第10回モノづくり文化交流講座 パネルディスカッション
荒俣「今はそれはない。公害が出て、どぶ川が無くなった。荒川で釣りをするのにイトミミズが必要だった。それをどぶ川で採集した。水を流さなきゃ生きられない。 #monokou
2010-01-31 15:47:17荒俣「中学になるといなくなった。校外が原因。大学になると全国でいろんな問題が出てきた。小さい頃からミミズ大好き。あるとき中国の科学院が門戸開放されて、見学可能になった。 #monokou
2010-01-31 15:48:29荒俣「すごかった。DNAを易で解くというのがあった。人類の発祥の地は中国で、その証拠はパンダ、というのも。 #monokou
2010-01-31 15:49:31荒俣「中国が最初、といえば予算が下りる。原子力研究をミミズの研究に切り替えたところもあった。医学的な研究をするため。 #monokou
2010-01-31 15:50:22荒俣「その基礎になったのが本草綱目。それを全部やってみたら、ミミズが当たった。血栓が良くなった。ミミズに死体がない。溶けてしまうから。すべてを溶かす酵素がある。ルンボロキナーゼ。 #monokou
2010-01-31 15:51:35荒俣「昼やかは、血を固まらなくするものが体内にある。ミミズにも。こんな力があったのか。ミミズってすごい。先駆者がいた。ダーウイン。進化論の前から、死ぬ前まで。 #monokou
2010-01-31 15:52:36赤池「昆虫の発生をやっていた。ガンを眠らせるものが蚕にある。虫でバイオ燃料を作る研究も理化学研とトヨタがやっている。デンソーも水草からのバイオ燃料をやっている。 #monokou
2010-01-31 15:55:16栗岡「これはすごい示唆。いいものを作ろうとするといい材料が必要という時代に育ったが、身の回りにある安い材料を、どうやっていい製品に作り替えることは人間にしかできない。 #monokou
2010-01-31 20:05:29栗岡「アジアとの一体化とか政府が訳のわからんことを行っているが、アジアの低コストの発想が入ってくる。 #monokou
2010-01-31 20:05:40栗岡「価格が安いものは悪いという考えがあったが、安い材料をどのようにくふうしていいものを作るのかと言うことが問われている。 #monokou
2010-01-31 20:05:47飯尾「命の力を引き出す、わかりやすい言葉が施政方針演説で聞けなかった。何かに力を引き出された方ばかり。面白がりましょう。 #monokou
2010-01-31 20:05:49会場(akimi_o)「愛知県や名古屋市が自動車産業の次は航空宇宙産業と言っている。それについてどう思うか。 #monokou
2010-01-31 20:08:14栗岡「商工会議所で取り組んでいる。いがみ合っていたヨーロッパ各国で戦争は死語。昔は行けなかったから戦車で攻めたりしていたが、今は行ける。 #monokou
2010-01-31 20:08:32栗岡「飛行機は世界を平和にする産業。今の飛行機もタルい。超音速旅客機を名古屋から。地球を狭く。平和にしたい。それを名古屋から発信したい。 #monokou
2010-01-31 20:09:08荒俣「宇宙産業をベースにしようとしている所に小牧市があるが、何やってるか解らない。ラスベガスの無重力体験で、足は使えないが手はあっという間に対応できるのがすごいと思った。 #monokou
2010-01-31 20:09:51荒俣「日本でどうして出来ないかと聞いた。すると、小牧でやっているという。でも誰も知らず、問い合わせると客がいなくて中止になっていた。我々とつなぐネットがない。 #monokou
2010-01-31 20:10:52これ、どこかから横槍が入ったと誰かつぶやいてませんでしたっけ? RT @akimi_o: 荒俣「日本でどうして出来ないかと聞いた。すると、小牧でやっているという。でも誰も知らず、問い合わせると客がいなくて中止になっていた。我々とつなぐネットがない。 #monokou
2010-01-31 20:26:36栗岡「市の案で、港の森づくりという概念が入っているのがうれしい。森というのは命の源。日本では森は神秘的な、創造の元。環境云々でなく、やって欲しい。 #monokou
2010-01-31 20:11:43湯本「小学校時代に何かに興味を持って打ち込むという経験が出来た。昔の遊び・おもちゃ・農具、昔の体験が出来る場所、どろんこ山で遊んだ経験が良かった。そういう場を与えれば。 #monokou
2010-01-31 20:12:29