ふくしまの話を聞こう2(byぞむさん中継)
終了後
あんどうさん、お疲れ様でした。同意ですw QT @birdtaka: @ando_ryoko あんどうさん、今日はお疲れ様でした。安東さんのお話の途中からの参加ですが、講演だけでなく質疑のやりとりも含めてさすがの安定感ですね。
2013-02-24 22:02:29翌日の安東さんの補足ツイート
@suisenteikyohji 今回は、せっかく長いお時間頂戴したので、また角度を変えて、お話することにしました。行政対応がいちばん時間がかかる、と言うのは理解できるのですが、現地にさらなる混乱をもたらすような対策を持ち込むのは、なんとかならはいものかな、と思うのです…。
2013-02-25 13:32:29ベラルーシの官僚主義は日本よりも色濃い雰囲気でしたので、これは、私もどこまで実現化できているのか、知りたいところです。 RT @Kontan_Bigcat 続き)だけど、中央集権的、社会主義的なベラルーシで、省庁間のコミュニケーションがホントにうまく行っているのか、
2013-02-25 14:11:36ブラギンの現場の人の言っていたことや現実に打たれている対策と、ミンスクの非常事態省で受けた説明が矛盾していなかったので、ある程度は実現化できているのでは、と推測しています。 RT @Kontan_Bigcat 時間をかけて、うまく行くようになったのかもしれない。
2013-02-25 14:15:23@suisenteikyohji 中央と地方の関係で言えば、現地での状況(問題)が、中央に伝わっていないのではないか、と思うときがあります。現場で働いている人間にはよくわかっていることが、中央には伝わっていない印象です。
2013-02-25 14:46:23@suisenteikyohji 私は、とても単純に、中央の人がもっと現地に足しげく来られるようにするのが一番なんじゃないか、と思っているんです。情報は、人が伝えるものですから、こうしたまったく新しい事態に直面した場合に、まず動くのは人なのじゃないかな、と。
2013-02-25 14:55:07昨日の講演では、私はノルウェーの話はしませんでしたが、ノルウェーと日本の大きな違いは、原発事故の当事国であるかどうか、そこで避難者等が発生しているかどうか、という点です。
2013-02-25 14:57:57ノルウェー放射線防護庁(NRPA)の方とお話ししたときも、そのことには触れられていて、原発事故当事国の日本の方が、ノルウェーよりも、より政府への不信等が強くなるのは当然だろう、と言われていました。
2013-02-25 14:59:35そうした意味で、基準値に対して、日本がノルウェーよりも不信感が強いことは当然としても、ノルウェーでも、当初から基準値が信頼をもって受け入れられたわけではないようでした。
2013-02-25 15:00:42当初は、不信感をもっていた国民も、検査体制の透明化と、政府が基準値を越えるものは絶対流通させない、という強い意志を示すことによって、不信感は次第に収束した、とヴァルドレスのアンヌマリーさんたちも言われていました。
2013-02-25 15:02:33NRPAの方達は、日本の原発事故の対応策も、とてもよく把握されていて、問題点のご指摘なども、非常に的確だと個人的には感じました。今週末のダイアログセミナーには、ラブランス・スクテルードさん、お見えになります。http://t.co/gBbXKeNa1F
2013-02-25 15:12:03スウェーデン帰国後の佐藤さんのツイート
今回は「ふくしまの声をきこう 2」の中で、ノルウェーへの視察旅行の話をさせて頂き、ありがとうございました。ノルウェーの畜産・酪農の事情は日本のそれとは異なることは承知しつつも、視察の際に様々な現場を見せていただき、試行錯誤と対策に関する知見を教わったので、共有したいと思いました。
2013-02-26 21:10:33用意していた原稿、途中で時間がおしてしまい、最後のほうは駆け足になってしまいました。振り返ると、言葉足らずだったところ、もっと良い言い方ができたところなど、反省点もあります。安東さんがあのあとのツイートでうまくフォローしてくださいました。
2013-02-26 21:12:53ノルウェーは、政府がチェルノブイリ事故の際の責任を負っているわけではないので、事故後の政府・専門家と国民の間のコミュニケーションも政府に対する信頼も大きく異なることは事実だし、それを無視することはできないのですか、
2013-02-26 21:16:27その一方で、事故後の対策としてどのような放射線防護が他の国ではなされてきたのか、どのような考え方が一般的なのかを、客観的に知ることも必要だと思います。それが、日本で現在とられている様々な対策や基準を評価するうえでの、重要な比較対象になると思いますので。
2013-02-26 21:19:42私は今回は強行軍でした。恥ずかしいので黙っていましたが(笑)、帰国のために予定していた飛行機を逃してしまい、講演会当日の朝に帰国し、そのまま会場へ向うというハプニングになりました ^^;(汗)
2013-02-26 21:22:03でも、強行軍をしてでも、今回帰国して本当に良かったと思っています。講演会を企画してくださったボランティアの皆さん、とてもプロフェッショナルな仕事ぶりで、大変感心いたしました。いろいろとお世話になり、どうもありがとうございました。
2013-02-26 21:24:17それから、当日会場に足を運んでくださった方々、どうもありがとうございました。私のツイートで知って、来てくださった方もおられました。ツイッターで以前からやりとりがある方々にも、何人もお会いできて、楽しかったです。
2013-02-26 21:27:18