《息抜きの音楽♫》 Volume8 (43~(48
《ベートーヴェン3c》『ピアノ協奏曲第4番』3rd movment (1/2)打って変わり、積極ムード。ロンド形式は第三楽章の定石だった。 http://t.co/LVKDZD2y51
2013-03-11 17:24:50《ベートーヴェン3d》『ピアノ協奏曲第4番』3rd mov. (2/2 and The End) バーンスタインも悪くないけど全曲通じてグールド演奏の美しさは格別! http://t.co/b06IXqE7aF
2013-03-11 17:25:02《余談》余談ですが、両者は個人的親交もありバーンスタイン夫人がホームレスのような格好 --重ね着の大家!-- で来宅するグールドを風呂に入らせたエピソードもあるくらい。
2013-03-11 17:25:09《グールド礼賛1a》グールドが若かりし頃=コンサートドロップアウトに至る欧州演奏旅行の遥か前、国内で高い評価を得ての地元トロント演奏会に、ウェーバーの「小協奏曲」というあまり誰も弾きたがらないプログラムを弾いた、その時のライヴ録音(1951年)がある。
2013-03-11 20:15:00《グールド礼賛1b》~これがまた二十歳前とは思えない、非常にナイーヴかつ挑戦的なアンバランスさを誇る名演奏なのでご紹介します。《息抜きの音楽♪》にも勿論載せる予定です。⇒ http://t.co/D8ddaEaJYL ・・次に曲目説明を少しばかり。
2013-03-11 20:15:06《グールド礼賛1c》ウェーバー(独1786~1826年)「小協奏曲」は「ピアノ協奏曲第3番」として構想されたが、ウェーバーはこれを4つの部分からなる一纏まりの単一楽曲とし、各部分に明快な筋書きを持たせた。以下に作曲者本人による部分の筋書き描写説明。
2013-03-11 20:15:14《グールド礼賛1d》【小協奏曲/導入部】ある婦人が遠くを見つめ、一人バルコニーに腰掛けて物思いに耽る。彼女の愛する騎士がパレスチナへ十字軍遠征しているのだ。既に戦争が始まって数年の月日が経つ。彼とは生きて再会できるのだろうか。
2013-03-11 20:15:34《グールド礼賛1e》【小協奏曲第2部/アッパッショナート】彼女の脳裏に傷ついた彼が戦地に横たわり取り残されている情景が浮かんでくる。彼と一緒にいたい。彼女は不安に押しつぶされ倒れこむ。そこへ遠くからトランペットの音色がこだまして森の中、陽の光に輝くものが少しずつ近づいてくる。
2013-03-11 20:15:40《グールド礼賛1f》【小協奏曲第3部/マーチ】十字軍の甲冑を身に纏い、旗をはためかせた騎士とその従者達に群集が称賛の声を上げている。そしてその中にいるのは彼女の夫である。彼女は彼の胸に飛び込んだ。
2013-03-11 20:15:46《グールド礼賛1g》【小協奏曲第4部/プレスト】尽きせぬ幸せ。木々と波が愛の歌を歌い、あまたの声が愛の勝利を宣言する。・・説明終わり。・・感想:演奏は素晴らしい--第4部の喜びの表現は早回しの無声映画を観ているようで笑う--が、まことに都合の良いストーリーである。 /End
2013-03-11 20:15:57《誰でしょう》画像の作曲家は誰でしょう?1 答え:ーナグーワ.R(1813年独ライプツィヒ~1883年ヴェネツィア客死) http://t.co/uY8awQdT7U
2013-03-17 18:57:27《誰でしょう》画像の作曲家は誰でしょう?2 答え:ーラーマ.G(1860~1911年ウィーン) http://t.co/j68PpL2VCm
2013-03-17 18:57:40《誰でしょう》画像の人物は誰でしょう 答え:ドルーグ.G(カナダのピアニスト1932~1982年)・・「セオドア・スラッツ」という架空のタクシードライバーに扮しての自作自演コント画像。まるで芸人だ。 http://t.co/Yb9jVkdhgX
2013-03-17 18:57:53♠♠ 広汎な音楽トゥギャッターまとめ《息抜きの音楽♫》Volume8(48 完結。音楽好きの方は是非!http://t.co/ghZ9vrv4E5
2013-03-30 16:52:56