WHOの2013年福島レポートとDDREF
- MasakiOshikawa
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この資料の1.1節にはEuratomの業務従事者の5年で100mSv,1年での最高は50mSvとかのお馴染みの数字があって、ドイツでは年20mSv,生涯400と書いてありますね。一般の人については見当たらないです @MasakiOshikawa @miakiza20100906
2013-03-21 20:08:31やはり、ドイツでも法令への取り入れはまだまだといった感じなのかな。 日本で2007年勧告すら取り入れられてないように。
2013-03-21 20:50:34放射線白内障のリスク評価の変化について
目立たないかもしれませんが重要な点として、EURATOMでも水晶体の被曝限度が引き下げられているようです。
Citizens Summary (30 May 2012) http://t.co/XrcSF4UGBy 放射線白内障の閾値が従来知られているより低かったことについても、きちんと触れられている。
2013-03-21 20:16:28ICRP による白内障の閾値と水晶体の被曝限度の引き下げ(2011年4月)と、HPA からの返答について → https://t.co/ZV1DfKNeIV https://t.co/VqZ71hbE1g https://t.co/H535kqJ0Qc
2013-03-21 20:22:52「対処に目に見える変化」の意味が今ひとつ分からないけれど、近年の例だけでも、ラドンの肺がんリスクの2倍増 https://t.co/xtD43HtP4w https://t.co/inAIGm2Qq0 や、 @J_Tphoto @MasakiOshikawa
2013-03-21 21:18:46放射線白内障の閾値の大幅低減 https://t.co/8vFKMs9NgS などの例に学べば、おのずと色々なことが見えてくるはず。 @J_Tphoto @MasakiOshikawa
2013-03-21 21:20:28ドイツ放射線防護委員会 DDREF=1 勧告の日本での反響
日本の放射線審議会でもドイツでのDDREF=1勧告が話題になったようです。
放射線審議会 第21回基本部会 議事録 http://t.co/AwwiEga9qA (PDF) 平成20年7月7日。 中村尚司、甲斐倫明、小佐古敏莊、神田玲子、中村佳代子、米原英典、丹羽太貫など。議題は主に ICRP の活動について。
2013-03-21 18:48:12甲斐倫明ICRP委員「ドイツでは、DDREF(線量・線量率効果係数)を1としており、これはICRP勧告の2と比べてリスクを推定すると2倍になるため、線量限度は1/2になると考える。ドイツの規制状況ではDDREFの1がどこまで影響しているのか」 @miakiza20100906
2013-03-21 18:50:59丹羽太貫ICRP委員「ドイツの規制においてDDREFの1がどのように使用されているのかわからない」 実に興味深い。 @miakiza20100906
2013-03-21 18:52:29その他の反響?
ついでに、「実際の防護はDDREFがいくらであろうと、無関係です」説 → https://t.co/TAmBpFkw0a ナンセンスとしか思えない。 @miakiza20100906
2013-03-21 18:58:06ん?何ですかそりゃ RT @miakiza20100906: ついでに、「実際の防護はDDREFがいくらであろうと、無関係です」説 → http://t.co/QzhdLeizDZ ナンセンスとしか思えない。
2013-03-21 19:01:48