@suna_kago 誰が上手い事を(同じく笑) うーん、どうなんだろう、そうした意味ではどれいさんと僕がこのまえしてた議論がその差異探しのヒントなのかなー。一応、噺には宮台先生らが反批評だ、とか訊いてはいる、んですけど…^^;
2013-02-16 18:52:24私の思想には、自由主義を基盤に、保守主義や共和主義や立憲主義、さらにはファシズムまで入ってくる(影響を及ぼしている)ので、左派としてもリベラルとしても歪な方ではあると思う。人物では保守主義者の西部もファシストの外山もリベラルの宮台も入ってくる。
2013-02-16 19:06:00@L_O_Nihilum 私は宮台氏の著作は読んだことがないので、それについてはなんとも言えないですが……(笑) 同じ消費者論でも、そこで想定される消費者のイメージには隔たりがあるはずで、その差異が「事件」を起こしうるかもしれない、という考えもあっていいわけですからね。
2013-02-16 19:14:15定性的な思想系の学者でぶち上げ型の人と評論家とかそのレベルの人ってどう違うのかね、、、ただの認識の問題のような気もするが。学者って何だ。『職業としての学問』でも読むか。
2013-02-16 19:27:42きゃすが思春期のころ宮台先生に学んだことは、部分の思考と全体の思考をごったにしないことと、自意識過剰になっちゃうことの生産性のなさね(´・ω・)ノ
2013-02-16 19:32:18商業の原稿のために1980~1990年代の若者論集めてるけど、やっぱり現代の劣化言説は、新人類世代の論客、特に宮台真司がパンドラの箱を開けちゃったという「おまえが若者を語るな」以降の認識はますます強くなっていくなぁ。
2013-02-16 19:32:52実際宮台の話見てると「人は普通に生きてるとイデオロギーで自分の生を意味づけしがちなので、がんばってまったり生きよう」みたいな構図になってるところが変だと思ってた。もともと「イデオロギーで生を意味づけ」てる人なんて少数派だろ
2013-02-16 19:42:12イデオロギーで生を意味づけるべきだ!という思想がすでにあり、それを批判するためにイデオロギーの危険性を訴えるグループが出てきたのが、伝言ゲーム的に劣化して宮台のような話になったとするならばよくわかる
2013-02-16 19:45:25@shinkai35 でも宮台はすぐに(1998年頃から)イデオロギーに回帰していきましたね。「敢えて」やっているというスタイルを自称しながら、逆にどんどんイデオロギー的になっていったのが皮肉ですけど。
2013-02-16 19:48:03@kazugoto もともと彼自身がイデオロギーに没入しやすいタイプだったので「がんばってまったり生きよう!」という主張は彼自身にとっては切実だったのだろうと思うんですよ。ただそれを社会全体の問題として語ったのは変だと思うんですよね
2013-02-16 19:53:33@sartresatoru @clownofoosaka 宮台さんってフーコーの権力論を計量分析して博士とったらしいで。そういう意味でも人文系は何をもって学者たらしめられるのかってのはあるやろなー。
2013-02-16 20:29:33