2012年度生物化学3補助試験問題と若干の解説

コメントも読んで下さい。 【順次書き足していきます】ので、ときどき見直して下さい。 何かご意見、ご感想があったら連絡せよ。
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ookawaratomomi_bot @biochook2

92. ピルビン酸を経由して糖代謝経路に入るものを2つ選べ。 94. 代謝されて2-オキソグルタル酸を生ずるものを2つ選べ。 講義資料の63、64ページの図を見る。

2013-01-30 21:31:52
ookawaratomomi_bot @biochook2

93. 分枝鎖アミノ酸の代謝で正しいのはどれか。 アミノ基転移酵素、デヒドロゲナーゼの順で代謝する。デヒドロゲナーゼの欠損は分枝ケト酸の蓄積によるケトアシドーシスで深刻な状況になる。メープルシロップ尿症だね。不正解率56%

2013-01-30 21:48:25
ookawaratomomi_bot @biochook2

95. 糖原性をもたないアミノ酸はどれか。 ロイシンかリシンを探すあるよ。不正解率84%、ってどういうことよ。

2013-01-30 21:49:16
ookawaratomomi_bot @biochook2

96. 臓から分泌されるホルモンを2つ選べ。 言わずもがなだけれども、不正解率69%

2013-01-30 21:49:57
ookawaratomomi_bot @biochook2

97. 下垂体前葉ホルモンはどれか。 言わずもがなだけれど、不正解率55%

2013-01-30 21:50:37
ookawaratomomi_bot @biochook2

98. レプチンの説明で正しいのはどれか。 食欲を抑えるホルモンだ。不正解率70%。もちろん講義資料の例題にも中間試験にもあるよ。

2013-01-30 21:52:17
ookawaratomomi_bot @biochook2

99. 糖尿病の合併症として適切なものを2つ選べ。 100. 1型糖尿病の説明として正しいものを2つ選べ。 101. 糖尿病型と判定すべきはどれか。 比較的良く出来ていました。

2013-01-30 21:53:16
ookawaratomomi_bot @biochook2

102. 疾患とその原因となる内分泌器官の組み合わせで正しいものを2つ選べ。 バセドウと巨人症、難しくないよね。不正解率65%

2013-01-30 21:54:08
ookawaratomomi_bot @biochook2

103. 状腺機能亢進症の症状として適切なのはどれか。 104. クレチン病の病態で正しいのはどれか。 難しくないよね。不正解率51%、24%

2013-01-30 21:57:03
ookawaratomomi_bot @biochook2

105. ホスホリパーゼA2について正しいのはどれか。 グリセロリン脂質を基質として2位のエステルを切ると何が出来るか考えてみて。不正解率78%。講義資料の練習問題にありますよ

2013-01-30 21:58:49
ookawaratomomi_bot @biochook2

106. シクロオキシゲナーゼについて正しいのはどれか。 アスピリンはシクロオキシゲナーゼ阻害。不正解率87%なんで??

2013-01-30 21:59:50
ookawaratomomi_bot @biochook2

107. アンギオテンシンⅡ(ATⅡ)について正しいのはどれか。 講義資料にも、中間試験にもあるよ。不正解率82%

2013-01-30 22:00:38
ookawaratomomi_bot @biochook2

108. 細胞間コミュニケーションで正しいものをつ選べ。 定番の問題です。今さら。不正解率88%

2013-01-30 22:01:16
ookawaratomomi_bot @biochook2

109. 成長ホルモン依存性の増殖因子はどれか。 講義のなかで症例紹介で詳しく話しをしたところ。不正解率49%

2013-01-30 22:01:55
ookawaratomomi_bot @biochook2

110. 薬剤治療目的について正しい組み合わせはどれか。 講義資料にも、中間試験にもそのまま出てます。不正解率48%

2013-01-30 22:02:44
清水 忠(2023年度も広報委員です) @furanether

総合結果で川内さんのラップタイムをみたら、40キロ~ゴールまでの2.195キロを6分32秒でカバーしてる。1キロ2分59秒ペースか凄すぎるだろ。。。

2013-02-03 23:10:01
清水 忠(2023年度も広報委員です) @furanether

乳酸菌は乳酸を出すことで、自分の周りの環境を酸性にする。すると、酸に弱い病原となるような他の細菌の成長を抑えることができるようだ。

2013-02-03 23:25:01
清水 忠(2023年度も広報委員です) @furanether

運動をすると筋肉がエネルギーを超必要するから、エネルギー源として糖を分解する。その際に乳酸が燃えカスとして必ずできる。ただ、最近の研究では乳酸は疲労を増長させる物質ではないとの報告もあるので、ただのカスのようだ。

2013-02-03 23:28:11
清水 忠(2023年度も広報委員です) @furanether

@biochook あ、そうでしたね。。。間違いがありましたら訂正お願いします。

2013-02-03 23:32:01
おおかわらともみ@HMU @biochook

二点。カスではなく、激しい運動後に糖原性化合物として,糖新生の素材になります。(乳酸)

2013-02-03 23:33:29
おおかわらともみ@HMU @biochook

もう一点。マラソンのような持久的な有酸素運動では、脂肪酸の分解により生じるケトン体が主なエネルギー源となるので、乳酸は生じない。先ほどニュースで見ましたが、ラストスパートでは乳酸が生じているかもしれませんけど。

2013-02-03 23:35:20
清水 忠(2023年度も広報委員です) @furanether

ありがとうございます。今日の川内さん&中本さんも乳酸はあまりできてないってことですね。

2013-02-03 23:37:41
おおかわらともみ@HMU @biochook

ケトン鯛。アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸、アセトン。明日試験を受ける人たちはこの話で【図13】を思い浮かべているでしょう。

2013-02-03 23:37:48
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