評論同人誌 『セカンドアフター』
《文フリ(2012/11/18)前、関係者による内容紹介ツイート》
今月18日(日)の文学フリマ、増刊号『セカンドアフターEX2012』を頒布いたします。特集は「ジョジョ」連載25周年を記念して「杜王町特集」となっております。ブース番号はエ-65。内容紹介は以下を参照してください。よろしくお願いします。http://t.co/Z3L5aOSe
2012-11-11 21:43:06tacker10さんが18日(日)の文フリで頒布される『セカンドアフターEX2012』について素晴らしい紹介文を書いてくださっている!http://t.co/OKHzNiD6
2012-11-14 00:43:31一応、拙稿の紹介すると、まず前半は「キャラ/キャラクター」概念を通じて何故に彼らは「ジョジョ立ち」するのかを、そして後半ではその「キャラ」が要請した「郊外」から「交換可能」な「匿名」の者たちへの鎮魂と、引いては読者の「主体」に関する『ジョジョ』のメタフィクション性を論じています。
2012-11-13 00:13:39【告知①】18日の文フリで頒布される『セカンドアフターEX2012』で「震災後の遠景――アニメから見た二〇一二年の風景」という対談を行なっています。『じょしらく』『雲のむこう、約束の場所』『映画けいおん!』等を中心に日常系アニメの現在と未来について話しています。【エ-65】
2012-11-17 23:12:52ブログ更新しました。 『【告知】『セカンドアフターEX2012』に寄稿しましたよ!』 http://t.co/TJQw6qfi
2012-11-15 23:27:00本日の文フリで頒布される『セカンドアフターEX2012』の「特集:杜王町――『ダイヤモンドは砕けない』から『ジョジョリオン』へ」に『ラブ・デラックスは砕けない』という山岸由花子のエピソードを軸にジョジョの「精神」から「震災後の街」へ、みたいなのを書きました。【エ-65】
2012-11-18 00:06:18【再掲】文学フリマで頒布される『セカンドアフターEX2012』に「杜王町から考える」という論考を投稿しました。大好きなキャラクター、吉良吉影から郊外について考えました。合言葉は「郊外で生きる誰もが吉良吉影になりえる」。価格は700円、場所はエ‐65。よかったら買ってください。
2012-11-18 00:49:01本日の文フリで頒布される『セカンドアフターEX2012』(エ-65 http://t.co/EO89pr23)で『坂道のアポロン』について書かせて頂きました。ちょっとした音楽構造分析なども交えつつ、久々にゾクッとさせられたある音楽的瞬間について語っています。お立ち寄りの際は是非♪
2012-11-18 00:13:43本当に感動的な、奇跡のような音楽的瞬間である!……この一瞬に出会えただけでも私はこの作品を観てよかったと思う。(「三分三十一秒の奇跡――『坂道のアポロン』が奏でたジャズ」より抜粋) 『セカンドアフターEX2012』、宜しくお願いします♪ http://t.co/mqYyp6Dx
2012-11-13 00:36:19【補足】 ちなみに拙稿の中で触れている、アポロンの原作者・小玉ユキ氏の第7話に関する熱いツイートがこちら ↓ です。
送られてきてたアニメ坂道のアポロン7話目(未放送、フジテレビでは本日深夜放送分)を観ました。この回は…この回は観なきゃ損する!音楽班とアニメーター班の素晴らしい仕事!演出!そしてど根性!この漫画描いてほんとによかったと思わせてくれる回です。いやどの回もなんだけど!この回は特に!
2012-05-24 02:51:38《文フリ後の反応、感想ツイート》
キツネ狩りにゆくなら 気をつけておゆきよ note note.com/helline 読書メーター bookmeter.com/users/1153705/…
『セカンドアフターEX2012』、杜王町特集も充実ですが、てらまっと×志津A両氏の2012年アニメ総括の対談も面白いです。けいおん映画版のロンドン旅行は単なる卒業旅行ではなく「放課後ティータイムの海外ツアー」であり、無意識レベルでは夢の実現と考えられるという指摘、うなりました。
2012-12-29 00:23:26イビルサイエンティスト。サブカルチャーとテクノロジーと国際政治をアップデートしたい悪魔志願。「過ちを犯さなくなる日とは、すなわち学ばなくなる日である」
セカンドアフターEX2012読んだ。志津A、hmuraoka、すぱんく、PIANONAIQ、兎男の記事が面白かった。 http://t.co/a2QDrTrU
2013-01-03 21:05:07@SpANK888 ジョジョリオンが肉体でないものを構築し、街を再構築する話ってところが面白かったです。しかしそう考えると定助の何かを奪うスタンドも空っぽの精神を象徴するように見えてきますね。
2013-01-03 21:12:15@PIANONAIQ セカンドアフターの坂道のアポロンのライブシーンの話、ほんとに感動的でした!音楽用語についてはさっぱりでしたけど、マンガ版が読む音楽、アニメ版が動く音楽だとすると、考える音楽ってぐらいに躍動が伝わってきました!
2013-01-04 13:30:18ありがとうございます。舞城王太郎「ジョージ・ジョースター」レビュー面白かったです。読みたくなりました。“@sumeshi360: セカンドアフターEX2012読んだ。志津A、hmuraoka、すぱんく、PIANONAIQ、兎男の記事が面白かった。”
2013-01-04 12:00:48