環境問題に関するまとめ

環境問題に関するつぶやきまとめ
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Matsu.m @matsu_mist

COP18:日本が各国の報道機関に向けて会見を開いた。温暖化対策として途上国支援に174億円を費やし、再生可能エネルギー導入を積極的におこなったことを発表。しかし空席が目立ち他国の日本への関心の薄さが露呈。http://t.co/AWDRP0yn(続)#npuh

2012-11-28 01:18:06
Matsu.m @matsu_mist

COP18(2):日本は関心を持たれていない事に危機感を持つべき。さらに途上国に支援した174億円がきちんと有効に働いているかも示してほしい。支援金が環境破壊のさらなる拡大をまねいている可能性もある。支援したことで満足しないでほしい。#npuh

2012-11-28 01:19:01
Matsu.m @matsu_mist

【アマゾン、熱帯雨林消失が最小に】森林の消失は牧草地や農地の拡大を狙った違法伐採が主な原因。政府の対策が効果を挙げているとブラジル環境相は言う。 (続) http://t.co/ROz7OL9e #npuh

2012-11-28 12:34:38
Matsu.m @matsu_mist

(続)ブラジルの熱帯雨林消失削減の成功の要因として、国家レベルにおいて現地民のネットワークを拡大し森林の持続可能な利用に努めたことが挙げられる。現地民によって森林の20%が管理されている。政府がこれを無視することなく政策に取り入れた事が大きい。#npuh

2012-11-28 12:36:11
Matsu.m @matsu_mist

(続)また違法伐採を含めた森林伐採法の強化を行ったこと、市民が企業や政府に対して森林伐採の廃止を強く求めたことが挙げられる。市民がNGOを組織し企業に伐採を促進する製品の販売をやめさせた。 #npuh

2012-11-28 12:37:16
Matsu.m @matsu_mist

(続)この事から環境破壊抑止の取り組みは国家レベルと共に市民レベルでも同様に行われることが必要だと思われる。地球温暖化対策として温室効果ガスの削減に最も効果的だといわれる森林消失の削減がアマゾンで形となり喜ばしい。 http://t.co/iVcGF8md #npuh

2012-11-28 12:39:39
Matsu.m @matsu_mist

持続可能な社会の枠組みを語る上で、論者は様々な環境思想によって一番よい枠組みを語る。それは先人たちの言葉をかりて自分の理論を正当化するわけだが、その理論をどのように理解して用いるかも重要な点である。(続) #npuh

2012-12-05 11:53:31
Matsu.m @matsu_mist

(続)時には先人が述べた理論とは異なる理解をする傾向がある。しかし、どれも正当性を持ちうるものであり、完全には有効な枠組みとして否定できないことから、持続可能な社会の枠組み合意は困難なのだと推測する。 #npuh

2012-12-05 11:53:52
Matsu.m @matsu_mist

RTCCによるCOP18のレポート。日本人学生が英語でインタビューに答えてます。英語は、やはり現時点では世界に出て行く武器や盾になると感じる。http://t.co/vYcuRHsG #npuh

2012-12-05 12:00:40
Matsu.m @matsu_mist

【COP18新枠組み】京都議定書が延長される。この第2約束期間にはオーストラリアも参加。しかし参加国のCO₂排出量は世界の数%。さらに先進国と途上国の対立が激化。やはりこれからは地域や市民レベルでの取り組みが重要になると思う。http://t.co/kXxQMOXs #npuh

2012-12-09 13:20:13
Matsu.m @matsu_mist

【エコブームを問う 東大生と学ぶ環境学】講義形式で教授達が様々な議題について語る。環境問題に対してエコブームというブームにただ乗るだけでなく、自ら学び、考え、行動する事を目標に環境問題を軸としながら様々な視点を与えてくれる。 http://t.co/tmvUm4t7 #npuh

2012-12-13 10:40:50
Matsu.m @matsu_mist

(続)感想:私達は現在の原発問題から始まり、自分の身の回りの事を改めて見直す時だと思う。大量生産・消費・廃棄による今の世界をどう考えるか。温暖化ひとつとっても私達の世界が間違った仕組みで動いている事は容易にわかる。これをどう直していくべきかを考え直すべきだ。#npuh

2012-12-13 10:41:16
Matsu.m @matsu_mist

(続)世代間倫理として語られるように、将来の世代に私達はこの世界を引き継がなければならない。そして南北格差問題に見られるように私達は資源や動物、時には人を犠牲にして今の生活を維持している。自分ひとりの行動などと諦めてしまわないで、きちんと考える事が大切だと思った。 #npuh

2012-12-13 10:42:06
Matsu.m @matsu_mist

【世界の水銀排出量1960トン】水銀の大気中への排出量が過去20年間ほぼ同水準で推移していることをUNEPが発表した。地域別では東南アジア・東アジアなど発展途上国からの排出が突出している。 http://t.co/3D6Owov8 #npuh

2013-01-23 13:46:28
Matsu.m @matsu_mist

(続)この事実から、先進国による途上国への技術的な支援がまだ不十分ではないかと考えられる。 #npuh

2013-01-23 13:47:20
Matsu.m @matsu_mist

【豪北西部沖で熱帯性低気圧発達、鉄鋼石出荷に支障】この影響は世界の鉄鉱石取引の約半分に相当する。どれだけオーストラリア一国の資源に依存しているのかが伺える。他の資源においてもそのような事態になっているだろう。 http://t.co/UAitIf2C #npuh

2013-01-23 13:53:48
Matsu.m @matsu_mist

【新 環境倫理学のすすめ】http://t.co/OGFe4pTV 筆者は加藤尚武氏。第4章は環境の保護と保全について。アメリカの環境保護運動の中でも保全と保護の闘いとして有名なヘッチーヘッチー論争を取り上げ説明する。(続) #npuh

2013-01-30 21:34:07
Matsu.m @matsu_mist

保護は自然に手を加えずに守る事、保全派人の手を加えて守る事だ。果たして保護と保全派どちらが正しいのか。 ヘッチヘッチーにおいては、保全派のピンショットが悪者扱いされることもしばしばだ。自然資源を人間中心主義的な観点から利用しようと するためである。(続) #npuh

2013-01-30 21:34:58
Matsu.m @matsu_mist

加藤氏は持続可能な視点から言えば、保護ではなく保全の立場に立たなければならないとする。なぜか。保全と保護派の違いとして破壊行為か、非破壊行為かの差がある。究極的に全ての生き物は自然を壊すことなしには生きられない。植物を食べることも肉を食べることも破壊なのだ。(続) #npuh

2013-01-30 21:35:30
Matsu.m @matsu_mist

つまり非破壊的な保護派の理論だけでは人間は生きていけない。さらに言えば、保護派は根本的に自然に美を見出し、それに価値をつけ守ろうとする。しかしながらこの自然を"美しい"と思うのは人間だけなのである。つまりは保護派も人間中心的な立場であるのだ。(続) #npuh

2013-01-30 21:36:02
Matsu.m @matsu_mist

大切なのは持続可能的に資源を利用する事である。自然資源を枯渇させずに利用する事が最も現実的で、つまりは保全派の立場に立つということになる、と加藤氏は言う。(続) #npuh

2013-01-30 21:36:27
Matsu.m @matsu_mist

(感想)保護と保全について環境倫理という立場から考察する事は非常に興味深い。保護派の理論にも限界を感じる面があるが、保全が良いように使われると環境破壊を肯定する原因にもなる。両者のバランスが大切だ。 #npuh

2013-01-30 21:36:57
Matsu.m @matsu_mist

【環境省2011年度の廃家電 前年比22.5%増】廃棄物としてブラウン管テレビが大半をしめる。http://t.co/phWClO2q #npuh 

2013-02-15 01:14:35
Matsu.m @matsu_mist

(感想)不法投棄が無くならないようだ。これは個人の感覚の問題。日本はエネルギーの効率技術が進んでいる。しかしそれは産業界の話であって、果して国民の感覚としてはどうなのだろうか。NGO活動等が他国と比べて権力を持っていないのは良く指摘されることである。 #npuh

2013-02-15 01:17:52