放射線群書類従 (ISOTOPE NEWS より)

日本アイソトープ協会広報誌 ISOTOPE NEWS の主任者コーナーで紹介された書籍とその書評の抜粋ツイートのまとめです。 (書評は適宜抜粋してありますので、元のものとニュアンスが異なる部分があるかもしれません。) 次の5分野で評点がついていますが、いずれかに二重丸のついたものだけ紹介しました。 続きを読む
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s_matashiro @glasscatfish

【放射線群書類従】「放射線とのつきあい」 著者:岡野眞治 かまくら春秋社 http://t.co/fnOPqPt1WO はかること”からすべてが始まる,とする著者の解説の中には解析結果を社会に提供するという熱意が感じられる。一歩進んで知りたい人 や行政関係の人にも有益

2013-03-05 20:37:08
リンク t.co 放射線とのつきあい‐老科学者からのメッセージ - 株式会社かまくら春秋社 湘南・鎌倉の出版社から、鎌倉、逗子、葉山、藤沢の最新情報をお届けします。
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【放射線群書類従】「福島 嘘と真実─東日本放射線衛生調査からの報告」 著者:高田 純 http://t.co/oTSGAqaDl6 断定的な危険度評価やわずかな実測値を代表値のように扱ったりすることに抵抗を感じる。次世代への影響を過大評価の部分も。現地調査には説得力

2013-03-05 20:43:28
リンク t.co Amazon.co.jp: 福島 嘘と真実―東日本放射線衛生調査からの報告 (高田純の放射線防護学入門シリーズ): 高田 純: 本 Amazon.co.jp: 福島 嘘と真実―東日本放射線衛生調査からの報告 (高田純の放射線防護学入門シリーズ): 高田 純: 本
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【放射線群書類従】「放射能と理性 なぜ『100 ミリシーベルト』なのか」 著者:ウェード・アリソン http://t.co/zXAmZkDbei 著者の主張はインパクトはあるが講演を行って壇上から理論を語るだけでは住民の理解や信頼 は得られないのではないか

2013-03-05 20:50:27
リンク t.co Amazon.co.jp: 放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか: ウェード・アリソン, 峯村利哉: 本 Amazon.co.jp: 放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか: ウェード・アリソン, 峯村利哉: 本
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【放射線群書類従】「福島原発事故 放射線の不安や疑問に答えます」 著者:田邉 裕 http://t.co/MsQdIdX7Gj 一般の方が質問しそうな内容を,一問一答形式で分かりやすく回答。数値も豊富に掲載。教科書的に扱える好著

2013-03-05 20:54:23
s_matashiro @glasscatfish

【放射線群書類従】「誤解だらけの放射能ニュース」 著者:小島正美 http://t.co/9YrSOQjSrh 原発事故報道に対して,ニュースの裏側を読み解くとともに,いかに誤解を招いてい るかが分析されている。“専門家への誹謗中傷”“涙の 記者会見”“政府対応の問題点”等々

2013-03-05 20:57:56
リンク t.co Amazon.co.jp: 誤解だらけの放射能ニュース (エネルギーフォーラム新書): 小島 正美: 本 Amazon.co.jp: 誤解だらけの放射能ニュース (エネルギーフォーラム新書): 小島 正美: 本
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【放射線群書類従】「原発報道とメディア」 著者:武田 徹 http://t.co/i55VsiMkhl 事故後の二値化と無邪気な正義感を振り回すに明け暮れるマスメディアの本質を突く。

2013-03-05 21:01:03
リンク t.co Amazon.co.jp: 原発報道とメディア (講談社現代新書): 武田 徹: 本 Amazon.co.jp: 原発報道とメディア (講談社現代新書): 武田 徹: 本
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【放射線群書類従】「正しく怖がる放射能の話」 監修:山下俊一 http://t.co/Zm3B1MrN0w 一般の方々を対象に“正しく怖がる”をテーマに,放射線の基礎から影響まで分かりやすく 解説している。科学的根拠を基に Q & A 式で端的に事実が記述されている。

2013-03-05 21:04:03
s_matashiro @glasscatfish

以上、日本アイソトープ協会の広報誌 RADIO ISOTOPE の放射線取扱主任者向けコーナー【放射線群書類従】で紹介された書籍と書評の抜粋です。昨年12月号と今年3月号で掲載されていますが、12月号は次のリンク先にPDFがあります http://t.co/BxXRBlgEay

2013-03-05 21:07:15
s_matashiro @glasscatfish

広報誌名は「ISOTOPE NEWS」でした。内容の一部が三ヶ月遅れで会員向けサイト(と言っても認証不要)で公開されています http://t.co/dQQEqHG1Pz @glasscatfish

2013-03-05 21:20:45