2013年3月2日

“山辺豊彦氏 特別講演”「これだけは知っておきたい木構造のポイント」

2013年3月2日、新潟県建築士会主催の山辺豊彦氏特別講演でのツイートのまとめ。 木構造の設計、木材の性質、伝統構法から大規模木造の設計事例まで、実験や実務設計で裏打ちされた生のお話が聞けた3時間の講演記録。 開催案内:http://www.025arc.net/pdf/20130302.pdf
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M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

会場着。風が台風並み(~_~;) (@ 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター (TOKI MESSE)) [pic]: http://t.co/7s0dvZcZPG

2013-03-02 08:45:44
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

これから講習会、“山辺豊彦氏 特別講演”「これだけは知っておきたい木構造のポイント」

2013-03-02 09:28:22
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

定員150名、天候悪く若干遅れてる方がいますがほぼ満席

2013-03-02 09:36:49
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

山辺さん書籍を多く出されているが、実務者向けには基礎から上部構造まで一貫して解説している「ヤマベの木構造」が一番オススメ。

2013-03-02 09:43:07
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

木造(四号建築物)の設計のポイントは6つ壁量計算バランス(4分割法)N値計算基礎の仕様梁の断面設計水平構面の先行破壊防止最初の3つは仕様規定だが、下の3つはぜひ心掛けてやって欲しい

2013-03-02 10:00:11
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

過去の地震における被害例と教訓、対策の話。

2013-03-02 10:06:04
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

古い建物の無筋コンクリート基礎の崩壊で上部構造が被害。

2013-03-02 10:07:10
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

擁壁がからむ建物の被害。切り土と盛り土の境界で上下動が加わると被害が出る。隣り合う建物でも無被害、被害と分かれ目に。基礎が無筋など古い建物は特に注意。

2013-03-02 10:10:28
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

1891年濃尾地震:1.基礎構造に注意する。2.木材の切り欠きを出来るだけ避ける。3.接合部には鉄材(金物)を用いる。4.筋交いなどの斜材を用いて三角形の架構を造る。

2013-03-02 10:33:00
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

1950年「建築基準法」筋交いの必要量の規定。1959年一部改正し必要壁量の強化。

2013-03-02 10:36:41
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

1981年:新耐震設計法。必要壁量の強化(変形角の制限)。ここを境に変形角制限が1/60から1/120になり壁量が増えた。

2013-03-02 10:39:00
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

2000年:建築基準法改正。耐力壁の釣り合いのよい配置の規定。

2013-03-02 10:41:19
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

他にも変貌は多く、専門的には重要なところもあるものの、端的には木構造の歴史は壁の遍歴である。

2013-03-02 10:42:47
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

木材らめり込み、せん断、引っ張り破壊があるが、めり込み以外は脆性(もろい)的な壊れ方。めり込みが一番粘る

2013-03-02 10:45:29
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

含水率の話。30%以外になり20%になると乾燥材と言われるようになり。結合水が減り体積が変わる。つまり割れが入る。

2013-03-02 10:47:00
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

乾燥割れ。最近は高温乾燥が増えているが、内部割れが増える。天然乾燥には見られない。大工は高温乾燥は内部割れがあると加工しているとボロボロだと言う。

2013-03-02 10:49:15
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

人工乾燥と強度低下の関係を観察すると、引っ張り、圧縮、せん断など色々あるが、樹種全般的にせん断強度の低下が傾向としてみられる。

2013-03-02 10:54:36
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

横架材の設計はたわみ。一次梁、二次梁でたわみ量が加算される。これは法律では規定されていない。基準法は最低なのでそれで仕方ないが設計時にはよく考えるように。たわみ制限1/250以外基準も過信しない。1/300でやっているところも大工塾では1/450としている。

2013-03-02 11:12:44
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

水平構面の話。セットバック建物は2階外壁直下の1階部分には大概壁がない。あっても柱くらい。下屋部分の屋根面を構造的にしっかり作り力を下屋の外側の壁に流す

2013-03-02 11:16:16
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

吹き抜けのあるプランが最近多い。そのままでは吹き抜け回りの梁の変形が大きくなる。ゾーニングし吹き抜けを境に分けて別々で耐力壁をバランスよく配置することで変形を減らす。

2013-03-02 11:18:46
M.Yamaguchi / 山口雅和 @m_s_k_z

現在の通し柱の問題は断面欠損。四方指しだと欠損が多く蹴飛ばしても折れる。

2013-03-02 11:30:28
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コメント

38条認定 @3841461412 2013年3月3日
水平構面の先行破壊防止は仕様規定云々の前にモデルの大前提でもあるっつ―話。
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