無駄ロシア語講座その13。解説。「赤い」これは「美しい」という意。「赤い女性」は美しい女性。ロシア語で「クラスナヤ デーブシュカ」。赤の広場も美しい広場という意。日本では赤字、赤点など赤はネガティブな意味が多いですがロシアでは数少ない(?)超ポジティブな言葉です。
2010-08-04 21:19:37無駄ロシア語講座その13。「赤い。」例文「ソルトのアンジェリーナ・ジョリーは赤い女性だ!」ヒント。赤の広場が赤いのも、クレムリンのレンガが赤いのも実はここから来ています。※日本の「赤ちゃん」とは一切関係がございません。
2010-08-03 22:08:52無駄ロシア語講座その12。解説。「脳みそにファンデーションを塗る。」ロシア語では「プドリッティ モズギ」あまり真実ではない何かを戦略的に信じこませることの意。「耳にパスタを掛ける」に似ていますが、こちらはデタラメだとしてもチャーミングではない。化粧して美しく見せかけることが由来。
2010-08-03 21:42:46無駄ロシア語講座その12。「脳みそにファンデーションを塗る。」例文。「昨日、打ち合わせで、脳みそにファンデーションを分厚く塗る人を目撃した。」ヒント。絵を想像するとわかりやすいかも。
2010-07-31 14:54:52無駄ロシア語講座その11。解説。「ゴムをストレッチする。」これは、何かを寝かせるという意。ゴムを引っ張っても長くなった気になるがそのまままた縮むので、前にも後ろにも進んでいないことの表し。夏休みの宿題を常に寝かせていたので、親に毎日「ゴムをストレッチするな!」と怒られていました。
2010-07-31 14:40:12無駄ロシア語講座その11。「ゴムをストレッチする。」例文。「私と@sasagawamakoto は最近ゴムをストレッチしている仕事がある。」ヒント。忙しくなるとついついやってしますことです。
2010-07-30 01:14:23無駄ロシア語講座その10。解説。「袖を長くして働く。」これは、働くふりをして働かない、かなりさぼりながら働くという意。なぜ袖を長くするのかって?昔の地主たちは実際に服の袖を長くして、手が使えないようにしてた。それを家来への働かない言い訳に。偉いひとほど袖は長かったらしい。
2010-07-26 20:36:01無駄ロシア語講座その10。「袖を長くして働く。」例文。「社会主義の時に比べて最近は袖を長くして働けなくなったなぁ。」ヒント。日本の若手社員にはなかなかできないことですね。(笑)
2010-07-25 20:29:39無駄ロシア語講座その9。解説編。「雨の後の木曜日。」これは最初から無理なことをやります!と言っておいて、実はそもそもはじめからやる気がない時に使う言い方。雨の後の木曜日はそもそも存在しない日という意。※ちょっと皮肉的に断りたいとき、そんなの無理!と言いたいときに使いましょう。
2010-07-25 20:17:30無駄ロシア語講座その9。「雨の後の木曜日。」例文。「北方領土問題が解決するのはきっと雨の後の木曜日になるだろう。」ヒント。う〜ん・・・難しい!今日の例文はちょっと政治色強しですが、政治とは直接関係ありません。どちらかというとただロシア人らしいセリフです。
2010-07-24 20:22:16無駄ロシア語講座その8。「君のために月をとってきてプレゼントしてあげるよ!」月をとってくるのはこの世界で一番の無理難題。つまり、君のためならどんなに大変なことでもしますという意。やはり、「パスタ」ですね。※時々逆ギレするときも使います。この場合「パスタ」ではないのでご注意を。
2010-07-24 14:09:08無駄ロシア語講座その8。番外編。ロシア男性のくどき文句「君のために月をとってきてプレゼントしてあげるよ!」※こう言われたら女性は「私の耳にパスタを掛けないでよ!」と即答しましょう。くどき文句の意味はおわかりの通りですがのちほど解説します。
2010-07-23 22:16:27無駄ロシア語講座その7。「熊に耳を踏まれる。」これは「オンチ」という意。本当は踏まれるのは熊でもたぬきでもいいのです。ロシアに生息するもっとも巨大な猛獣が熊。どうせなら最大級!というロシア人的発想が含まれております。ロシア人と話すときは50%オーバーくらいがちょうどいいかもです。
2010-07-23 13:26:07無駄ロシア語講座その7。昨日に続き「耳」つながりです。「熊に耳を踏まれる。」例文「わたし、熊に耳を踏まれてしまったもので。すみません。」ヒント。私も耳を熊に踏まれてますが、めったに行かないカラオケにいくとこれをつい言ってしまいます。解説はまた明日発表します!
2010-07-22 21:14:10無駄ロシア講座その6の3。なぜ「耳にパスタを掛ける。」というのか。それは、一つは犬が吠えるという言葉に響きがにているから。もう一つは、今いってることは耳にパスタを掛けるのと同じくらいおかしい(あやしい)よ!と疑いの意がこもっています。 私はいつもパスタだらけ!1日何本だろう?
2010-07-22 18:33:13無駄ロシア講座その6。「耳にパスタを掛ける。」これはチャーミングなデタラメを教え込むという意。「デタラメでしょ?」というのを「パスタでしょ?」といったりもします。例文2「トラガリは酸っぱいんだよ!」「今、私の耳にパスタかけたでしょ!」 あまりパスタがかかると耳は枯れてしまいます。
2010-07-22 18:23:26無駄ロシア語講座その6。「耳にパスタを掛ける。」例文「また私の耳にパスタかけたでしょ?」この意味は明日(今日?)発表します。ヒント。日本人たちはよく私の耳にパスタを掛けて楽しんでおります。
2010-07-22 01:26:40無駄ロシア語講座その5。仕打ちをするぞ!の例文。こどもが変なことをして、怒った親「こらっ!今、蟹がどこで冬眠してるか見せてあげるわよ!」と言う。それに対してこども「世界で一番優しいママ、それだけはやめて!カニを見せないで!お願い!」と言う。こどもが恐れて行儀よくするのがお決まり。
2010-07-21 17:38:52@kuranary 無駄ロシア語講座その5。仕打ちをするぞ!を「蟹がどこで冬眠してるか見せてあげるよ。」というのは、昔、実際ロシアであった過酷な刑が由来。地主が怒りをかった家来に真冬の川にいかせて、-20℃の中、膝まで氷水につかりながら何時間も冬眠中のカニを探せさせるというもの。
2010-07-21 11:38:02無駄ロシア語講座その3。ロシア語で「微妙だ!」というのを「魚でも肉でもない」と言います。つまり中途半端なものは微妙であるよいう意。「ネ リバ ネ ミャソ!」※でもロシア人は魚はあまり好きではなく、断然と肉が好きです。だからできることなら肉であって欲しいのです。
2010-07-16 19:57:34@kuranary 無駄ロシア語講座その2.「くちぶえを吹くようにお金を使う」ロシア語では「プロスウィステッティ デンギ」です。 ※ロシア人によると、室内で口笛を吹くとお金がなくなるので、くれぐれもご注意ください。
2010-07-16 17:18:03@kuranary 無駄ロシア語講座その1。「いっそうのこと、石鹸になってしまえ!」の女性版は「エヨ ナ ミラ」。男性版は「エゴ ナ ミラ」です。※ちなみに、これはあくまでこっそり言う文句なので本人の前ではけして使わないように!
2010-07-16 17:10:45