学術会議がホメオパシーを全面否定してから
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(続き)保障されている自己決定権として、個人の自由意志に基づいて行われるべきものであり、個人の信条に立ち入ることができない部分があるということは、理解されなければならない点であると考えます。もし、それを超えて、立ち入ることが許される人がいるとしたら、
2010-08-29 09:49:41(続き)それは唯一、親ではないかと思います。長妻厚生労働相も8月25日、「仮に、本人の意思に反して病院に行かないようなことがあるとすれば問題。省内でよく議論し、実態把握の必要があれば努めていきたい」と述べていますが、これは裏を返すと、
2010-08-29 09:50:21(続き)個人の尊厳がありますから、首に縄を付けて病院に連れて行くことはできないということでもあります。当然JPHMAとしも、本人の意思に反して病院に行かせないようなことがあれば問題であると考えます。」
2010-08-29 09:50:58新生児へのVK2の投与は義務ではないが、投与するかしないかの選択権はこの場合母親にあるはず。助産師が勝手に判断してはならない。このあたりが争点になるのかな? http://twitter.com/HayakawaYukio/status/22396416794
2010-08-29 09:55:14「日本学術会議は「物質が存在しないのに治療効果があるという主張には科学的根拠が無く、荒唐無稽としか言いようがない」と主張します。なにをもって科学的根拠と考えているのかわかりませんが、」日本学術会議はここで「治療効果」でなく「薬理効果」と言うべきだった。両者が使う言葉の意味が違う
2010-08-29 09:58:27薬理効果が否定できただけで、すべての治療効果が否定できたかのように言った日本学術会議が悪い。プラセボ(偽薬)にも治療効果があるのだから。
2010-08-29 10:02:53本人の意思に反して病院にいかせないのが問題なのではなくて、医者にたいする不信感を組織的にうえつける団体があるのが問題。取り込まれた人は仕方がないが、各種ホメオパシー団体を糾弾していく必要がある。@HayakawaYukio
2010-08-29 10:03:02@Mihoko_Nojiri その世界に不案内なため具体例を私は知りませんが、そういう危機意識でそういう行動をとることが許されるのが、健全な社会だと思います。ただ、きっかけにになった山口の事例はホメオパシーと直接関係しないとみてます。リスク管理の問題です。
2010-08-29 10:07:00賛成。学術会議ともなれば、色々な立ち位置(座標点)が考慮されなければいけない。一学者がTVで喋るのとは違う。QT @HayakawaYukio 薬理効果が否定できただけで、すべての治療効果が否定できたかのように言った日本学術会議が悪い。プラセボ(偽薬)にも治療効果があるのだから。
2010-08-29 10:30:53偽薬の使用は、現代的な患者さんの自己決定権やインフォームド・コンセントの概念と逆行しますからのぉ。「効く」と騙して思いこませないと偽薬としての効果はないので。 RT @HayakawaYukio: 日本学術会議は、医師が治療のために偽薬をもちいることを禁じるつもりなのだろうか。
2010-08-29 10:38:45会長談話にはこう書いてある「例えプラセボとしても、医療関係者がホメオパシーを治療に使用することは認められません」 プラセボ(偽薬)はいいのか?ホメオパシーだけがダメなのか?なんで?
2010-08-29 10:38:48@motokinoshita @HayakawaYukio 日本学術会議の会長談話にはプラセボ効果についての言及がなされていますよ?
2010-08-29 10:41:51患者さんを惑わせる迷信を医療者が普及させるべきではないから。 RT @HayakawaYukio: 会長談話にはこう書いてある「例えプラセボとしても、医療関係者がホメオパシーを治療に使用することは認められません」 プラセボ(偽薬)はいいのか?ホメオパシーだけがダメなのか?なんで?
2010-08-29 10:44:10無効と判っている治療法を普及させてしまう事に医療者が荷担するべきではないですし。 RT @HayakawaYukio: 「例えプラセボとしても、医療関係者がホメオパシーを治療に使用することは認められません」 プラセボ(偽薬)はいいのか?ホメオパシーだけがダメなのか?なんで?
2010-08-29 10:50:11ホメオパシーの偽薬にこだわる理由がわからんのですけどね。偽薬なら薄めてなんかかける必要はないし、薄めたり振るのがといいと主張するんだったら2重盲検レベルにのるべき。この人たちもぶれちゃってるからわけわかんなくなってる。宗教だといいきるならOK @HayakawaYukio
2010-08-29 10:50:29だいたい、効果がある対症法があるところにレメディってのは、それ以前の問題。特に、K2 レメディなんていうのは、食品表示法なり薬事法なりできちんと処罰できるはず。@HayakawaYukio
2010-08-29 11:15:11@Mihoko_Nojiri K2 レメディなるものが存在するなら、(薬事法による)規制対象になりうるとする考え方に賛成
2010-08-29 11:28:53それをもらったというのが原告の主張ですよね。そのグループのヘッドも公に語ってる。「頭痛に効果があるレメディ」ってのがすでに薬事法違反ですよ。医者がやらないと効果がない、と医学協会が書いているのは、薬事法対策と考えるのが自然@HayakawaYukio
2010-08-29 11:37:56これからは、各種法律を最大に使って、薬もどきに規制かける流れになるとおもわれるので、ますます住みにくくなるでしょうね。( @HayakawaYukio
2010-08-29 11:38:52@Mihoko_Nojiri 「それをもらったというのが原告の主張ですよね。そのグループのヘッドも公に語ってる。」 私が目にした新聞情報は、「飲ませるよ、いいよね」と言って看護師が母親の目の前で飲ませたと読める記事(記憶による)。事実は、まだどこにあるかわからない。
2010-08-29 11:45:44@HayakawaYukio のませたことで、K2 と同様の効果があると誤認させたかどうかが裁判の焦点になるでしょうね。それ以外にビタミンK2はだめだと思ったので、レメディを作ったという同じグループの別の人の発言がある。
2010-08-29 11:47:51私の疑問と全く同じです。プラセボの乳糖は保険適応です。 RT @HayakawaYukio: 会長談話にはこう書いてある「例えプラセボとしても、医療関係者がホメオパシーを治療に使用することは認められません」 プラセボ(偽薬)はいいのか?ホメオパシーだけがダメなのか?なんで?
2010-08-29 11:58:49調べてみたのですが、乳糖の本来の目的は別にあって、プラセボとしての使用は保険適応になっていないようです。一般論として、プラセボは倫理的でないので使われなくなりつつあります。 @marukong (略)プラセボの乳糖は保険適応です。 @HayakawaYukio:
2010-08-29 12:38:21