#フランス文学に染まりすぎたと思う瞬間 (3ページ目)

神童をみると「神のてぶくろ」だな…という微妙な比喩で心のなかで絶賛　その心は神様が地上にあるものをつかむために一時的にはいりこんだ形であって一時的にいた神様が抜けてすぐ形を失うから早世してしまうものの意　#フランス文学に染まりすぎたと思う瞬間

2013-03-13 22:33:55

2013-03-13 23:03:02

「幸福の王子」というメルヘンタイトルから「ごんぎつね」ぐらいの鬱エンドオーラしか感じない　#フランス文学に染まりすぎたと思う瞬間

2013-03-14 23:02:32

「吾輩は猫である」がフランスで出版されていたら猫はもっと淫蕩だったんでは……？ととりあえずエロス頼みでおフランスを出そうとする己の引き出しの無さをなんでか漱石作品で感じる　#フランス文学に染まりすぎたと思う瞬間

2013-03-14 23:03:35

「こころ」がフランスで出版されていたら三人で枕並べて寝ているぐらいは…とか思って旧千円札に接吻して泣いて詫びる　#フランス文学に染まりすぎたと思う瞬間　

2013-03-14 23:04:24

「ねええー○○の絵描いてえー」などと子供のお気に入りのキャラクターなど言われて似てないとか泣かれた日にはそれをとじこめた箱を描いて想像のなかで開けなさいって言えばいいと　#フランス文学に染まりすぎたと思う瞬間

2013-03-14 23:06:00

一千万円の遺産をもらっても「花が何本買えるだろう」としか浮かばない　#フランス文学に染まりすぎたと思う瞬間

2013-03-14 23:11:24

ロシア文学で無職だとじゃあ危険思想を？って思うけどこちらで「僕は優秀であることを期待されたことなんかないしね」とか本読みながら言われるとそうねって　#フランス文学に染まりすぎたと思う瞬間

2013-03-19 20:59:19