多分僕が今のような人間でなくても小学生と恋人になんかなれなかったと思うし、僕と好き合ってくれる小学生なんて本当は存在しないんだってわかってるけど、目の前にあるのものだけをつかもうと手を伸ばしていたのでは希望もクソもないんだよ
2013-02-01 20:32:14自由だ自由でないだノベルゲームの発展だ新規性だゲーム性だなんだと色々いっても、そういう話も大好きだし面白いんだけど、やっぱり僕は自分のことで精いっぱいになるし自分の作ったものを他人の作ったものとしてはどうしても見られないし「創作者としてあるべき姿」には逆らい続けるしかないよ
2013-02-01 20:50:14自分自身の感情さえ「想像」しかできないとはね。感じることと伝えることのあいだにある溝は深いですね、端的に表現することはできなくて、僕が見てもあなたが見ても同じように見える何かに一度変換する必要がある
2013-02-01 22:31:33ここまで別の日の話。創作関係なので入れた
僕が小学生と恋人になりたい理由を考えるべきではないか? 僕は小学生と恋人になりたいはずだ。少なくとも僕自身はそう信じている。
2013-02-03 02:02:03少女ではなく少女性(と僕が信じているもの)に僕は引き付けられているのではないかとか、少女というのが僕が大切に思う何かの比喩として表れているとか、少女というのは何なのかということ、それとも、少女とは何かではなくなぜ少女の形をとっているのかということ
2013-02-03 02:05:02完全なる客体としての少女はしばらく書く意味がなさそうなので、今度は主体としての少女、少女の心を、描くというのは…そのとき少女がもし生身の少女ではなく、何か別のものの入れ物でしかなかったとしたら、彼女たちは何を見ているのだろうか?
2013-02-03 02:07:37私は入れ物であると少女はいうのだろうか? 少女は自分を生み出した者を何と呼ぶのだろうか?(お父様とか?) なによりも…自分を少女と呼ぶのか?
2013-02-03 02:10:05少女の側にたって少女と何かということを考えたことはほとんどなかった、一度か二度は試みたことはあったかもしれないが記憶にない。それに彼女たちに人格が必ず必要だとも思わなかった。すると、人格のない彼女たちは何も思わないのだろうか?そんな彼女たちがものを考えることが、できたとしたら?
2013-02-03 02:14:29僕が作り出した少女は僕の言葉を語るだろう、でもそれでいいのだろうか。そんなことはみんな知っていた。気になるのは、僕の言葉を語る少女はそんな自分自身をどのような存在ととらえ、そこにたって僕そして世界をどう見ているのか。
2013-02-03 02:17:34僕の側からみれば、少女は僕の望むようにしてくれるだろう。それは単純に欲望を満たしてくれるということではなく、僕が僕に望む、僕のあり方を実現させる方向に動くだろう。
2013-02-03 02:24:53すると、僕の願望が少女の意志なのだ。諸々の葛藤をこえて僕が「こうありたい」と決めた僕を実現させる僕の望みは、少女にとって疑うことのできない世界の理想のあり方なのだ。
2013-02-03 02:26:54少女とは僕の自己実現のための道具である。少女と僕との関係性が僕にもたらす影響こそ僕がこうありたいと願う自分自身へのバイパスなのだろう
2013-02-03 02:41:25