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伊東乾先生@itokensteinの「分野によらずテーマによらず、本当に本物の仕事をしておられる方が、どこの国どこの組織といわずきちーんと居られて、そういう方から教えて頂くこと、学ばせて頂くことは本当に興味尽きない。」

謙虚は大事なポイントと思う。例えば僕が何かを指導した人でも、2、3年たつと僕などより出来るようになるなんてザラ(例えばフランス語とか)で、むしろ教えてもらうほうがよい。物の分かった人は知ったかぶりはせず、むしろ正確さをともに確かめながら歩むものだ。そういう姿勢でのみ事に当たりたい。 by 伊東乾
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Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

午前中、謝金税務など年度内の事務処理を終え、これから奈良・ 東大寺に。今年で足掛け3年目になる修二会のフィールドワーク。 一昨年は寒さで体調を崩したので防寒に留意しつつ移動する所だが 嬉しい事に路上で尊敬する永ノ尾信悟先生にお眼に掛かる。嬉しい再会!

2013-02-28 12:25:19
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

永ノ尾先生は古代インド宗教儀礼の国際的最高峰でお仕事もお人柄も 本当に素晴らしく、特にご研究のアプローチからは決定的な影響を 頂き心底尊敬申し上げている。東大寺に向かう道すがらにお眼に掛かれ 感激。ぜひ引き続きご指導をとお願い申し上げる。

2013-02-28 12:26:56
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

永ノ尾先生は学生時代京都大学でウパニシャッド哲学に興味を持たれ、その準備のため古代インドの宗教儀礼を調べ始められたが、調べれば調べる程奥が深くそのまま40年が経過されたという世界的碩学で、早くに研究にパソコンを導入、永ノ尾データベースがクラッシュすると失われる人類遺産がマジである

2013-02-28 15:39:10
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

20台ドイツで学位をとられた際は「第二古代言語」(!)でアッカド語を選択、ハンムラビ法典を原書で読破されドイツでさっさ博士を取得され、なんと最初はドイツ語教官として赴任され、すぐに専門で国際的にトップの仕事をされて内外に知られる存在となられた、本当の本物の碩学でらっしゃいます。

2013-02-28 15:41:07
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

分野によらずテーマによらず、本当に本物の仕事をしておられる方が、どこの国どこの組織といわずきちーんと居られて、そういう方から教えて頂くこと、学ばせて頂くことは本当に興味尽きない。世の中には若い癖に小器用に渡ろうとするのも多いけれど、本物に触れて恥ずかしく思う経験が必要だと思う。

2013-02-28 15:44:15
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

最近一人、ちょっと考え物の若い人をみた。なんというか、すべてがこけおどしで出来ているような奴で、周りの大人が優しいので何とかなっているように見えるが、その実非常な低空飛行を粉飾して、あろうことかトッププロに1の1を「教えてあげ」ちゃったりした。さすがに恥ずかしくお出入り禁止に。

2013-02-28 15:47:25
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

謙虚は大事なポイントと思う。例えば僕が何かを指導した人でも、2、3年たつと僕などより出来るようになるなんてザラ(例えばフランス語とか)で、むしろ教えてもらうほうがよい。物の分かった人は知ったかぶりはせず、むしろ正確さをともに確かめながら歩むものだ。そういう姿勢でのみ事に当たりたい

2013-02-28 15:50:46
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

実のところをいえば子供のころ「物知りとはバカの事」と習った影響が大きいんですね。つまりランダムに断片的な事ばかりたくさん知っていて、それらの間に有機的相関のない人を物知りと呼ぶなら、それはまさにバカの定義そのもの、つまり自分の手にしている道具のメカニズムを理解しない事になる、と。

2013-02-28 15:52:51
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

知らないというのは無知「無知を恥じず」とも教わった。だって人生60年でも80年でも人類文化の全成果の1ppmだって知る事なく終わるのに決まってるんだから。「知って考えず」をつつしみ、また「知っても感じず」は恥ずかしいと思え、で徹底して叩き込まれた。僕は人に叩き込んだりはしませんが

2013-02-28 15:55:13
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

子供のころ「そんなことも知らないの~?」なんていってた奴がどんな風になったか考えてみると面白いかもしれない。何かを知ってる知らないではなく、自分が知ってる筈の二つの事柄の間の関係を、自分自身が感知していなかったら、その鈍感ぶりを人知れず恥ずかしく冷や汗をかいて段々鋭くなるのである

2013-02-28 15:57:07
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

例えば3年前フランス語の原書を一緒に読んだW君。20歳の彼よりは45歳の私の方がなれた所がありました。その後パリ大学留学を経てバリバリで帰国した彼に私のほうが今は具体的なことを尋ねます。語学だけでなく何事でもディティールは直接集中している人が一番強い。そこで誠実誠実さが問われます

2013-02-28 16:09:39
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

@radio826 日本全体を揺るがせ、わが国としては歴史の転換点ともなり、全国的によく 知られた裁判で、法曹が最終審に臨むにあたって、これしかないのか・・・ ?という疑問です。関連を團藤重光+伊東「反骨のコツ」に記しました。

2013-03-01 10:03:54
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

悪いという話では固有名詞を出したくないのでよい方を。オウム真理教事件の被告弁護で、同じ書類でも、後藤貞人弁護士が書かれた中川智正被告むけのものなど、非常に秀逸なものもあれば、他15人の被告のものは玉石混交でとても考えさせられる、というお話をしています。法曹いかにあるべきか。

2013-03-01 10:10:42
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

おとといあたり論理の問題で反響を頂いたが、結構多くの学生が必要十分という感覚なしに負け筋の主張をして「反例」をひとつ出されて沈黙、という結末を迎える。学生なら×つければおしまいだがツイッターって恐ろしいなと思ったのは反例が出てるのに理解できないという猛者もあった。ある意味無敵^^

2013-03-01 10:15:58
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

文学なら、飛躍した表現が許される。というかそれがなければ文学ではないだろう。「トンネルを抜けると雪国さった」というのは詩的な言葉だ。学術論文でこれをやると「抜けても雪国でないトンネルもある」でおしまい、再提出とか下手すれば留年とかになる訳ですが、この種の訓練なしに進む人生もあって

2013-03-01 10:18:20
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

僕がいけないなぁと思うのは、けっこう多くの大学で卒論はおろか修士論文などまでが骨格が感想文になっていて、それでも結局「がんばったのだから」式に通しちゃったりしてる現実。学生や親は学費を払っていたら卒業出来て当然と思っているのが日本という社会。結果こんなことになり学位の水準が喪失。

2013-03-01 10:20:15

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