これはごもっとも。RT @daihiko: やっぱりおかしいんだ。 RT @lalalarakko おかしいものは無限に存在するので、いちいち全部に付き合うのは非効率的です。
2010-09-01 00:41:37この世におかしくないものがあったら教えてください。世界の事物のほとんどは「少しおかしい〜大変おかしい」という連続体のどこかに位置するはず。その世界ではかなりおかしいとややおかしいの区別はクリティカル @daihiko やっぱりおかしいんだ。
2010-09-01 00:42:50ただけっきょくここでもsmall effectの問題が出てくる。目で見て明らかなほど明確な差が出ないときに、それを傾向として採用するかどうかを検定で判断するようになる。大した結果が出なくなるほど検定に頼る。
2010-09-01 00:45:48酒の入った頭で「本当は研究(の目的)によって有意水準は変化していい(するべき)のに、それを認めると研究者の『恣意性』を排除できないというジレンマが問題なのかも」とつぶやいてみるテスト
2010-09-01 01:07:53@NobuMifune 例えば医学で「薬の効果がない(もちろん有害ではない)のにあると判断してしまうコスト」より「薬の効果があるのにないと判断してしまうコスト」が高い場合にはあえてp=.1/.2に設定するケースもあるとかないとか聞いたことがあるようなないような。
2010-09-01 01:12:56@lalalarakko 私もそういう話を耳にしたことはありますが、実際の例をちゃんと確認したことは無いので。たぶん、例えば社会心理学の研究でそういう有意水準の「調整」を行うことは「多くの研究者」に認められないのでしょうね。
2010-09-01 01:20:02本当は片側検定すべきところで両側検定とか,分散分析なしに単純主効果の検定はダメとか,似たような話は色々あるよね。 RT @NobuMifune: 「本当は研究(の目的)によって有意水準は変化していい(するべき)のに、それを認めると研究者の『恣意性』を排除できないというジレンマが問
2010-09-01 01:26:45