- chiten_kyoto
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地点『駈込ミ訴ヘ』素晴らしい!!面白いと思える作品には何が面白いのかよくわからない点が共通してる。お経のようで聞き取りづらい分より耳を澄ませてしまう発語や、題材の興味深さもあるけれど、多分他にも理由はあるんだろな。あんなシンプルな舞台と照明でここまでのものが出来てしまうの凄い…。
2013-03-23 21:34:00地点『駆込ミ訴ヘ』@KAAT。まさかの新機軸は「延々ランニングしながら発話」と「リフレイン(というよりは「リピート」か」って、ミクニ・ヤナイハラ+マームとジプシーじゃん!形式操作の演劇はやっぱ同じ「肝」に行き着くってことか。
2013-03-24 02:44:43地点『駆込ミ訴ヘ』。序盤から飛ばして前半の試合運びはぶっちぎりだった。中盤の“間奏曲”後の「折り返し」からはテンション、スタミナ、スピードが失速。盛り返せず。ちと長過ぎたか。あと、大切なものに対するアンビバレント「愛憎」という主題は普遍的で共有しやすいが、アクチュアリティは薄い?
2013-03-24 02:53:30神奈川県民ホールの「椿姫」終了。安藤赴美子さんのヴィオレッタが魅力的でした。引き続き、横浜に留まり、19時半からKAATで地点の「トカトントンと」へ。
2013-03-24 17:40:21神奈川芸術劇場にて地点『トカトントンと』。終戦後、ことあるたびに耳に響き、悲壮も厳粛もいっぺんに無化してしまうようになった金槌の幻聴。太宰の名作の見事な舞台化。テキストを分解し、アクセントやイントネーションを変化させ、役者に薄ら寒い笑みを湛えさせる三浦基もまたトカトントンの人。
2013-03-24 17:54:583月20日、地点「駆込ミ訴ヘ」KAAT。地点の芝居としては進化であり深化なんだろうし、緻密さと大胆さそしてその緊張感は凄いとしか言いようがない。だけど、好みとしては初めての地点体験だった「kappa」が今だに忘れ難く、変わり続けるであろう地点にこれからも付いて行けのか自信が無い。
2013-03-24 18:02:32地点、トカトントンと。駈込ミ訴へに続き二作目。衣装もデザイン細かく凝ってて感動。役者さんの台詞が不思議なくらい心に入ってくる。地点、面白いなぁ。
2013-03-24 18:06:08地点のトカトントンと、名作だと思う。何回も見ていて思うんだから、やっぱりイイんだと思う。でもあと1回で終わるなんてもったいない。しかもあと1時間強で始まっちゃうなんて。最後、堪能しよう。
2013-03-24 18:13:51【イチゲキ】19:30〜、KAAT神奈川芸術劇場 × 地点 共同制作作品「トカトントンと」@神奈川芸術劇場・大スタジオ #1geki
2013-03-24 18:21:41地点「トカトントンと」 @ KAAT 終了。素晴らしい!舞台の密度濃い!例の舞台装置はかっこいいし5人は相変わらず上手くて、全て好きです。本日19時30分の回が最後なのでまだの人は是非。
2013-03-24 18:25:57京都の劇団、地点の昨年見逃してしまった作品「トカトントンと」を観に、神奈川芸術劇場へ。 地点『駈込ミ訴ヘ』『トカトントンと』 #chitenkt http://t.co/WVx9zKoG4c
2013-03-24 18:38:02『トカトントンと』、初演よりシャープになったというか、より洗練されたようなイメージ、というと偉そうだけども。『駆込ミ訴ヘ』との対比もおもしろそうである。
2013-03-24 18:55:20地点「トカトントンと」@神奈川芸術劇場。セットが素晴らしい。「光のない」の逆でステージ奥に下がっていく傾斜舞台では飛び出すように役者が出たり消えたり。銀の薄いシートを貼り付けた幕に映し出された色はデジタル写真を拡大したようでリアルなイメージを感じられた。
2013-03-24 19:02:08地点『トカトントンと』神奈川芸術劇場大スタジオ。あの頃はァ♪ わたしたちィ♪ トカトントン、トカトントン、あー、面白かった!
2013-03-24 19:02:52やばい、地点が本当に期待以上だった。なんだこのおもしろさ。最近見たどの舞台よりも惹きつけられた。本日「トカトントン」。明日の「駆込み訴え」にもさらなる期待。
2013-03-24 21:15:54神奈川芸術劇場で地点の芝居「トカトントンと」を観る。私が観た太宰原作の芝居ではピカイチだな。で、お腹空いたので山東で水餃子食べて帰りますw http://t.co/4IEOsbTMi9
2013-03-24 21:17:17KAATにて地点『トカトントンと』。一年ぶりの再演を堪能した。テーマや内容ではなくて、演出の方向性として、『コリオレイナス』と並ぶ地点エンタメ?路線の傑作。といっても傑作しかないのだが。ますますサービス精神に富んだ舞台になっていて、地点五人衆の技見せ大会の趣きも。
2013-03-24 21:24:03とはいえ、この面白過ぎる舞台が描いている主題は深く複雑なものである。時空間にも書いたが、太宰治をやることが、書かれた時間を超えて、三浦基の「敗戦後論」になっている。それはまた「震災後論」でもある。一年前と違うアベノミクス下での再演で、また新たな意味が加わったとも言えるだろう。
2013-03-24 21:30:10だから或る意味ちょっと作品の紹介において「天皇制」を強調し過ぎたかもしれない。この上演の射程はそこに留まるものではない。
2013-03-24 21:32:06