#隠れんぼドンヘ

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

1.「来ちゃった..」海外公演中の彼に内緒で宿泊先のホテルを訪ねた『え..っヌナ..？！』「しーっ声が大きいよ」廊下に響く程の声に慌てて彼の口許を抑えると『ヌナっ』腰を引き寄せられキツく抱きしめられた『入ろ』私の手を引いて部屋に招き入れてくれた。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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2.『どうして来てくれたの？いつこっちに着いたの？』部屋に入るなり後ろから抱きしめられ、肩に顎を乗せウキウキで質問が止まらない彼。実はヒョクくんが暫く会っていなかった私たちのためにおいでと誘ってくれた「あのね..」"ガチャ"誰かが入ってきた。。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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3.『ヌナ、こっち』繋がれた手はそのままにベッドルームへと導く。彼はクローゼットに入り引き寄せた《ドンへ～あれ？》向こうの部屋ではヒョクくんの声「ねぇ、行こ？」出ようとする私の腰を抱きゆっくりと扉閉じた〈お風呂とか？〉キュヒョンくんの声もする。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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4.〈ヒョン～？〉バスルームのドアを開ける音〈いないですね〉彼の事を探す2人の会話を聞き、様子を伺いながらもこの暗闇の空間に少し恐怖感を抱いていた..《寝てるとか？》こちらに向かう足音。全身に緊張が走り咄嗟にキュっとドンへのTシャツの裾を掴んだ。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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5.『ヌナ、怖い？」耳元で囁かれる声は近く、裾を掴んだ拍子に互いの身体が密着していた。暗くて彼の表情は見えないけど少し荒くなった吐息が首筋にかかるたびに私は顔が赤くなるのを感じていた《どこ行ったんだ？》外で聞こえる2人の声。静かに扉を開けた。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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6.別に隠れる必要はなかったけれどいま見つかると2人に何を言われるかわからない...『ヌナ...』様子を伺うために少し離した身体は引き戻された「ちょっと、ドンへ....？」腰に感じる温もり『声..我慢できる？』耳元にかかる吐息はさらに熱を持つ。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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7.「あっ..」密着した身体を少し離し「腰に..」彼から逃げようにもまだヒョクくんとキュヒョンくんがいる『ねっ..』狭いクローゼット、再び抱き寄せられ彼の手が後ろから太腿をなぞりワンピースの中に入ってくる「やだっ..」小さく声を漏らし身を捩る。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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8.『逃がさないよ』彼はゆっくりと私の身体を撫で回す「もう」照れと真っ暗な空間の緊張から解放されたくて彼の手のひらと重ね合わせ安心感を得る『可愛いね』ワンピースのファスナーを下ろされストンと下に落ち向き合う「ドンへ..っん」声を遮り口づけられた。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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9.優しく啄むキスは微かに音を立てる《ドンへ、出掛けたみたいだな》ヒョクくんの声が遠ざかっていく。私たちは両手をしっかりと合わせ指を絡め、ギュっと握りしめるたびに唇は重なり夢中になる〈部屋に戻りましょう〉2人がいなくなったのも気付かず酔いしれた。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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10.「苦しぃ...んっ」間隔を持たずに重なる唇に息が出来ない『あっ』彼の胸を押し返した弾みでクローゼットの扉が静かに開き暗かったベッドルームはヒョクくんがつけっ放しにしたままで明るくなっていた「もういないみたいだね..」様子を伺い彼の方を見る。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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11.『それっ』ふんだんにあしらわれた白のレース下着。目を丸くした彼が露わになった私の身体をマジマジと見つめる「やだ」恥ずかしくなり手で隠した『俺に見せたかったの？』にっこりと微笑み私を抱き上げた『ベッド行こっか』これから2人の甘い時間が始まる。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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12.ゆっくりとベッドに下ろされ『なんか..色っぽいね』彼の指先がずれ落ちた肩紐に触れる「ねぇ..電気消して？」広い部屋にキングサイズのベッド..明るすぎるライトに全てをさらけ出してるようで恥ずかしい。なのに私の声は届かず指先は下着を這い始める。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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13.「やだ..」もどかしい感覚に身を捩り顔を逸らす『ダメだよ..ちゃんと俺のこと見て？』両手で頬を挟み彼の顔が近づく「キスして..」優しく笑って重なる唇『ヌナの全部..見せてよ..』指先は焦らすように下着をなぞり啄むキスは私の心を締めつける。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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14.彼の口づけはとても甘く、一旦始まると何も逆らえないし、逆らいたくない。いつも一緒にはいられないから..せめて今だけはドンへに溺れたい「もっと..いっぱいキスして」求めるように見つめると優しく微笑む『どこ？ここ？』ゆっくりと唇がおりてくる。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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15.「やだ..」チュッと音を立て私の身体を確かめるかのようなキス『やだじゃないでしょ..腰..動いてるよ？』クスクス笑いながら焦らす彼の指先に耐えるので必死だった『キスだけじゃ物足りないのかな？』得意の誘導尋問。顔を覗き込まれ首を横に振った。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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17.『わかったよ』片手を伸ばし灯りを絞る「もっと..」私の言葉を遮るように人差し指が唇を抑え『黙って？』そっと触れるだけの口づけ..彼の首に腕を回し舌を絡めた『積極的だね』唇をスッと離され物足りない感触に身体が疼いた。ちゃんと触れて欲しい。。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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18.『もしかして拗ねてんの？』焦らす彼に涙ぐむ目で訴える『ほら、また..』無意識に動く腰『しょうがないヌナだな』深い口づけと共に外されるブラのホック「んっ..あ..」もうそれだけで感じてしまう『こうして欲しかったんでしょ？』もう止められない。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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19.「ドンへ..」歯止めが効かなくなり赴くままに求め何度も唇を重ねる『始めからそうやって俺を欲しがってよ』彼は身体を起こしTシャツを脱ぎ捨てた『これはヌナが脱がせて』背中に腕が回り起こされた「うん..」言われるがままにスウェットに手をかけた。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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20.「...っ」適度に引き締まった身体。何度見ても照れは消えない..明かりは間接照明だけ..でも彼の姿はハッキリと見る。思わず背を向けた『ヌナ？』後ろから優しく抱きしめられ『なに？今さら照れてんの？」意地悪く笑う彼の熱帯びた吐息が耳元にかかる。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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21.『いつもはもっとハズカシイことしてるのに..？』首元におりた唇は音を立てながら身体に触れていく『忘れたわけないよな？』声を我慢するので必死で答えれない『だって..ここはもうこんなに濡れてるけど？』腰に回していた手が忍び込み私をかき乱す。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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22.「んあっ..やだ..」彼に触れられ、このままではどうにかなってしまう『やだとか言うわりには感じすぎ..それに、これ邪魔』そう言って身に纏っていた最後の一枚も剥ぎ取られしまった「あっあっ...もうっ」弱いところばかり攻める指に果ててしまった。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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23.「はぁはぁ」久しぶりに感じる刺激に息が上がる『そんなに気持ち良かった？』背中にぴったりとくっつく彼の息も荒い『俺も、もう..』腰にあたる熱い感触『後ろから挿れてもいい？』まだ肩で呼吸をする私に抵抗する術はなくゆっくりと前屈みに押し倒される。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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24.『もう少し上げて？』耳元にかかる彼の声に反応が出来ない『ほらっ』腰を鷲掴みにされ無理やり持ち上げられた。どうしようもない恥ずかしさに顔を枕に埋めた『いい眺め..』微かに聞こえた声と同時に襲う激しい圧迫感「あぁっ」私はドンへに溺れ始める。。 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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25.「んんっ..」我慢の効かない喘ぎは枕でかき消され一層溢れ出す。彼は今どんな表情かな..ただ規則正しく与えられる刺激とたまに漏れる吐息に限界が近づく『声..押し殺さないでちゃんと聞かせて』突然、失う快感とひらけた視界『俺に感じてる顔見せてよ』 #SJで妄想 #隠れんぼドンへ

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26.見上げた表情は想像以上に妖艶で熱帯びた瞳に吸い込まれそうになる『ヌナ..っ』甘い口付け。今の私たちには言葉よりも大切で必要なもの「ドンへっ..」身体中に浴びせられるキス『あっ』唇の動きが止まる『力、強くしすぎた...』くっきりと残る”印” #SJで妄想 #隠れんぼドンへ