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マクロスの歌姫ではない飯島真理について

あまりに「マクロス」のリン・ミンメイのイメージだけが強すぎて、レーベル換えてアメリカに渡ってしまった飯島真理ですが、マクロスと切り離して、ひとりのシンガーソング・ライターとしての軌跡を、初代マクロス世代の私がとりあえず書いてみました。ちなみにずーーっと追っかけていたわけではないので、ビクター時代以降は申し訳程度です。でも、初代マクロス知らない世代の皆様も、先入観なく聴いてみてはいかがでしょうか。
音楽 アニメ リン・ミンメイ 飯島真理 マクロス
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chitose @kasega1960
今、飯島真理を聴き直している。「マクロス」の歌姫、リン・ミンメイのイメージを振り払うのに本人も苦労したようだが、本来国立音大ピアノ科出身。そのせいか、曲の構成や転調に思いもよらない妙味を見せることがある。初期では、3枚目のアルバム"midori”が出色。何か記事書きたくなるかも。
chitose @kasega1960
iTunes Storeの飯島真理のアルバムのディスコグラフィが(完全ではないが)充実しているので今日は聴きまくっている。
chitose @kasega1960
・・・あ、飯島真理は、例外曲を除いてはシンガーソングライターです。念のため。
chitose @kasega1960
飯島真理は、初期の頃はいい意味でクラシックの和声法が下地にあったせいか大胆な転調の飛躍とかがあった。そういう意味では最初の3枚が濃い。あとは次第に「マイ・ペースの」ポップス路線に入って行ったのかな。それにしても息が長くコンスタントにアルバム出し続けているのには驚いた。
chitose @kasega1960
一般には一枚目のサカモト教授プロデュースの”Rose"のほうが2枚目の"blanche"より一般ウケしているようだが、吉田美奈子プロデュースの後者のほうが、一貫地味だが、繰り返して聴くとその「夜の如き」深みに惹かれるようになる。アナログ盤での再生がすごく難しい繊細なソースだった。
chitose @kasega1960
あと何枚かitunesにはないアルバムもamazonに発注しているので。ほとんどこのツイートのtogetterみたいな形でとりあえずの飯島真理考みたいなのまとめられるかな。
chitose @kasega1960
おそらく2枚目のアルバム(3枚目の一部も?)のあたりまでは、デビュー前に作り貯めた曲(18前後まで!)が多いのだと思う。
chitose @kasega1960
次の商品に関するレビューを投稿しました:'midori':飯島真理 via @amazonJP 個人的には、シューマンのピアノ小曲集や歌曲集の展開を思い起こさせる。特に”Tight Rope"の入りからなんてゾクゾク。 http://t.co/LTZoK9Qk
chitose @kasega1960
私が大学院生の頃、「ぺっぴん」の編集部に入った後輩に飯島真理の最初のアルバム"Rose"をウォークマンで聴かせたら、「バンドのコード進行にトチリが散見される」という感想をもらったのだが、今聴くと、それは全部坂本教授の確信犯での、現代音楽的な「歪み成分」ではなかったかと思える。
chitose @kasega1960
なお、本日"MARI IIJIMA singsLYNN MINMAY"到着済みですでに聴いています。アメリカ移住しても現地でのマクロス人気を体験する中でやっと「ミンメイ」と再開して向き合っていいと思えるようになった彼女の再録音集。編曲と声の変化をどう感じるかは人それぞれでしょう。
chitose @kasega1960
今、飯島真理の2枚目のアルバム、"branche"をプロデュースした吉田美奈子のベスト盤をはじめて聴いている。リマスタリングが非常に良好。
chitose @kasega1960
「同(1983)年、飯島真理の2ndアルバム「BLANCHE」をプロデュース。この仕事が、他のアーティストのアルバム・プロデューサーとしての彼女を、最初に確立させたものだと思われる。」(吉田美奈子オフィシャル・サイトのバイオグラフィhttp://t.co/0rIfExBIより。)
chitose @kasega1960
恐らく、ビクターサイドは、「マクロスの歌姫」がアイドル性のあるシンガーソングライターとしてのラインを保ちながら活動していくことを望んでいたのではないか。しかし飯島真理のほうがマクロスの尻尾を切りたかった。
chitose @kasega1960
それしにても、飯島真理の最初の4枚目までのアルバム発売ペースは半年に一枚である。マクロスの歌姫としての余韻があるうちに「使い切られる」ことを恐れていたとも言えるのではないか?このペースが可能だったということはやはりデビュー前にかなり書きためていたのではないかと思える。
chitose @kasega1960
実はレーベル移籍後も、アルバムタイトルの「色」シリーズは続いている「ピンク」→「白」→「緑」→「灰色(サブタイトル)」→「青」→「黄」→「赤」。
chitose @kasega1960
なお、飯島真理のベスト盤は何枚もリリースされているが、「夢色のスプーン」「リンゴの森の子猫たち」(以上「スプーン」おばさん」OP/ED)、「1グラムの幸福」のオリジナルが聴ける一枚物は「飯島真理 CD FILE」http://t.co/IrwaAtax だけである。

コメント

A.C.✨NCC1710hh2 @AerospaceCadet 2013年1月28日
midoriのB面(昔は盤を裏返す事を前提にした構成だったんだ)の、雨の街で→Tight Rope→恋は気ままに、の流れはギャップレスでないとその神性を発揮しないのでCDかエンコしてもギャップレスの環境で聞く事。
小野仁 @yukikazemaru 2013年1月28日
スプーンおばさんの唄は飯島真理だったのか
幻導機 @gendohki 2013年1月28日
普通にいじまりのCD買って、「あー、そういえばミンメイだっけ」みたいなカンジでした。私の場合。
chitose @kasega1960 2013年1月29日
載せ忘れ:"MARI IIJIMA singsLYNN MINMAY"最後に、飯島真理からリン・ミンメイへのメッセージソング、かつ、「私の今の音楽性を垣間見てもらうための」新曲"Why"が入ってますが、この曲だけ「冴え」の次元が違う。
chitose @kasega1960 2013年1月29日
おまけのYouTUbe。http://youtu.be/EnUJUDzcI2g ・・・・この頃はマーケティングのためにいろいろハメを外した番組に出ていた。私は「笑っていいとも」に出た時を覚えている。同時最新のシンセの実演をしていた。
ぢゃいける@厚真町 @jaikel 2013年1月29日
吉田美奈子アレンジの「天使の絵の具」の方が好きだったりする。
ざの人 @zairo21 2013年1月29日
実は 飯島真理自身が 「マクロス」のイメージを払拭したいと その当時のファンを毛嫌いしているとの投稿が一次あって 一時相当な顰蹙を買ってた時期があった様子。一時はミンメイの顔も見たくないと思った時期も正直あったとか、 それが2006年以降その態度を改め、再び とWIKIにあるから 詳しくはWIKI参照のこと。 マクロスも見ていたのなら無理やり切り離して考えなくてもいいと思う。同じマクロスを見ていた世代としてはね 
ざの人 @zairo21 2013年1月29日
マクロスと切り離して ではなく 「マクロスとは別の世界の音楽の飯島さんについて」 と書いたほうが解説文としてはあってる。 
chitose @kasega1960 2013年1月29日
自己レス。4つ上「マーケッティングにため」ではなくて「プロモーションのため」です。失敬(^^;)
kawonasi @kawonasi4989 2013年1月29日
マクロスの歌姫としての余韻があるうちに「使い切られる」ことを恐れていた @kasega1960 彼女の歌唱力なら、「マクロスの歌姫」のイメージを実力で打破できた可能性が極めて高かったので残念かも。
kawonasi @kawonasi4989 2013年1月29日
とはいえ、由紀さおりの例もあるし、地道に努力して報われる事もあるでしょう。がんばれ~
余市@冬申込中 @v416 2013年1月29日
1グラムの幸福は「わくわくどうぶつランド」のEDでしたっけね
まどちん● @madscient 2013年1月30日
みんなのうたで「リンゴの森の子猫たち」再放送しようず。
まりん@舞鎮⋈ @strega_aquariol 2013年1月30日
「マクロスのリン・ミンメイ」より、「歌手の飯島真理」で好きになった当日、初めて買ったアルバムはmidoriのカセットテープ版で、人生始めてのライブは「バイバイクリスマス
まりん@舞鎮⋈ @strega_aquariol 2013年1月30日
「バイバイ・クリスマス」だったなぁ。お金がなくて、やっと買えたイベントグッズがコンサートのイベントテレカのみという。帰りは途中の駅で電車が終電で、駅前にいた新聞運搬のトラックにヒッチハイクして地元駅まで帰ったのも今では良い思い出。(苦笑)
みれい @mirei 2013年1月30日
中学生の頃に友人が持ってたGOLD(テープ版)を聴いて「あ、これミンメイの人なのか」と認知したのがきっかけでCDを買ったりコンサートに行き始めたのだけど、「It's a love thing」までと、それ以降とで雰囲気が大きく違うように思う。音楽性が豊かになったというか、大人になったというか。自分としては以前が好きかな
chitose @kasega1960 2013年1月30日
スプーンおばさんEDフル Mrs.Pepperpot Ending Theme(Full version) http://youtu.be/6pU6CI1Iz5Q
あかさたな @emesh 2013年5月1日
マクロス歌手はF時代までは早すぎると言っても過言では無いね。声優がドーム公演ができる今なら輝けたろう。
chitose @kasega1960 2019年5月6日
短いものなのに、いつの間にか46744viewもいただき、感謝します。
chitose @kasega1960 2019年5月10日
久しぶりにこのページに来ました。私の作ったtogetterの中では最高のアクセス数を誇るのですが、10おきに読み込み直しても刻々とアクセス数が増加しているのにはビビッた(^^)
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