ああ、そういえば突発的に余談ですが、僕のオンセテクニックのほとんどは「なりきりチャット」と呼ばれる、演技を楽しむホビーで学んだものです。相手を不快にせず、お互いを立てながら世界を構築する技術については、なりチャは学ぶ所の大きい素敵な文化です。未体験の方も是非。
2013-02-06 02:31:46本当はまた、「ゲームしてみたいなあ」とおっしゃる方を見たら「じゃあちょっとオンセでも」と言えるほどヒマになりたいというキモチもあるのですが、皆様に製品を届けるほうを優先してしまうのはご了承ください。いや本当にやりたいんですよ(笑)。
2013-02-06 02:35:39『カードランカー』にはオンラインでのTRPGをこれから始めようという人向けの解説が載っておりますので、よろしくお願いします。と、流れに乗らさせて頂きました。(ぺこり)
2013-02-06 04:17:11自分はオンセからTRPG始めた人間なので、やはりオンセの「オンセならではの楽しさ」みたいなものは知ってほしい。TRPGとPBWに違った楽しさがあるように、オフラインセッション・テキストオンセ・ボイスオンセにはそれぞれ違った魅力がある。
2013-02-06 10:37:52小太刀マンの話で思い出した関連話だけど、オンラインセッションはプレイの記録が残しやすいってのも独特の魅力のひとつですね。ド直球に会話ログを保存できるようなものもあるし、そうでなくても適当なタイミングでコピペすることで、みんなのプレイ記録が作れるのは便利まじ便利。
2013-02-06 11:12:14ゆうべの解説補足。ところでダイスですが、電子ダイスが味気ないと感じるなら、別にリアルのダイスを振ってもかまわないと思います。ごまかしが心配かもしれませんが、そこは信頼関係の度合いによるかと。無論、電子ダイスの有用性は高いのでケースバイケースですね。
2013-02-06 19:03:11また、「ゲームの目的を定めてプレイすることは架空世界シミュレータとしての意義を削ぐのではないか」というご意見もありましたが、その場合は、「今日は何時から何時までこのように遊ぼう」という意図を定めれば、南部密林でひたすら探検だろうが、ツアーモードで交易だろうが遊べますよ。
2013-02-06 19:04:08TRPGの最大の敵は「こうでなくてはならない」という固定観念です。固定観念はあなたを束縛し、限界に縛り付けます。セッションさえ面白くなるなら、クトゥルフでハンドアウトを使おうと、カオスフレアにFローズの天候表を持ち込もうと、突然カラオケの採点を持ち込もうと、すべては自由です。
2013-02-06 19:05:12