サザエのお裾分け　一週間の始まり

📖サザエのお裾分け🇮🇱 @wancupmaster

などなど、例を挙げればきりがない程です。これらの中で、日常生活において自分が体験した神さまの面を自信を持って伝えれば良いのです。そう…世間話をするように、ごく自然に…それが、証しです。

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まず、植物のために太陽と水と土地を造られ、その植物を餌とする動物を造られ、草や木の実を人間の食物として、また生きものを支配させるために、最後に人間を造られました。

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そして、すべての創造のわざを終えられての感想は、「見よ。それは非常によかった。」でした。人が「非常に良い」と言う時は、その人にとって良いのであり、他の人からしてみれば「どこが〜？」ということってありますよね？

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神さまが「非常によかった」と言われる時は、動植物にとっても人間にとっても「非常によい」状態で、完璧ということです！

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さて、創世記２章にいくと「第７日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち、第７日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。」とあります。これが１週間の始まりです。人は知らぬ間に神のサイクルの中に生かされているのです。

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カレンダーを見ると、日曜日から始まり、７日目は土曜日です。ユダヤでは「夕があり、朝があった」と夕方から一日が始まります。だから金曜日の日没から七日目に入り、安息日となるのです。ちなみに聖書では、日曜日のことを「週の初めの日」と言います。

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手帳などでよく使われている月曜始まりのカレンダーは、ビジネスカレンダーで聖書的ではなく、週末の予定を見やすくしたもので人間中心ですね。壁のカレンダーと日にちがズレるので、私には使いにくいです。日曜始まりの手帳を探すのに毎年苦労しますw。

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創世記2:3ー神はその第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。「この日を聖であるとされた」というのは、「別にとっておく」という意味です。神様は、七日目をそれまでの六日間と区別されたということです。

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神さまは、それまでの「創造のわざをなさった六日間」と「七日目」とを区別され、「創造のわざを休まれました。」「神は第七日目を祝福し」とあります。そしてその七日目がモーセの律法で初めて「安息日」とされました。

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驚くことに、創世記のどこを読んでも「そして夕があり、朝があった。第七日。」という締めのことばがないのです！

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ヨハネ5:17ーイエスは、彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」とあります。ん？休まれたんじゃなかったっけ？

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神さまが休まれたのは「創造のわざ」。働かれているのは、主の安息に入る人々を集めて祝福するためですーヨハネ6:44。神を信じない者には、「確かに彼らは、わたしの安息に、はいれない」と怒って誓われていますー詩篇95:11。

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ヨハネ6:29ーイエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」　　これが今現在、神さまがなさっているわざです。

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ヨハネ6:44ーわたしを遣わした父が引き寄せられないかぎり、だれもわたしのところに来ることはできません。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。」

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続くヨハネ6:45では「父から聞いて学んだ者はみな、わたしのところに来ます」とありますが、第１ヨハネ2:27では、キリストの油である聖霊が真理を教えてくださるとあります。ここにも人々の救いのために働かれる三位一体の神が啓示されています。

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そしてその「神の安息」とは、これから起こる「千年王国」を指します。そこではエデンの園の回復があり、神と人との親しい交わりと平和があると聖書は言っていますーcfイザヤ65章　ハレルヤ！神の安息入れられる恵みを感謝しつつ…アーメン。