mikageさんところのテキストオンセ手法
あくまでこれらの方法論は「ボクの」ものであり、このTLは「ボクの」TLであるわけなので、そこに配慮した物言いはしない、好きなように言っているだけで、多様性を無視しているわけではありませんので、そこのところは御承知の程をお願いいたします。
2013-02-12 21:59:39セッションがgdる最大の要因は、「〆るべき時にシーンが〆られない」「PLが悩んでしまって、間が空いてしまう」ことにあります。これを回避するために、ボクはGMとして、次のような事を実践しています。
2013-02-12 22:01:13PLが悩んでしまって、間が空いてしまう場合:GMから、定期的に「で、どうする?」と言葉を投げかけます。テキストオンセで最大の敵は、「レスポンス時間」、言いかえるなら「空白の時間」「何の発言も無い時間」なので、とにかく言葉を投げかける事によってPLから言葉を引き出すわけですね
2013-02-12 22:02:21PLが悩みすぎる場合は、PLが判断しやすいよう、現在与えていた情報よりも更に踏み込んだ情報を与えることもあります。とにかく、オンセを進める最大の原動力は行動! 最大の敵は停滞! でありますので、そうした時間が少なくなるように配慮します。
2013-02-12 22:03:29シーンが〆られずにgdってしまう場合:これらは大抵、PC同士の掛け合いのシーンに見られます。PC同士で掛け合いをするシーンでは、相手の出方を伺ってしまって、明確に「ここで会話終了」というサインをどちらからも出すことが出来ず、ずるずると会話が延びてしまう……という場合があります。
2013-02-12 22:04:44そうした場合、その前兆として、「お互いが無言になる瞬間」が発生するときがあります。「何か続きそう、しかし言葉が出てこない」という状態です。
2013-02-12 22:05:30そうした場合は、GMが敏感にそれを感じ取り、「じゃあ、そろそろシーンを〆ちゃっていいかな?」と提案する事が重要です。そのシーンでもう何もやることがなければPLはそれを了承するでしょうし、やりたいことがまだあるなら、「あ、まって」と来るわけです。
2013-02-12 22:06:25そして最後に、シーンの〆にふさわしい状況描写を演出し、シーンプレイヤーに「じゃあ、最後に何かあれば一言」といった具合に〆の一言を求めると、いい具合にシーンの締めを演出することが出来ます。
2013-02-12 22:07:23