『ぐずる子・さわぐ子は食事で変わる』出版記念、岡部賢二氏トークライブまとめ

吉度ちはる @hiworisun

『ぐずる子、さわぐ子は食事で変わる』 岡部 賢二著／廣済堂出版　アマゾンで予約開始しました。落ち込み、めそめそ、恐がりなど、子どもの言動は内蔵の弱りから。タイプ別に原因と食の対策、レシピも。 http://t.co/qr6rJxwObJ

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始まりました！ レポート失礼します。『ぐずる子・さわぐ子は食事で変わる』(廣済堂出版)出版記念　岡部賢二氏トーク&Dawn-Peopleライブ　

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岡部賢二先生出版記念会／子どもの腸が汚れていると、わがままになりやすい。問題行動を起こすのは、子どもたちの問題というより、親が何を食べさせているのか、が問題。

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岡部賢二先生出版記念会／人から認められたかったら、まず自分自身をほめ続ける。そうしていると、人からも認められる、ほめらえる人間になる。親が子どもをダメだと認めないでいると、子どもの潜在意識に入って自信がもてなくなる。自信のない子がいじめられやすいのではないか。

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岡部賢二先生出版記念会／自信をつける食事は、体の中心軸となるもの。それは３６５日食べても飽きないもの。それは、ごはん。みそ汁、漬け物も。パンばかり食べていたら、飽きる。それに、パンはふくらむでしょ。パンパンにふくらんで太る。

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岡部賢二先生出版記念会／カップめん、インスタントラーメン、パスタがはやっているけれど、小麦は陰性。過度に食べると、引きこもりに向かわせる。私もメンクイと言われた時代があるけど、今はイケメン……。ウケなくて、ゴメン。

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岡部賢二先生出版記念会／ごはん、みそ汁、漬け物の３つが朝ごはんに入ると、子どもたちに自信がつく。それが、人間の食性。パンダの場合は笹。日本に最初に来たときに、栄養が足りないだろうと、ごはんをあげたり牛乳をそれにかけたりした。そのうち腎不全になってしまった。 　

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岡部賢二先生出版記念会／こんな短期間に食事が変わった国はない。この激変に体はついていけていない。それで、アトピーが増えたりしている。

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岡部賢二先生出版記念会／４０人に１人の子どもが引きこもっている現状。大人は１００人に１人が鬱病。清涼飲料水、ファーストフード、。コンビニ食の食べ過ぎが問題。いま、大手の「マ」のつくファーストフード店が子どもをターゲットにしている。添加物の多いハンバーグを食べていたら、腸が弱る。

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岡部賢二先生出版記念会／うちには４人の子どもがいるが、子ども会の旅行などに行って普通の食事やお菓子を食べてくると、ギャーっとなって、手がつけられない。またごはんとみそ汁に戻すと、落ち着いてくる。

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岡部賢二先生出版記念会／参加者／人見知りも場所見知りが強く、本当に育てにくい。アトピーもあり、体も弱く、生まれてから２年間はかわいいと思えなかった。でも、２歳から魔の２歳児に。突然行動が変わり、道で立ち止まって動かなくなったり。マクロビオティックに出会って、下の子は機嫌がよい。

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岡部賢二先生出版記念会／人見知り場所見知りが激しいのは腎臓の弱り。腎臓は汚れた血液を浄化する。妊娠中の乳製品などが原因。ぐずるのは、肺、大腸系。油がリンパ管につまると、肺が弱る。機嫌が悪いのは低血糖。これは胃・すい臓系。穀物、野菜を中心にしていくと腎臓も肺もすい臓も治っていく。

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岡部賢二先生出版記念会／子どものおなかがすいたら、おやつにお菓子でなくおむすびを。混ぜごはんにしたり豆ごはんにしたりアレンジして。おむすびを食べると、お菓子を欲しくならない。低血糖のときにチェコレートやスナック菓子を食べると、全部食べてしまい、１時間くらいしたら血糖値が下がる。

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岡部賢二先生出版記念会／恐がり、人見知りは腎臓の弱り。あずきがきく。極力パンを減らして。参加者／給食で甘いパンが出たときに、機嫌が悪い気がする。岡部／パンが出るときは、ごはんを持たせたら。うちはお肉が出るときは、ベジで同じようなものを作ってもたせている。校長先生に許可を得て。

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岡部賢二先生出版記念会／参加者／２歳３か月の孫が動きまわって落ち着きがない。ころぶふりをしたりして、痛い痛いと言う。岡部／パワー爆発＝ハイパーアクティビティは、甘いものが好きだと引き起こされやすい。マクロをしていても、甘いもの好きがいる。参加者／娘が甘いものをやめられないので。

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岡部賢二先生出版記念会／卵もおちつきがない子を作る。甘いものは、玄米甘酒や栗、さつま芋などでも。それよりもおむすびのほうがもっといいが。

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岡部賢二先生出版記念会／陽性過多（動物食過多）の動き回る子には、葉もの野菜、しいたけ、薄味を心がける。しいたけは、セシウムの関係があるので、九州産などに。

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岡部賢二先生出版記念会／参加者／５歳の子が恐がりで、トイレもついていてあげないといけない。岡部／恐怖心は腎臓の弱り。腎臓が嫌うのは砂糖。体が冷えて恐怖感が出てくる。お肉も殺されるときの波動が入っているので、恐怖心を作る。

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岡部賢二先生出版記念会／私も昔チョコレートが好きだった。子どもの頃、恐怖心が強くて、兄弟に何かあったら、とか取り越し苦労をしたり、トイレが怖かったので、よくわかる。あずきかぼちゃ、あずき昆布（いずれも塩味の煮もの）は腎臓の食薬。腎臓の悪い人は日に当たっていんはい。背中を日に。

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岡部賢二先生出版記念会／光に当たる生活が腎臓にいい。難しければ、天日干しの乾物を食べる。乾物は、腎臓にいい。

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岡部賢二先生出版記念会／参加者／６歳の子が、起き抜けにおしっこを少しもらす。生まれながらの便秘症で薬をずっと飲んできた。乳製品は腎臓を弱らせる。参加者／牛乳が大好き。牛乳のとりすぎで、白血病やがんの発生率が高くなる報告がある。果物を食べると、尿漏れが起き易い。参加者／果物多い。

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岡部賢二先生出版記念会／参加者／毎朝りんごを子どもたちに食べさせているが、冷えますか。岡部／りんごは果物のなかでは陽性でも、穀物から比べたら相当陰性で、体を冷やす。陽性過多で、声が大きくて態度がでかい、みたいない人には合うけれど。りんごといえども冷やすカリウムが多い。

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岡部賢二先生の出版記念トークライブ＠カフェオハナ　始まりました。連続ツイート失礼します。

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岡部賢二先生の出版記念トークライブ／腸がかたくなると、かたくなな性格になる。ぐずぐず言う子ども、なんでも言うことをきかない子は、腸がかたい、汚れが詰まっている、冷えている。悪玉菌が喜ぶ食べものをおなかに入れるか、嫌いなものをおなかに入れるのか、お母さんの料理しだい。

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岡部賢二先生の出版記念トークライブ／おなかに意識がないと気持ちがころころ変わって、取り越し苦労。いつも不安。自分には何の価値もないと思うのは、中心軸になる食事が体に入っていない。何が中心になるか？　３６５日食べて飽きがこないもの。パンはどうですか？　飽きませんか？　ごはんでしょ。