発達障害者を褒める時の配慮点について
発達障害者への褒める・認めるときの配慮点について。支援者向けの講演会で褒める・認めることが必要と話されており、それが自己肯定感や自尊感に繋がるらしいんですわ。僕は信じられないことだと思っています。その理由は当事者本人の言葉を聞かず褒めたらよいという内容なのでビックリします。
2013-03-17 21:47:40発達障害の方自身何を感じているのか、まずは本人からの話を聞いて欲しいと思います。何を喜ぶのか気に入っているかロクに調べることもなく、支援者は講演後に本人に褒めようとして失敗することがあります。
2013-03-17 21:49:39小学生と関わるときには、本人を具体的に「~~がうまいじゃん」「すげー」と褒めることもありますが、特に本人の好きな話題を振ってあげて少しお話ししたり、趣味を披露してもらうことを中心にしています。というのは、対人関係において信頼できるかどうかも分からない場合に、ただ単に褒められても
2013-03-17 21:52:58実感が沸かないことがあると思います。また大人の場合には、褒められることや認められること以前に、趣味の話で対人的な距離を縮めるとスムースに事が進むことがあると思います。 よく支援者の講演会では、具体的な行動を褒めましょうといわれますが、それよりも効果的な方法があると思います。
2013-03-17 21:55:02発達障害を抱える成人は、思春期から成人期にかけての人格形成が不十分な方が多く、実際に自分が「優しい人ですね」「可愛い人ですね」などの性格の部分よりも、個人的な人格部分についてよいところをいってくださる方が、自尊心の形成の手助けになると思います。ただし、その人にあった言葉を見つける
2013-03-17 21:58:30ことが重要であると思います。思春期の人格形成時期に虐めにあったり、自己分析がしにくかったりするので、成人期からでも遅くないので、具体的に当事者がどういう人間かある程度レッテル張りをしてもらえれば嬉しいと思っています。僕自身もどういう人間であるか、人からいってもらえないと全く分かり
2013-03-17 22:00:47ません。 日々の日常の中で、褒めること・認めることはみなさんありますか?こういうことを気をつけると一層共に生きれるようになるかもしれません。あなたはどうですか?
2013-03-17 22:01:58マルの恋愛事情は…どうなんだろうか。気になる人がいたのでちょっとだけ。マルはいっつも一直線なんです。周りが見えなくなることがあります。発達障害だから余計に周りが見えなくなります。素直でストレートな所があると思う。いつも冷静になるようにしてどーなんかって考えることがあります。
2013-03-17 22:22:48素直に正直に相手の気持ちを待ちたいと思っています。失敗することも多かったけど、恋愛も対人関係も誠実にやっていけば道は開けてくるのかと思っています。
2013-03-17 22:25:12そういえば、恋愛って対人スキルの中でも高度だと思う。自分の気持ちを整理しつつ、相手の気持ちも探る。その後の人生でどうするのかイメージしたりするし。相手のためにすることはないかと考えることって、発達障害者でも信じれないパワーを発揮することができると思う。
2013-03-17 22:28:15モーツァルトとクジラという映画をご存知でしょうか。自閉症同士の恋愛映画ですが、自分の人生の中に相手が入ってくるストレスも感じながらも、共に生きることの大切さを物語っています。とても良い映画だと思います。
2013-03-17 22:31:43そういう事を意識して、他の人にとって安心できる心地よい人になろうと思う。まだまだ成長が足りないので、これから頑張って行こうと思う。
2013-03-17 23:11:15言葉を使って伝えるって難しい。でも言葉に出さないと伝えられない事がある。語らないと分かり合えないことだってある。先ずは分かり合うことから始めよう。そこから関係は始まると信じている。
2013-03-17 23:17:19