岡田利規×Pig Iron Theatre Company『ZERO COST HOUSE』観劇。すごいよかった。ものすごく分厚い作品でした。 http://t.co/Vm0A3ynY
2013-02-14 00:11:22ZERO COST HOUSE、なるほど。まだちゃんと自分の中で評価できていないけど、あれをなぜアメリカ人に演じさせたのかを岡田さんに聞きたい。どこかに載っているかな。
2013-02-14 00:15:28ネガティブ反応もきちんとあった。 "@y_kurihara: TLの評判に押されて、岡田利規+Pig Iron Theater『ZERO COST HOUSE』@KAATに駆け込みで。申し訳ないけれどあまり感心しなかった。みんなが何をそんなに褒めているのかまったくわからない。"
2013-02-14 00:46:53Zero Cost House うれしいことではあるけど、もっと聞こえてくる反応は割れると見込んでたんだよな。お客さんが快も不快も言いたいこと言いあってくれれるのが良い
2013-02-14 00:52:41ディレクターズワークショップ場外戦を経てKAATにて「ZERO COST HOUSE」、そして人生で1番乙女とバカにされる作業終わってオトナの!見てる。 長い一日だった!
2013-02-14 02:06:51ZERO COST HOUSE。 「遡行」と「独立国家の作り方」読んだら思わぬ予習になってた。 これはもはや演劇ではないかもしれないけど、ところどころ混ざる虚構がすごく演劇ぽくて、そんな柔軟性のある演劇というものに感動した。 自分は何がやりたいんだろう。
2013-02-14 02:15:19フィラデルフィア pig ironの「zero cost house」日本で日本語字幕で観ると向こうでみた時より幾つもフィルターが加わってさらに複雑になってた。興奮した。みてよかった。 http://t.co/Ltpnp8CT
2013-02-14 02:37:42今日見たZero Cost Houseの坂口さんのくだりを思い出した。坂口さんの描写があまりにリアルで戸惑ったけどw、岡田さんに与えた影響力がいかに大きかったか。岡田さんの気持ちには共感できる点が多かった。こういう感じであまり客観的には観られなかったZero Cost House
2013-02-14 02:45:47きのうの『ZERO COST HOUSE』もだけど、ナイーヴであることを恐れない、というのは今、大事だと思う。この世界に対する露悪的/偽悪的な態度・まなざしが批評的に機能するとは限らない。
2013-02-14 02:48:10ZERO COST HOUSE① 本田孝義監督『モバイルハウスのつくりかた』は坂口恭平を追ったドキュメンタリー映画。一方、本作は劇作家・岡田利規の経験に基づきアジア系でない俳優達が英語で「岡田利規」も「坂口恭平」も演じる。役と演者の対応も固定的でない等、虚構性を際立たせる仕掛け。
2013-02-14 08:31:35ZERO COST HOUSE② 3.11と原発事故は人間の生き方を根幹から問い直す契機となるはずだった。本作ではソローが(批判も含め)召喚された。人気劇作家の熊本への移住は耳目を集め、私的な行動を越え公的に作用もする。岡田は自分の持ってしまったその力に自覚的だ。
2013-02-14 08:34:58ZERO COST HOUSE③ 岡田自身のリアルな体験を語る言葉は説得力を持ち得る。でもウサギ夫婦の象徴する市井の人々誰もが潜在的被害者であることを伝えるには、客観的レベルで捉え直した「岡田利規」と、虚構として自立しつつも「今・ここ」と地続きなこの時空構造が必要だったのだろう。
2013-02-14 08:35:45ZERO COST HOUSE④ 過去と現在の2人の「岡田利規」とソロー。出会うはずのない者を一堂に集め対話させる。そこから自ずと問題が見えてくる。ユーモアたっぷりのウサギ夫婦を始め、個性的な登場人物たち。観客のおそらく近似値としてのマネージャーの存在まで行き届いて書かれていた。
2013-02-14 08:36:37岡田利規×ピッグアイロン・シアター・カンパニー『ZERO COST HOUSE』を神奈川芸術劇場にてみました。たらたらと感想をつぶやきたいなとは思ったのだけど、ここ最近別のところでかなり真剣に言葉を選ぶ作業をしていて、Twitterをする余力がない…
2013-02-14 10:28:38TPAM4本目、「ZERO COST HOUSE」KAATにて。坂口恭平レイヤー論をそのまま演劇にしたような作品。隣のお客さんが「え、それ笑えないよ!」ってところで爆笑したりと「解像度」の違いで見えてくるものが様々であることを改めて体験。坂口役がタイラーダーデンとかぶって見えた
2013-02-14 10:37:14岡田利規 × Pig Iron Theatre Company 『ZERO COST HOUSE』 http://t.co/VUvDL15B
2013-02-14 12:41:38そういえば、「ZERO COST HOUSE」に登場した米国人俳優演じる坂口恭平が、『KAMINOGE』の井上編集長に微妙に似てた、というプチ情報を誰と共有すべきかわからず、ここに報告するものであります(1分10秒あたりから→) http://t.co/0tiQPs7s
2013-02-14 14:36:49不快さを伴う軽快さだった。舞台から、現実を放たれた、というか。チェルフィッチュをみたときにいつも起こるグラグラとした感触が、一際悩ましい。この現象になんと名前を着ければよいのか。ZERO COST HOUSE ロンドン帰りの自分は、日本という現実を思い出さされた。
2013-02-14 16:19:12そういえば昨日観た「ZERO COST HOUSE」の途中でウサギと女の子がウクレレを弾いて歌っていた歌がよかった。オリジナルな歌かな?そして坂口恭平の描写がリアルすぎたと書いたけど、アメリカ人が英語で演じているのにそれってけっこうすごいことだ、と今ハタと気がついた。
2013-02-14 17:03:02これが「ZERO COST HOUSE」に登場した米国人俳優演じる坂口恭平 なんです。 http://t.co/AnNEjXTP”
2013-02-14 21:37:18ZERO COST HOUSE 見てきた。かっこよかった。。というかこれはフィクションなんだけど、本当にあった出来事であり、、実在の人物なんだよね。。
2013-02-15 00:33:27昨日はKAATでZERO COST HOUSE。岡田利規が脚本、アメリカのPig Iron Theatre Companyの作品としてダン・ローセンバーグが演出。出演はアメリカ人俳優。岡田俊樹の「自伝」的作品。まあ、なんというか雰囲気は最近のチェルフィッチュに似ているといえそう。
2013-02-15 01:33:582夜続けて横浜へ。2/13は岡田利規「ZERO COST HOUSE」。http://t.co/t6eNy0Gh 2/14はAGF「Gedichterbe サウンド・ポエトリー ドイツ 詩と歌の遺産」。http://t.co/6wiH6uL4
2013-02-15 01:48:24岡田利規「ZERO COST HOUSE」: 3.11以降の岡田さんの試行錯誤がにじみでた作品、というしかない。
2013-02-15 01:50:35『ZERO COST HOUSE』を見て興味を持ち坂口恭平さんをフォローしたら本当にあの白人男性俳優みたいな人(ツイート)で面白すぎる。
2013-02-15 15:23:17