第５回ICRPダイアログセミナー（伊達市・2013/03/02)

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

福島民報、早川さんの発表。

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

避難区域の現状と帰還への課題。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

数字等は、日々変わっていますので、概括的傾向ととらえてください。

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

避難区域の自治体と、避難者数。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

まず、区域設定の地図と概況。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

避難区域該当１１市町村。だいたい８７０００人くらい。この数字に、広野は入っていないけれど、加えるとプラス５０００人。区域外の避難者を含めると、全体では１５万人程度。

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

新たな避難指示区域ごとの除染工程表 http://t.co/25GdMFrZJo

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くろぽん @kurodasan

ネット環境よろしくないから、まとめながら…（ICRPダイアログセミナー：帰還ーかえるのか、とどまるのか）

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

現在の国の避難区域再編計画について。避難区域の再編状況。再編完了は６市町村。未再編は５。富岡、葛尾は3月中完了予定。浪江は4月１日完了予定。

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

避難区域再編状況 http://t.co/89gjJXUK20

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安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

大熊町の避難区域再編。機関への課題。「高放射線量をいかにして下げるのか、さげられるのか。」

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

大熊町、帰還困難区域に人口の９６％が居住。残る4％が帰還しても。生活が成り立たない。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

市町村の線量区分ごとの人口分布の推移グラフ。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

ただし、線量が低いからといって戻れるわけではない。川内村。昨年1月に「帰村宣言」　帰還したのは全人口４０％。帰還者の６０％超が５０代以上。

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

帰還への課題、インフラ・雇用、いかに確保するか。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

川内村は、富岡、大熊へ経済圏が繋がっていた。富岡、大熊が全域避難。生活圏が壊れている。かわりのいわき、田村はとても遠い。

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

一回壊れてしまった生活圏を、いかに回復するか、低線量地域の帰還の課題。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

復興庁の大熊町住民意向調査。戻るか、戻らないかの狭間で揺れている。

つきはな @tsukihanako

川内村。道路事情がわるい。経済生活を営むのが困難。399確かに道悪いもの。

くろぽん @kurodasan

戻るか戻らないかの狭間で揺れている。 判断がつかない理由は、国が除染による環境改善の見通しを示していない。

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

国が除染による環境改善の見通しを示していない。故に、住民の判断がつかない。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

国が除染等による環境改善の見通しを示さない（示せない？）　原発の安全管理上必要な区域も明確にしていない。

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

若い年代ほど戻らない回答目立つ。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

若い年代ほど「戻らない」という。放射線、原発への不安。それだけでなく、都市部での生活の利便性もある。

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

一次産業の場合、生活圏の除染だけしても、生活が成り立たない。農地、山林の問題。