ゼリーって真空中でどうなるの? 調べたら乾燥ゼリーというのがあって、これは真空状態でゼリーを濃縮させて作っているらしい。あのオブラートに巻かれたお菓子、そういえばあれもゼリーなのか。てことは真空中に市販のカップゼリーの中身を放り出すと水分が抜かれてギュッと縮むのか。
2010-08-27 18:30:31がんばれば0Gの与圧下では球体のゼリーが作れるのでは。寒天でもゼラチンでも。水が丸くなってるのはよく見るが、実はこれゼリーなんですと言ってぱくぱく食べ始めるのは面白そう。
2010-08-27 18:35:50球体ゼリーは地上でも可能か。ならむしろ巨大にする方向で。巨大プリンも崩さずに食べられるじゃないか。あ、プッチンして皿に落とすなら0Gより低Gの方がいいのか。
2010-08-27 18:43:04つーかゼラチンの用途として「シンクロナイズドスイミングの選手が競技時に頭髪を固めるのに用いる。水には溶けず、シャワーで溶けるので都合が良い」(Wikipedia)というのを初めて知った。粉ゼラチン使ってるらしい。へぇ。
2010-08-27 18:52:19ゼラチンといえば、近年長らく写真用フイルムで有名な会社が化粧品を出すようになっていて「私たちコラーゲンのプロですから」というような宣伝をしてたけど、フイルムや印画紙と人の肌は違うだろう、と見るたび思ってましたわ。
2010-08-29 23:02:51@7ri_t コラーゲン水溶液の扱いというのは非常にやっかいでノウハウの固まりらしいですよ。デジカメの普及でフィルム需要が激減した時に、コラーゲン水溶液のノウハウを活かせる異業種は、って事で化粧品に行き着いたそうです。そのコラーゲンが肌に良いかはお試しください、になるけど。
2010-08-29 23:47:26それ、急いで食べるとのどに詰まって死にそうになりそう。 QT @ditty100: がんばれば0Gの与圧下では球体のゼリーが作れるのでは。寒天でもゼラチンでも。水が丸くなってるのはよく見るが、実はこれゼリーなんですと言ってぱくぱく食べ始めるのは面白そう。
2010-08-29 22:54:33形を保つのは楽でも、巨大すぎると中心部が冷えにくくてなかなか固まらないような気がします。 QT @ditty100: 球体ゼリーは地上でも可能か。ならむしろ巨大にする方向で。巨大プリンも崩さずに食べられるじゃないか。あ、プッチンして皿に落とすなら0Gより低Gの方がいいのか。
2010-08-29 22:59:23確かにそうかも……。<0G球体巨大ゼリー RT @7ri_t 形を保つのは楽でも、巨大すぎると中心部が冷えにくくてなかなか固まらないような気がします。
2010-08-29 23:05:25非定常熱伝導問題にしか見えないあたりが病気です。 RT @ditty100: 確かにそうかも……。<0G球体巨大ゼリー RT @7ri_t 形を保つのは楽でも、巨大すぎると中心部が冷えにくくてなかなか固まらないような気がします。
2010-08-29 23:11:54初期状態が一様温度の球の表面温度が変化した場合の内部温度の非定常変化は、たしか解析解があったはず・・・ 別に誰も非定常熱伝導の話なんかしていないことは分かってます。
2010-08-29 23:15:26@ditty100 ならば、まず小さいゼリーを固めて、まわりに少しずつ吹き付けていって太らせる、というのはどうでしょうか?雪だるまとか樹氷みたいに。
2010-08-29 23:13:14というか、無重力でゼリーはどう固まるんだろう、という本質的な知識を誰か教えて~。対流は(重力化でも)もともと少ないけれど、熱伝導(低下)だけで、ちゃんと固まるんですよね?
2010-08-29 23:21:43なるほど。大きいほど時間はかかるけれど、そのうち固まるということですね。 QT @rankinecycle: とりあえずゼリーは固まると思います。鉄球を冷蔵庫に入れて時間をおけば芯まで冷えるのと同じことかと。
2010-08-29 23:39:07テレビで、水槽(小型のプールくらいだったかな)でゼリーを作るって言う実験をやっていて、表面は固まったけれど、中がぬるくてどろどろ、というのを見たことがあったので。
2010-08-29 23:41:31面白そう。 RT @7ri_t テレビで、水槽(小型のプールくらいだったかな)でゼリーを作るって言う実験をやっていて、表面は固まったけれど、中がぬるくてどろどろ、というのを見たことがあったので。
2010-08-29 23:46:04@ditty100 水槽と比較すれば、球のほうが固まりやすいでしょうね(あくまでも比較の問題)。巨大にすればするほど、乗数で固まる時間が伸びていくと思いますが。
2010-08-29 23:50:12@7ri_t 「大きいほど時間がかかる」の「ほど」が、けっこう大きいと思います。(冷却でも 加熱でも) 中心まで温度変化する時間は、たぶん直径に対してエクスポネンシャルで効いてくる気がします。(手元に教科書ないので・・・すいません)
2010-08-30 00:08:55@rankinecycle いえ、ありがとうございます。感覚的に、ぐんぐんと大変になる(なんといういい加減な表現!)のは想像がつきました。きっと正確な数字・数式をいただいてもピンとこないので、私にはこのくらいで十分です。
2010-08-30 00:17:19