第57回岸田戯曲賞選考委員 岡田利規の全ツイート

@okada_toshiki

この岸田戯曲賞選考委員としてのツイッター活動、当初は授賞式のある4月8日くらいまでやろうと思ってたんですが、そろそろやめてもいいかな、という気がしてきたので、過去のツイートのログを取る方法を誰かに教わって、それができたら終わりにします。

@okada_toshiki

でも、ここで言う「上演という側面を加味すると」というのは、実際の上演ではなくて、どういう上演かを想像するということでしかない。自分のそんな想像、信用ならない。だから、（想像による）上演面の加味、による評価のプラスなりマイナスというのをしてないことは、間違ってはないでしょう。

@okada_toshiki

でも、ここで言う「上演という側面を加味すると」というのは、実際の上演ではなくて、どういう上演かを想像するということでしかない。自分のそんな想像、信用ならない。だから、（想像による）上演面の加味、による評価のプラスなりマイナスというのをしてないことは、間違ってはないでしょう。

@okada_toshiki

でも、ここで言う「上演という側面を加味すると」というのは、実際の上演ではなくて、どういう上演かを想像するということでしかない。自分のそんな想像、信用ならない。だから、（想像による）上演面の加味、による評価のプラスなりマイナスというのをしてないことは、間違ってはないでしょう。

@okada_toshiki

ということは、僕もこの問題と無関係なところで選考やっているわけではない、ということになりますね。。

@okada_toshiki

ということは、僕もこの問題と無関係なところで選考やっているわけではない、ということになりますね。。

@okada_toshiki

ということは、僕もこの問題と無関係なところで選考やっているわけではない、ということになりますね。。

@okada_toshiki

ただし、上演面の加味をしないからある候補作を評価しない、ということは自分はしてない（つまり、加味してもしなくてもそれを評価しない）と言い切れますけど、上演面の加味をしないからこそある作品を評価する（加味したとしたら評価してない）ということは、自分はやってます。

@okada_toshiki

ただし、上演面の加味をしないからある候補作を評価しない、ということは自分はしてない（つまり、加味してもしなくてもそれを評価しない）と言い切れますけど、上演面の加味をしないからこそある作品を評価する（加味したとしたら評価してない）ということは、自分はやってます。

@okada_toshiki

ただし、上演面の加味をしないからある候補作を評価しない、ということは自分はしてない（つまり、加味してもしなくてもそれを評価しない）と言い切れますけど、上演面の加味をしないからこそある作品を評価する（加味したとしたら評価してない）ということは、自分はやってます。

@okada_toshiki

「上演面を加味すればこの作品を授賞に値すると考えることは僕にとって可能だが、それを加味するべきと感じないので、この賞を推したいと思わない」といったような考えを僕は、選考の際にしていないからです。少なくとも、これまでに出会った最終候補作に対してそういうふうに考えたことがありません。

@okada_toshiki

「上演面を加味すればこの作品を授賞に値すると考えることは僕にとって可能だが、それを加味するべきと感じないので、この賞を推したいと思わない」といったような考えを僕は、選考の際にしていないからです。少なくとも、これまでに出会った最終候補作に対してそういうふうに考えたことがありません。

@okada_toshiki

「上演面を加味すればこの作品を授賞に値すると考えることは僕にとって可能だが、それを加味するべきと感じないので、この賞を推したいと思わない」といったような考えを僕は、選考の際にしていないからです。少なくとも、これまでに出会った最終候補作に対してそういうふうに考えたことがありません。

@okada_toshiki

でも僕としては、戯曲をテキストをしてのみ評価するのか／そこにどうしても含まれてくる上演という面も加味して評価するのか、ということを問題にしない、という態度を続けようと思います。僕は上記のことが、岸田賞の選考にあたる自分にとって問題になっているとは感じてないからです。

@okada_toshiki

でも僕としては、戯曲をテキストをしてのみ評価するのか／そこにどうしても含まれてくる上演という面も加味して評価するのか、ということを問題にしない、という態度を続けようと思います。僕は上記のことが、岸田賞の選考にあたる自分にとって問題になっているとは感じてないからです。

@okada_toshiki

でも僕としては、戯曲をテキストをしてのみ評価するのか／そこにどうしても含まれてくる上演という面も加味して評価するのか、ということを問題にしない、という態度を続けようと思います。僕は上記のことが、岸田賞の選考にあたる自分にとって問題になっているとは感じてないからです。

@okada_toshiki

批評家の佐々木敦さんが、先日の篠田さんと僕の対談の採録を読んでくれたようで、それに対する感想から始まって岸田賞が抱えている問題への提言へと広がるツイートをしてくれてます。岸田賞と双璧をなすような演出賞の創設を、という提案はとてもおもしろい、というか真っ当と思います。

@okada_toshiki

批評家の佐々木敦さんが、先日の篠田さんと僕の対談の採録を読んでくれたようで、それに対する感想から始まって岸田賞が抱えている問題への提言へと広がるツイートをしてくれてます。岸田賞と双璧をなすような演出賞の創設を、という提案はとてもおもしろい、というか真っ当と思います。

@okada_toshiki

批評家の佐々木敦さんが、先日の篠田さんと僕の対談の採録を読んでくれたようで、それに対する感想から始まって岸田賞が抱えている問題への提言へと広がるツイートをしてくれてます。岸田賞と双璧をなすような演出賞の創設を、という提案はとてもおもしろい、というか真っ当と思います。

佐々木敦 @sasakiatsushi

「2/24にSNACで岡田利規と篠田千明がしゃべるアレ」の完全採録を読んでみた。僕、Twitter文学賞で行けなかったんだけど長えー！

@okada_toshiki

2月24日に東京のsnacで行われた篠田千明さん（候補作のひとつ『りんご』の演出家）とのトークの採録がアップされました。あまりに冗長な部分はカットしてあるものの、省略のない、完全な採録です。http://t.co/ZvbNpoF2Vd

@okada_toshiki

2月24日に東京のsnacで行われた篠田千明さん（候補作のひとつ『りんご』の演出家）とのトークの採録がアップされました。あまりに冗長な部分はカットしてあるものの、省略のない、完全な採録です。http://t.co/ZvbNpoF2Vd

@okada_toshiki

候補作の中に、「歴史とか社会とか扱ってないけど、こ、これはデカい！」というものがありさえすれば、その作品のデカさを認めることができる力が自分にはあるはずだと、僕は信じてます。だから、デカさの定義を僕が今より確かな仕方でできるようになるくらいデカい候補作を求む。

@okada_toshiki

候補作の中に、「歴史とか社会とか扱ってないけど、こ、これはデカい！」というものがありさえすれば、その作品のデカさを認めることができる力が自分にはあるはずだと、僕は信じてます。だから、デカさの定義を僕が今より確かな仕方でできるようになるくらいデカい候補作を求む。

@okada_toshiki

でも、社会とか歴史を扱うものはデカくて、そうじゃなければデカくない、なんて思ってるわけではないんです。ただ、概念のレベルでデカさを的確に定義できる能力が僕にないから、そういう言葉足らずのことしか言えない。