫌いますね。

@PK_Fumiya

金融市場関係者はオーストリアンもどきの人たちが多いですね。でも彼らはほぼ例外なく中央銀行制度支持してますね。

@PK_Fumiya

金融市場関係者やアゴラの論客の方々は修正オーストリアンと呼んだら適切かもしれませんね。

@PK_Fumiya

齋藤誠教授やアゴラ常連の小幡績准教授、小黒一正准教授といった方々は修正オーストリアンですから、ヴィクセリアンモデルの占める比重が大きいですね。